さすがフラッグシップ!!
このウッドパネル いかがでしょうか?

もう少し明るく写すと

改めて大人のセンスを感じさせてくれる車が入庫しました。
このウッドパネル 単なるウッドではなく
寄木細工が使われているのです。
カーボン や ナンちゃってウッドとは一線を画すセンスです。
寄木細工といえば、箱根を思い出す方も多いのではと思いますが
ヨーロッパでも使われるとは・・・
さて質問です。
この車は?
本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃


もう少し明るく写すと

改めて大人のセンスを感じさせてくれる車が入庫しました。
このウッドパネル 単なるウッドではなく
寄木細工が使われているのです。
カーボン や ナンちゃってウッドとは一線を画すセンスです。
寄木細工といえば、箱根を思い出す方も多いのではと思いますが
ヨーロッパでも使われるとは・・・
さて質問です。
この車は?
本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

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古めの車のみがき
ボンネットフードのギラギラ 見えますか?

Cピラーのバフ跡はご確認いただけますか?

塗装面を接写してみると この様な状態です。 (スワール状のヘアースクラッチです)
この様な状態の塗装面が気にならない方は良いのですが
気になる方
我慢ならない方
ご相談下さい。

この様に、艶も光沢も失った塗装を

この様に復活させるのが私の仕事です。

塗装に剥げ(ハゲ)がない限り
洗車時、水が幕を張ると素晴らしい艶を見せてくれるはずです。

しかし、吹き上げると・・・
この写真の様に荒れた塗装被膜が現れてくる。

塗装 出来るだけ研き落とさない方が良い
確かにそうではあるが
一定レベルを超えた 荒れた塗装は ズバッと切り落とすより他に道はありません。

新車 またはそれと同等の程度の車両ならば
この様な荒行? は無用かも知れません。
また、旧車 セミクラシック に属するような車を
本当に研いている店はなかなか無いものと思われます。
( 右半分は、研かれていない為 蛍光灯はボヤケています)

当店では、フィルムは貼れません (貼れば儲かるのは知っているのですが・・・ )
だから、ただひたすら 研くだけ
必要な粗研きを行い
中研ぎ 仕上げ研ぎ そして 最終的に光沢を与える。

粗磨きは、艶を与える為に行なう行為。

再塗装されたパネルもあれば
新車時からの オリジナルの塗装もある
出来る限りバランスを採って
研き手の 経験と技量だけの世界です。
数値化しても 何の意味すら持たない世界です。
理屈を捏ねるより 浅はかな塗装の技術論を語るより
オーナーさんが 納得できる仕上がりさえ得られればよいと思う。
そのために必要な時間はいただきます。
短時間で仕上られるものではないから・・・・

そして、愛車に乗ってご家族と出かけたい
そう思ってくれれば 磨かれた車は 本当の価値を持つはず。
そんなお話をしていただける方ならば
磨き屋 冥利に尽きる。
本当のみがき と ポリマー加工 車内清掃


Cピラーのバフ跡はご確認いただけますか?

塗装面を接写してみると この様な状態です。 (スワール状のヘアースクラッチです)
この様な状態の塗装面が気にならない方は良いのですが
気になる方
我慢ならない方
ご相談下さい。

この様に、艶も光沢も失った塗装を

この様に復活させるのが私の仕事です。

塗装に剥げ(ハゲ)がない限り
洗車時、水が幕を張ると素晴らしい艶を見せてくれるはずです。

しかし、吹き上げると・・・
この写真の様に荒れた塗装被膜が現れてくる。

塗装 出来るだけ研き落とさない方が良い
確かにそうではあるが
一定レベルを超えた 荒れた塗装は ズバッと切り落とすより他に道はありません。

新車 またはそれと同等の程度の車両ならば
この様な荒行? は無用かも知れません。
また、旧車 セミクラシック に属するような車を
本当に研いている店はなかなか無いものと思われます。
( 右半分は、研かれていない為 蛍光灯はボヤケています)

当店では、フィルムは貼れません (貼れば儲かるのは知っているのですが・・・ )
だから、ただひたすら 研くだけ
必要な粗研きを行い
中研ぎ 仕上げ研ぎ そして 最終的に光沢を与える。

粗磨きは、艶を与える為に行なう行為。

再塗装されたパネルもあれば
新車時からの オリジナルの塗装もある
出来る限りバランスを採って
研き手の 経験と技量だけの世界です。
数値化しても 何の意味すら持たない世界です。
理屈を捏ねるより 浅はかな塗装の技術論を語るより
オーナーさんが 納得できる仕上がりさえ得られればよいと思う。
そのために必要な時間はいただきます。
短時間で仕上られるものではないから・・・・

そして、愛車に乗ってご家族と出かけたい
そう思ってくれれば 磨かれた車は 本当の価値を持つはず。
そんなお話をしていただける方ならば
磨き屋 冥利に尽きる。
本当のみがき と ポリマー加工 車内清掃

REGNO GR-9000
久しぶりに愛車MB 500SEに新しいタイヤを履かせました。
リリースされたばかりの
レグノ GR-9000
215 それとも 205 どちらにしようか迷いながら
結局 迷った末に
205/65R15を選択

パターンはコンナ感じです。

205を選択した理由は、
215に比べ、タイヤ外径が14mm小さい事!

