W113 Sport Leicht (シュポルト・ライヒト) №,4
洗車しているときに気付いた野がココ!!
ワイパーゴムからレールが・・・

このまま放置していたら、いつかはガラスを傷つける事になりかねない。
過去にゴムを交換した時にレールの先端の窪みがゴムの先端まで入っていなかったことが原因でしょうね~

ギュウ っと押し込んでこれでOK
これで工賃を貰えるわけではないが、私自身が気になるので (^^/

1967年式のW113 250SLの内装です。

何ともいえないメーターですね!

最近のバックライト式のメーターとは異なり
ハンドメイドの工業製品の臭いが (^^

エンジンルームを覗いて見ると
シリンダヘッドがデカッ!!

丁寧に整備されていることが見て取れます。

コンプレッサーも真新しい。
この時代、ファンにシュラウドが付いていないのですね~
冷却効果は・・・

ボンネットフードはこの方向に開きます。

整備性はこの後のSL R107の開き方の方に軍配ありかな (^^/

納車当日は、良い天気に恵まれ
仕上がったSLを屋外でご確認いただき
ついでに撮影させていただきました (^^//

最近のメルセデスが失ったものがあります。
この黒の光沢もその一つ。

オーナー様と喋り込んでしまい
途中から、友人S氏が立ち寄り
このS氏、現在の W123 300TDT から W108へ乗換えを決めたと!!
3人で話をしていると偶然にもこのW113を買った店と同じ販売店
長~~~いクルマ談義となり
お昼をとっくに過ぎていた。
そこで 「柿の木坂 更科」小岩店 へ連れ立って
蕎麦を手繰りに (^^
私のオススメは 「鴨せいろ の大盛り」!!
蕎麦屋さんの駐車場にて

和の風景にも溶け込みます。
後ろに立っていたはずの灯篭が倒れていたのが惜しい!!

写真を撮っていると
ご主人が出てきて 「九ちゃんと同じクルマだね~ 九チャンのは白だったけど」
「九ちゃんって、あの坂本九さん?」
「そう!!」
またクルマ談義 (^^

気さくな更科のご主人
ちなみに、此処のてんぷらも大好きです (^^
では昭和にタイムスリップ!!


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