障害物用のソナーとモニター
このクルマは右ハンドルのW220です。
今回の話題はソナーです。
ダッシュボード上の中央と右についているのがソナーのモニターです。

いかにも便利そうに付いているソナーが多いが
現実に感覚的に使えるソナーとモニターは少ないと思われます。
それは人間工学を無視した形で取り付けられている場合が多いからではないでしょうか?
もう一度上の写真を見て、車両右の先端が気になると想定してみてください。
その時、右側モニターが眼に入っている。
反対に左側が気になるときはダッシュボード中央から左先端を見てるはず。
人間の行動に基づいた設計がなされています。
コレがモニターの拡大写真です。

およそ30cmまで対象物が接近すると警告音と共に赤のランプが2つまで点灯します。

こちらが天井の最後部中央に取り付けられたリアモニター
振り向かなくてもルームミラーでも確認できます。

リアモニターの拡大写真

最近はバックカメラがセンターコンソールに後ろ映像を写してくれる車も多いですが
本当に使いやすいものか? 前方の障害物には無神経になりそうな私がいます。
視線移動が大きくなるセンターメーターも苦手な私です。
エラーを未然に防ぐ為の装備が、事故につながるような気がします。
(使い慣れると違和感が無いのかも・・・)
人間工学に基づいた設計 本当に考えられているのでしょうか?

今回の話題はソナーです。
ダッシュボード上の中央と右についているのがソナーのモニターです。

いかにも便利そうに付いているソナーが多いが
現実に感覚的に使えるソナーとモニターは少ないと思われます。
それは人間工学を無視した形で取り付けられている場合が多いからではないでしょうか?
もう一度上の写真を見て、車両右の先端が気になると想定してみてください。
その時、右側モニターが眼に入っている。
反対に左側が気になるときはダッシュボード中央から左先端を見てるはず。
人間の行動に基づいた設計がなされています。
コレがモニターの拡大写真です。

およそ30cmまで対象物が接近すると警告音と共に赤のランプが2つまで点灯します。

こちらが天井の最後部中央に取り付けられたリアモニター
振り向かなくてもルームミラーでも確認できます。

リアモニターの拡大写真

最近はバックカメラがセンターコンソールに後ろ映像を写してくれる車も多いですが
本当に使いやすいものか? 前方の障害物には無神経になりそうな私がいます。
視線移動が大きくなるセンターメーターも苦手な私です。
エラーを未然に防ぐ為の装備が、事故につながるような気がします。
(使い慣れると違和感が無いのかも・・・)
人間工学に基づいた設計 本当に考えられているのでしょうか?

スポンサーサイト