社外のバネを入れてから
地盤沈下の収まらない500SE
外見上のバランスから205を選択しました。

GR-9000に履き替えてから約10日
まず初めに感じたのは
直進性能が向上 今までのタイヤに比べはるかに良くなった。
大げさに言うと アライメントを取り直したように・・・
静粛性も さすがレグノ
ウェットな路面でも安心してアクセル踏めますね~ (今までのタイヤだとケツが滑ることがあった)

このレグノを選択した理由は
W126仲間のRYU1さんの車に書いていたのがキッカケで
そのハンドルを握ってイイな~~~と思ったから (^^ 単純です。
タイヤを替えただけ どこかに行きたくなるのは私だけ?

リリースされたばかりの
レグノ GR-9000
215 それとも 205 どちらにしようか迷いながら
結局 迷った末に
205/65R15を選択

パターンはコンナ感じです。

205を選択した理由は、
215に比べ、タイヤ外径が14mm小さい事!

社外のバネを入れてから
地盤沈下の収まらない500SE
外見上のバランスから205を選択しました。

GR-9000に履き替えてから約10日
まず初めに感じたのは
直進性能が向上 今までのタイヤに比べはるかに良くなった。
大げさに言うと アライメントを取り直したように・・・
静粛性も さすがレグノ
ウェットな路面でも安心してアクセル踏めますね~ (今までのタイヤだとケツが滑ることがあった)

このレグノを選択した理由は
W126仲間のRYU1さんの車に書いていたのがキッカケで
そのハンドルを握ってイイな~~~と思ったから (^^ 単純です。
タイヤを替えただけ どこかに行きたくなるのは私だけ?

苫小牧発 大洗行き そして じゃがポックル
当たり前の事ですが 船 フェリー ってデカイ!!
200m級の乗り物って船しかありませんものね~

船がデカイ分だけ 乗せるものも多い!! (当然そうでなければ収支は合わない)
待ち時間の長さには ややゲンナリと・・・・

そこへ、機動隊のバスが8台も

ナンだか お尻から飲み込まれるような気分になるのは私だけ?

船内に車を進めて驚いたのは
車両甲板が2階建てになっているではありませんか (実は3階構造だった)

スロープを登りながら上の階は、乗用車専用かと思いきや
既にヘッドを切り離されたトレーラーが一杯でした。

あまり愛想のない あまり愛想のない ホント愛想のない 誘導を受けながら車を停めて
右奥のおっさん 車止め(三角の木製のヤツ)するのはいいけど、
ブ~ラ ブ~ラさせて、次ぎの車の位置決めを待っているのいいのだが
バンパーに当たりそうジャン!!
ボディーに当てるなよ~ 頼むから~~~~~

車両甲板からエスカレーターに乗り明るいロビーへと

私&車とは 別行動で(車両積み込み時運転者しか乗れないのです)
先に乗船していた妻と合流
既にチェックインの手続きをを済ませていたので
パーサーに案内されるがまま部屋へと

ドアを開けると
こんな感じ!! いいですね~
この写真は内扉を開けた状態から見たものですが・・・

ソファー 2人で使うには椅子の数 ありすぎ・・・

でも凄い ゴージャスな気分!! かなり古い言い回し?

テレビも勿論ありますし、冷蔵庫だってある
あと洗濯機があれば かつての三種の神器が揃うことに・・・

洗面所 広い!!
我が家の洗面所より 圧倒的に広い!!!

お土産として ふらのワイン もサービスしていただけました。

実は この部屋
スイートルーム なのです。
めったにない船旅
妻にせがまれ
悩んで 悩んだあげく・・・
空室 (一部屋しかない) だったので
清水の舞台から 突き落される? 気持ちで、リザーブしました。
でも、凄いリッチな気分でしたよ~
部屋の冷蔵庫内は、全て無料!
船内での食事は無料(バイキング形式のあまりお味の良くない食事でしたが・・・)
DVDのレンタルも無料
プラス料金を払っても元は取れるような気がしました。 (セコイと言わないで)
夕焼けの頃 出港時間が迫ります。

しばらくすると 大洗から苫小牧に向けてすれ違う商船三井のフェリーとすれちがい・・・

徐々に変化する船窓の色を楽しみながら
あっという間の2日間の短い
北海道旅行の思い出を 夫婦で話す時間

陽が落ちると
大人の雰囲気が漂う部屋となり
妻が女に見えてきて
イケマセン!!
夫婦で
こんな所で
間違いを犯しては・・・・

翌朝 めずらしく心地よい目覚ましの音で起こされ
デッキへ出てみると・・・
船上から見る 日の出です。
心地よい空気 と言いたいところですが
凄い湿気 と 高めの気温
梅雨のない 北海道の朝
特に帯広の清々しい朝が 懐かしく思えてく朝でした。

朝食後 こんな場所に案内していただけました。

ごらんの通りの凄い濃霧
視界は50mを切っているように思えます。

この様な視界不良時の頼りは
このレーダーのみ
とても精度の良さそうなレーダーで
周囲の船の現在位置と予想進路が表示されていました。
このレーダーのおかげで、濃霧の中 20ノット(約36km)の巡航速度を保ったまま定刻通り大洗へ到着できたのです。

この操作パネルは、港内で旋回時、着岸時に操作されるスラスターの制御用パネルです。

こちらはスラストレバーです。 (意外と小さい)

今回 私たち夫婦をご案内していただいた三井商船フェリー さんふらわ ふらの 船長さんです。

濃霧の中 遅れも無く 定刻どおりに大洗に到着した さんふらわ ふらの です。
十分に楽しめる船旅の終わりです。
大洗に降りて 初めに感じたのは
暑い!!
もう一度 船に乗り 北海道へ戻りたい衝動すら覚えるほど・・・

今回の旅のお土産のメインは
コレ じゃがポックル です。

実は私も知らなかったのですが
友人に頼まれて
土産物屋を探しに探して
ようやく手に入れたほどの人気商品!!
食べてみると・・・
納得です!!

お土産屋さんでも なかなか置いていないそうで
あってもすぐに売り切れになるとか・・・
どこで売っていたのか?
それは秘密です (^^

200m級の乗り物って船しかありませんものね~

船がデカイ分だけ 乗せるものも多い!! (当然そうでなければ収支は合わない)
待ち時間の長さには ややゲンナリと・・・・

そこへ、機動隊のバスが8台も

ナンだか お尻から飲み込まれるような気分になるのは私だけ?

船内に車を進めて驚いたのは
車両甲板が2階建てになっているではありませんか (実は3階構造だった)

スロープを登りながら上の階は、乗用車専用かと思いきや
既にヘッドを切り離されたトレーラーが一杯でした。

あまり愛想のない あまり愛想のない ホント愛想のない 誘導を受けながら車を停めて
右奥のおっさん 車止め(三角の木製のヤツ)するのはいいけど、
ブ~ラ ブ~ラさせて、次ぎの車の位置決めを待っているのいいのだが
バンパーに当たりそうジャン!!
ボディーに当てるなよ~ 頼むから~~~~~

車両甲板からエスカレーターに乗り明るいロビーへと

私&車とは 別行動で(車両積み込み時運転者しか乗れないのです)
先に乗船していた妻と合流
既にチェックインの手続きをを済ませていたので
パーサーに案内されるがまま部屋へと

ドアを開けると
こんな感じ!! いいですね~
この写真は内扉を開けた状態から見たものですが・・・

ソファー 2人で使うには椅子の数 ありすぎ・・・

でも凄い ゴージャスな気分!! かなり古い言い回し?

テレビも勿論ありますし、冷蔵庫だってある
あと洗濯機があれば かつての三種の神器が揃うことに・・・

洗面所 広い!!
我が家の洗面所より 圧倒的に広い!!!

お土産として ふらのワイン もサービスしていただけました。

実は この部屋
スイートルーム なのです。
めったにない船旅
妻にせがまれ
悩んで 悩んだあげく・・・
空室 (一部屋しかない) だったので
清水の舞台から 突き落される? 気持ちで、リザーブしました。
でも、凄いリッチな気分でしたよ~
部屋の冷蔵庫内は、全て無料!
船内での食事は無料(バイキング形式のあまりお味の良くない食事でしたが・・・)
DVDのレンタルも無料
プラス料金を払っても元は取れるような気がしました。 (セコイと言わないで)
夕焼けの頃 出港時間が迫ります。

しばらくすると 大洗から苫小牧に向けてすれ違う商船三井のフェリーとすれちがい・・・

徐々に変化する船窓の色を楽しみながら
あっという間の2日間の短い
北海道旅行の思い出を 夫婦で話す時間

陽が落ちると
大人の雰囲気が漂う部屋となり
妻が女に見えてきて
イケマセン!!
夫婦で
こんな所で
間違いを犯しては・・・・

翌朝 めずらしく心地よい目覚ましの音で起こされ
デッキへ出てみると・・・
船上から見る 日の出です。
心地よい空気 と言いたいところですが
凄い湿気 と 高めの気温
梅雨のない 北海道の朝
特に帯広の清々しい朝が 懐かしく思えてく朝でした。

朝食後 こんな場所に案内していただけました。

ごらんの通りの凄い濃霧
視界は50mを切っているように思えます。

この様な視界不良時の頼りは
このレーダーのみ
とても精度の良さそうなレーダーで
周囲の船の現在位置と予想進路が表示されていました。
このレーダーのおかげで、濃霧の中 20ノット(約36km)の巡航速度を保ったまま定刻通り大洗へ到着できたのです。

この操作パネルは、港内で旋回時、着岸時に操作されるスラスターの制御用パネルです。

こちらはスラストレバーです。 (意外と小さい)

今回 私たち夫婦をご案内していただいた三井商船フェリー さんふらわ ふらの 船長さんです。

濃霧の中 遅れも無く 定刻どおりに大洗に到着した さんふらわ ふらの です。
十分に楽しめる船旅の終わりです。
大洗に降りて 初めに感じたのは
暑い!!
もう一度 船に乗り 北海道へ戻りたい衝動すら覚えるほど・・・

今回の旅のお土産のメインは
コレ じゃがポックル です。

実は私も知らなかったのですが
友人に頼まれて
土産物屋を探しに探して
ようやく手に入れたほどの人気商品!!
食べてみると・・・
納得です!!

お土産屋さんでも なかなか置いていないそうで
あってもすぐに売り切れになるとか・・・
どこで売っていたのか?
それは秘密です (^^

北の大地をドライブ
北海道 広いです!!
首都圏で暮らす私にとって
想像以上のスケールがありました。

地図を見ながら走ってみると・・・
距離感の違い感じます。
そして、走り始めると
やたらと目に付く ↓ の標識?
雪国である事を意識させられます。

今回の旅はあまり時間の無いものでしたのが
少しだけ寄り道をして
登別温泉へ!!

実は、朝早めの朝食をとり
帯広を8時に出発して、途中何か旨そうな店でもあればと
車を走らせたのですが・・・
ナイ!!
ホントに店が無いのです。
途中、 「 和牛 」 の看板がいくつかあり
チョット贅沢をして「ステーキでも食べるか?」なんて言っていたのですが・・・
看板は、時々あるのですが、店の表示がない!!
後で気付いたのですが
「和牛」の看板 レストラン ステーキの文字は無かった。
確かに和牛の産地だけど・・・
まぎらわしい看板出すな~ てっきり 食えると思ったオバカな夫婦でした!!
結局400Km近く何も食わず
ひたすら走り
高速のSAで何か食べようと思いきや
SAにもレストラン無し!!
お腹も空いていたのですが、ココまできたら、まずは「 地獄谷 」を巡る事に

山間の一部だけが地肌を見せたこの場所では
あちこらこちらから温泉蒸気が立ち上がっています。

その谷間の中央に近い部分まで遊歩道があり

そこには、ブクブクと熱湯が湧き出る「鉄泉池」があります。

そんな事前の光景に飲まれていた私を置いて
見るべきものを見た妻はスタコラサッサ・・・
気が付くと、妻が迷子に?
私は置いてぼり!
仕方なく駐車場に戻ると
妻が、駐車場の係りのオヤジとマイクロバスのオヤジにナンパされているのかと思いきや・・・
珍しいナンバー(仮ナンバーです)の車に乗っていることから声を掛けられ
周辺の見所などの話、そして何より朝から何も口にしていないので(この時点で14時過ぎ)
昼食をとる為の情報収集中でした (^^
空腹になると行動極のある妻に感心しきり・・・
駐車場のオヤジ曰く 「高いばかりで、このあたりは・・・」
クマ牧場のマイクロのオヤジは 「蕎麦屋なら、旨い処があるよ!」と
親切なマイクロのオヤジは、「乗っていけば」と???
ナント!! クマ牧場の送迎のはずのマイクロバスで
「そば処福庵」まで乗せて行ってくれたではありませんか
暇なのか・・・
親切なのか・・・
そのことに気を良くした妻に連れられ 「 クマ牧場 」へ

クマ牧場 確かに餌を与えそれなりに楽しめたのですが
それ以上に感心したのが併設されている 「 ユーカラの里(登別アイヌコタン)」

この写真のおやじさん(お名前は失念)の話 興味深いものでした。
文字を持たないアイヌ文化を継承されているお一人です。

アイヌの語りや踊りも見れます。
おみやげ物ではない、アイヌの彫刻には目を見張るののがあります。
ココでお見せするよりも是非ご自身で見て、話を聞いてみてください。
初めは、話しづらい、声を掛けずらい、トッツキの悪さはありますが、一度話し始めると、色んなことを話していただけました。

翌日はようやく晴れ上がり
一路 洞爺湖へ

都会ではありえない光景でしょ!
こんな気持ちの良いドライブが味わえるのが北海道です

洞爺湖畔を少し進むと嫌でも目に付くのが
この昭和新山です。
今も墳煙を上げながらそびえています。

すぐ隣に位置する有珠山の展望台からは見事な景色が望めます。
外輪の先に見えるのは、内浦湾です。

先ほどの写真と反対側は、洞爺湖を望み
足元には昭和新山が見れます。

コレまでのドライブの途中でも
何度か見かけた牧草のロールケーキ上のもの
どうやって丸めて行くのかと思っていたら
発見しました!!

折角だから洞爺湖で遊覧船に乗り
中島へ・・・

帰路に着いて、走り始めると
有珠山の裏手へと・・・
自然の荒々しい力を見せ付けられる場所がありました。
この時点で既に先を急がねばならないことを悔やみつつ・・・

北海道のドライブ
本当に楽しむならば、5日は欲しいところでした。
天気の関係で絵にならなかった帯広地区
エンジンが途中で止まり、写真を撮る余裕が無かった 日勝峠
近いうちに改めて
慌てず 焦らず のんびりと走ってみたい 場所です。

首都圏で暮らす私にとって
想像以上のスケールがありました。

地図を見ながら走ってみると・・・
距離感の違い感じます。
そして、走り始めると
やたらと目に付く ↓ の標識?
雪国である事を意識させられます。

今回の旅はあまり時間の無いものでしたのが
少しだけ寄り道をして
登別温泉へ!!

実は、朝早めの朝食をとり
帯広を8時に出発して、途中何か旨そうな店でもあればと
車を走らせたのですが・・・
ナイ!!
ホントに店が無いのです。
途中、 「 和牛 」 の看板がいくつかあり
チョット贅沢をして「ステーキでも食べるか?」なんて言っていたのですが・・・
看板は、時々あるのですが、店の表示がない!!
後で気付いたのですが
「和牛」の看板 レストラン ステーキの文字は無かった。
確かに和牛の産地だけど・・・
まぎらわしい看板出すな~ てっきり 食えると思ったオバカな夫婦でした!!
結局400Km近く何も食わず
ひたすら走り
高速のSAで何か食べようと思いきや
SAにもレストラン無し!!
お腹も空いていたのですが、ココまできたら、まずは「 地獄谷 」を巡る事に

山間の一部だけが地肌を見せたこの場所では
あちこらこちらから温泉蒸気が立ち上がっています。

その谷間の中央に近い部分まで遊歩道があり

そこには、ブクブクと熱湯が湧き出る「鉄泉池」があります。

そんな事前の光景に飲まれていた私を置いて
見るべきものを見た妻はスタコラサッサ・・・
気が付くと、妻が迷子に?
私は置いてぼり!
仕方なく駐車場に戻ると
妻が、駐車場の係りのオヤジとマイクロバスのオヤジにナンパされているのかと思いきや・・・
珍しいナンバー(仮ナンバーです)の車に乗っていることから声を掛けられ
周辺の見所などの話、そして何より朝から何も口にしていないので(この時点で14時過ぎ)
昼食をとる為の情報収集中でした (^^
空腹になると行動極のある妻に感心しきり・・・
駐車場のオヤジ曰く 「高いばかりで、このあたりは・・・」
クマ牧場のマイクロのオヤジは 「蕎麦屋なら、旨い処があるよ!」と
親切なマイクロのオヤジは、「乗っていけば」と???
ナント!! クマ牧場の送迎のはずのマイクロバスで
「そば処福庵」まで乗せて行ってくれたではありませんか
暇なのか・・・
親切なのか・・・
そのことに気を良くした妻に連れられ 「 クマ牧場 」へ

クマ牧場 確かに餌を与えそれなりに楽しめたのですが
それ以上に感心したのが併設されている 「 ユーカラの里(登別アイヌコタン)」

この写真のおやじさん(お名前は失念)の話 興味深いものでした。
文字を持たないアイヌ文化を継承されているお一人です。

アイヌの語りや踊りも見れます。
おみやげ物ではない、アイヌの彫刻には目を見張るののがあります。
ココでお見せするよりも是非ご自身で見て、話を聞いてみてください。
初めは、話しづらい、声を掛けずらい、トッツキの悪さはありますが、一度話し始めると、色んなことを話していただけました。

翌日はようやく晴れ上がり
一路 洞爺湖へ

都会ではありえない光景でしょ!
こんな気持ちの良いドライブが味わえるのが北海道です

洞爺湖畔を少し進むと嫌でも目に付くのが
この昭和新山です。
今も墳煙を上げながらそびえています。

すぐ隣に位置する有珠山の展望台からは見事な景色が望めます。
外輪の先に見えるのは、内浦湾です。

先ほどの写真と反対側は、洞爺湖を望み
足元には昭和新山が見れます。

コレまでのドライブの途中でも
何度か見かけた牧草のロールケーキ上のもの
どうやって丸めて行くのかと思っていたら
発見しました!!

折角だから洞爺湖で遊覧船に乗り
中島へ・・・

帰路に着いて、走り始めると
有珠山の裏手へと・・・
自然の荒々しい力を見せ付けられる場所がありました。
この時点で既に先を急がねばならないことを悔やみつつ・・・

北海道のドライブ
本当に楽しむならば、5日は欲しいところでした。
天気の関係で絵にならなかった帯広地区
エンジンが途中で止まり、写真を撮る余裕が無かった 日勝峠
近いうちに改めて
慌てず 焦らず のんびりと走ってみたい 場所です。

中古車を手に入れたら
中古車の場合、前オーナーの使用環境はこんなところでも想像出来ます。

バッテリーの脇から見える枯葉
コレ! 放置しておくと 腐葉土のようになり
錆びの原因に・・・
やがては、鉄板を腐らせて 穴が開いてしまう。

バッテリーを取り外してみると?
かなり大量の枯葉が・・・

バッテリの受け皿を取り外してみると?
コレが大いに問題となるところです。

ココは雨や洗車の際、水が流れるように出来ている場所。
写真左側から右側へと流れ 排水される場所です。
この枯葉が排水口を詰まらせたら・・・
そう! ご想像通り。

掃除機でキレイに枯葉を吸い取り
奥にも詰まっていそうな場所だから
エアーブローして、また、掃除機を掛け
何度かそんな作業を繰り返して
最後は水洗い。
排水状態に異常が無ければOKです。

同様に右側も・・・ (ブレーキのマスターバックやフューズボックスがあり更に手間取る そのため写真無し)
本当は、早くこのアンスラサイトグレーのボンネットの艶と光沢を見たいのだが

先にやるべき事が山積・・・
燃料残量計の異常指針のトラブル
OVPリレー交換
ステアリングダンパー
フロントハブベアリング調整
アライメント調整
各種オイルとフィルターの交換
ワイパーのブレードも交換が必要
この続きは
W126放浪記 にて書かせていただきますね


バッテリーの脇から見える枯葉
コレ! 放置しておくと 腐葉土のようになり
錆びの原因に・・・
やがては、鉄板を腐らせて 穴が開いてしまう。

バッテリーを取り外してみると?
かなり大量の枯葉が・・・

バッテリの受け皿を取り外してみると?
コレが大いに問題となるところです。

ココは雨や洗車の際、水が流れるように出来ている場所。
写真左側から右側へと流れ 排水される場所です。
この枯葉が排水口を詰まらせたら・・・
そう! ご想像通り。

掃除機でキレイに枯葉を吸い取り
奥にも詰まっていそうな場所だから
エアーブローして、また、掃除機を掛け
何度かそんな作業を繰り返して
最後は水洗い。
排水状態に異常が無ければOKです。

同様に右側も・・・ (ブレーキのマスターバックやフューズボックスがあり更に手間取る そのため写真無し)
本当は、早くこのアンスラサイトグレーのボンネットの艶と光沢を見たいのだが

先にやるべき事が山積・・・
燃料残量計の異常指針のトラブル
OVPリレー交換
ステアリングダンパー
フロントハブベアリング調整
アライメント調整
各種オイルとフィルターの交換
ワイパーのブレードも交換が必要
この続きは
W126放浪記 にて書かせていただきますね

いざ 出発!!
車のみがき屋のブログに とつぜんヒコーキが!!
今回は羽田からの出発です~~~

上空に上がると 晴天!! (当然ですが・・・)
この所 パットしない天気が続いていたので 何故か嬉しくなる私。

しかし、到着地はまたも曇天・・・
理由はわからないが、進入時 待機パターンを2周ほどして
ようやく最終進入に入ると いつまで立っても雲が切れない!!
ゴーアラウンドが掛かるかな??? そんな思いが過ぎった瞬間!
ゲッ!!
見慣れない風景~~~~~~

凄~~~~~い 広い大地と
真っ直ぐに伸びる道
点在する家屋

今回はこの車を買い付けに来たのです。
91年式 560SEL (最終モデル)
外装: アンスラサイトグレー (172)
内装: 黒革
完全ノーマルの 大人の雰囲気を 漂わせるディーラー車です。
俺の500SEとは、品が違いすぎる!!
悔しくなるほど上品ジャンかよ~~~

オーナーさんからの依頼で
厳しい判断でチェックしていただいて
本当にイイ車だと思ったら 買ってくださいとの事でした。

91年式 560SEL
年式からすると 距離はは少なすぎ!!
まず この距離の検証から始めます。
見るべきところは
① メーターの抜き取り履歴 (簡単に外せるのがこの年代のメルセデスですから・・・)
② ウインカーレバーのスレ具合 (乗れば必然的に操作するから)
③ ブレーキペダルの磨り減り (新品ならば完全偽装車ですよね~)
④ シートのヘタリ (前オーナーの体型にもよりますが、程度の問題がありますから・・・)
⑤ 勿論 記録簿もチェックです。
嘘偽りは無いようです!!!!!

外装のチェック
まずは全体の車の雰囲気と傾きをチェック
次に、運転席鍵穴周辺とホールの傷をチェック
外装傷は、チッピング(飛び石)程度
パネル毎に 塗替えをチェックしてみると?
ウッソ~~~~~
洗車機に入れられた傷と 塗装面にクレーターはあるものの
そんな事は、磨けば落ちるから気にせずチェックをしていると
全く塗替えなし!!
全てオリジナル塗装!!!
奇跡の様な1台でした。

実は、乗り込んで初めにチェックしたのは
ウッドパネルの状態でした
割れ無しは当然ですが 傷の程度で扱いと距離は見えてきますからね~
ホントのことを言えば その時点で 『 買い 』 決定の車でした!!
機関系は、
フーエポンプ、ステアリングダンパー、エンジンマウント及びダンパーは要交換
OVPリレーも当初のままだから要交換
ほとんど手を付けられていない状態だから
多少の費用は掛かるが(完全を求めると)
エンジン、ミッションとも異常無し
気になるのはアライメントが多少ズレていることぐらい・・・
買い です。
買い !
この1台を逃したら・・・
買わなきゃバカだろ ッと思うほどの程度
買います 決定です!!!

さて、早速帰路
苫小牧に向けて発進!!
広い道路
渋滞など無い道路
気持ちのよい 560SEL 快適 快適!!
まずはガソリンスタンドに立ち寄ろうと・・・
高い!
次ぎのガソリンスタンドへ
高い!!
もう少し走ってみれば・・・
どんどん燃料計の針は、目いっぱい左へと
オレンジのランプが点灯し・・・
早めの給油を要求し始める
知らない土地で ガスケツは避けたい・・・
でも ガソリン 高すぎ!!!
何とか辿り着いたガソリンスタンドは
ハイオク 150円 (それまでの店と変わらず)
シッカリ? アッサリと?
諭吉さん1枚分を飲み込み
まだ まだ 見せる旺盛な食欲
これで安心 事なきを得た と思いきや
?
??
???
燃料計の針が 浮いてこない!
半分弱の所で 止まっている???
85リットルもの ハイオクガソリンを飲み込んでおきながら
針は・・・
反応が鈍いのかと思い
暫らく走ってみても 浮いてこない針・・・・
メーター か タンク内のセンサー がおかしいようです。
まっ 大したことは無いよ!!
自分に言い聞かせ 北の大地のドライブを満喫
っと 思いきや?
日勝峠で 突然 エンジンストール・・・・・
?????
???
????????
頭の中で 色んなことを考えてしまう
エンスト自体でパニくることは無いのだが 自分の車で散々経験していますので 片側3車線の交差点でとまっても平気なくらい!?
メーターは何一つ以上を示さず
異常な音も無く
異臭も無く
ボンネットフードを開けてみても ?????
エンジン再始動
一発で掛かるではないですか・・・
原因は?
何だったんだろう??
見慣れない景色に見とれ トラブルの事など すぐに忘れてしまっている私の撮った写真

このトラクターのおじさん 手を振ってくれていましたが ナンだったのだろうか???
ちなみに 聞いた話ですが
北海道って 外車登録日本一 なのだそうですね~
FODEのトラクターがほとんどらしいが・・・
小林旭の赤いトラクターは 見かけませんでしたが
ありえないほど どデカイ トラクターが国道を走ってました。(写真はブレブレでした)

苫小牧港に着き
どうせ季節外れだし、ガラガラだろうとタカを括っていたのですが
予想に反して 結構な車両が居ました。

これまで短距離フェリーは何度か乗った経験はありましたが
初の長距離フェーリーです。
この船は 商船三井フェリー 苫小牧発 大洗行きです。

写真で見るとさほどでもないようですが
全長200mの船です。

車両甲板に入ると
上の階へ誘導され
てっきり乗用車用だと思っていたら・・・

既にトレラーがヘッドを切り離された状態で目いっぱい詰め込まれた状態でした。
ビックリでした!

乗用車は隙間に入れてもらう様な状態です。
よくもトレーラーは、ココで切替したものだと感心するほど狭さの中
隙間の無いほど詰め込まれていました。

苫小牧を定刻どおり 18:45に出港した船は20時間45分で茨城県は大洗に到着予定です。

たっぷりと時間があるので
560SELの不具合箇所を書き出し
必要なパーツの手配準備です。
その後は、広い大地をドライブした 心地よい疲労感を楽しむ 私自身への給油

海上での日の出です。
北海道での爽やかな空気とは違い
湿度100%近い状態にうんざりとしながら
徐々に日常の現実の生活に引き戻されてゆく
残りわずかな行程を楽しむ時間です。

無事 大洗港へ到着!

ココからは慣れた道のりのです。
が!!
書き忘れていました~
苫小牧到着寸前の道で
ギャーーーー
とエンジンルームから悲鳴が・・・
あちゃ~
コンプレッサーがお亡くなりに と思いきや
エアコン コンプレッサーのベルトテンショナーが緩み
ベルトがユルユル状態。
現実に引き戻される前に
大洗 → 東京 間の汗だくの我慢のドライブがまっていた事を記して置きます。
今回の560SELの状態と仕上がりは近日中にご報告いたします。

今回は羽田からの出発です~~~

上空に上がると 晴天!! (当然ですが・・・)
この所 パットしない天気が続いていたので 何故か嬉しくなる私。

しかし、到着地はまたも曇天・・・
理由はわからないが、進入時 待機パターンを2周ほどして
ようやく最終進入に入ると いつまで立っても雲が切れない!!
ゴーアラウンドが掛かるかな??? そんな思いが過ぎった瞬間!
ゲッ!!
見慣れない風景~~~~~~

凄~~~~~い 広い大地と
真っ直ぐに伸びる道
点在する家屋

今回はこの車を買い付けに来たのです。
91年式 560SEL (最終モデル)
外装: アンスラサイトグレー (172)
内装: 黒革
完全ノーマルの 大人の雰囲気を 漂わせるディーラー車です。
俺の500SEとは、品が違いすぎる!!
悔しくなるほど上品ジャンかよ~~~

オーナーさんからの依頼で
厳しい判断でチェックしていただいて
本当にイイ車だと思ったら 買ってくださいとの事でした。

91年式 560SEL
年式からすると 距離はは少なすぎ!!
まず この距離の検証から始めます。
見るべきところは
① メーターの抜き取り履歴 (簡単に外せるのがこの年代のメルセデスですから・・・)
② ウインカーレバーのスレ具合 (乗れば必然的に操作するから)
③ ブレーキペダルの磨り減り (新品ならば完全偽装車ですよね~)
④ シートのヘタリ (前オーナーの体型にもよりますが、程度の問題がありますから・・・)
⑤ 勿論 記録簿もチェックです。
嘘偽りは無いようです!!!!!

外装のチェック
まずは全体の車の雰囲気と傾きをチェック
次に、運転席鍵穴周辺とホールの傷をチェック
外装傷は、チッピング(飛び石)程度
パネル毎に 塗替えをチェックしてみると?
ウッソ~~~~~
洗車機に入れられた傷と 塗装面にクレーターはあるものの
そんな事は、磨けば落ちるから気にせずチェックをしていると
全く塗替えなし!!
全てオリジナル塗装!!!
奇跡の様な1台でした。

実は、乗り込んで初めにチェックしたのは
ウッドパネルの状態でした
割れ無しは当然ですが 傷の程度で扱いと距離は見えてきますからね~
ホントのことを言えば その時点で 『 買い 』 決定の車でした!!
機関系は、
フーエポンプ、ステアリングダンパー、エンジンマウント及びダンパーは要交換
OVPリレーも当初のままだから要交換
ほとんど手を付けられていない状態だから
多少の費用は掛かるが(完全を求めると)
エンジン、ミッションとも異常無し
気になるのはアライメントが多少ズレていることぐらい・・・
買い です。
買い !
この1台を逃したら・・・
買わなきゃバカだろ ッと思うほどの程度
買います 決定です!!!

さて、早速帰路
苫小牧に向けて発進!!
広い道路
渋滞など無い道路
気持ちのよい 560SEL 快適 快適!!
まずはガソリンスタンドに立ち寄ろうと・・・
高い!
次ぎのガソリンスタンドへ
高い!!
もう少し走ってみれば・・・
どんどん燃料計の針は、目いっぱい左へと
オレンジのランプが点灯し・・・
早めの給油を要求し始める
知らない土地で ガスケツは避けたい・・・
でも ガソリン 高すぎ!!!
何とか辿り着いたガソリンスタンドは
ハイオク 150円 (それまでの店と変わらず)
シッカリ? アッサリと?
諭吉さん1枚分を飲み込み
まだ まだ 見せる旺盛な食欲
これで安心 事なきを得た と思いきや
?
??
???
燃料計の針が 浮いてこない!
半分弱の所で 止まっている???
85リットルもの ハイオクガソリンを飲み込んでおきながら
針は・・・
反応が鈍いのかと思い
暫らく走ってみても 浮いてこない針・・・・
メーター か タンク内のセンサー がおかしいようです。
まっ 大したことは無いよ!!
自分に言い聞かせ 北の大地のドライブを満喫
っと 思いきや?
日勝峠で 突然 エンジンストール・・・・・
?????
???
????????
頭の中で 色んなことを考えてしまう
エンスト自体でパニくることは無いのだが 自分の車で散々経験していますので 片側3車線の交差点でとまっても平気なくらい!?
メーターは何一つ以上を示さず
異常な音も無く
異臭も無く
ボンネットフードを開けてみても ?????
エンジン再始動
一発で掛かるではないですか・・・
原因は?
何だったんだろう??
見慣れない景色に見とれ トラブルの事など すぐに忘れてしまっている私の撮った写真

このトラクターのおじさん 手を振ってくれていましたが ナンだったのだろうか???
ちなみに 聞いた話ですが
北海道って 外車登録日本一 なのだそうですね~
FODEのトラクターがほとんどらしいが・・・
小林旭の赤いトラクターは 見かけませんでしたが
ありえないほど どデカイ トラクターが国道を走ってました。(写真はブレブレでした)

苫小牧港に着き
どうせ季節外れだし、ガラガラだろうとタカを括っていたのですが
予想に反して 結構な車両が居ました。

これまで短距離フェリーは何度か乗った経験はありましたが
初の長距離フェーリーです。
この船は 商船三井フェリー 苫小牧発 大洗行きです。

写真で見るとさほどでもないようですが
全長200mの船です。

車両甲板に入ると
上の階へ誘導され
てっきり乗用車用だと思っていたら・・・

既にトレラーがヘッドを切り離された状態で目いっぱい詰め込まれた状態でした。
ビックリでした!

乗用車は隙間に入れてもらう様な状態です。
よくもトレーラーは、ココで切替したものだと感心するほど狭さの中
隙間の無いほど詰め込まれていました。

苫小牧を定刻どおり 18:45に出港した船は20時間45分で茨城県は大洗に到着予定です。

たっぷりと時間があるので
560SELの不具合箇所を書き出し
必要なパーツの手配準備です。
その後は、広い大地をドライブした 心地よい疲労感を楽しむ 私自身への給油

海上での日の出です。
北海道での爽やかな空気とは違い
湿度100%近い状態にうんざりとしながら
徐々に日常の現実の生活に引き戻されてゆく
残りわずかな行程を楽しむ時間です。

無事 大洗港へ到着!

ココからは慣れた道のりのです。
が!!
書き忘れていました~
苫小牧到着寸前の道で
ギャーーーー
とエンジンルームから悲鳴が・・・
あちゃ~
コンプレッサーがお亡くなりに と思いきや
エアコン コンプレッサーのベルトテンショナーが緩み
ベルトがユルユル状態。
現実に引き戻される前に
大洗 → 東京 間の汗だくの我慢のドライブがまっていた事を記して置きます。
今回の560SELの状態と仕上がりは近日中にご報告いたします。
