車の大掃除 外装編
年末の大掃除、奥さんに叱れながら御自宅の掃除が終わったら (^^
愛車も大掃除 と言うことで
まずは外装編より

年末の時間の無い時にエンジンを磨いている時間はないでしょうが

エンジンルームのフチに彼が溜まっていませんか?
是非、キレイに取り除いておいて下さい。
枯葉が濡れて腐ると腐葉土のように
常に湿りが生じる為、錆の原因となりますからね!

バッテリーの脇なども要注意です。
エアーブローしながら、掃除機で吸い取れれば楽ですが
コレはなかなか道具が揃わない。

ブローするとこの様に崩れた枯葉が舞い飛び散り・・・

さて、水洗いですが
私のようにデリケートな肌ですと、手荒れが気になる!!
ゴム製品はオカモトさんの出番です。
ゼリー付きならぬ、粉付きで~す。
これエンジンを触る時にも便利ですよ!
「一家に一箱 明るい家庭生活」

台所で使われているネット付きスポンジでホイールを磨いてみてください。
ブラシよりきれいに落ちるはず。。。 (形状にもよりますが・・・)
細い箇所は、割り箸に巻きつけて使うのがGoodです。

日頃見逃しがちなこんな部分も!

タイヤハウス内もたまには洗ってあげるのもよろしいかと
ドカット土が出る車もあるはず、、、

お次は、ボディーの洗いですが
まずはドコが汚れているか? ドコに砂やホコリが溜まっているかを確認して

水道の水の勢いを利用して、表面の砂やホコリを洗い流す。

車には、水の流れる部分が必ずありますので
そのような場所は上から下に向かって
シッカリと水を流します。

トランク廻りは、予想外に砂溜まりとなりますので念入りに!

レンズ周辺や、バンバーとのパネルの継ぎ目も

下から水を当てないと、汚れが落ちない箇所もあるので・・・

ドアミラーのフチの隙間も

塗装面をネット付きスポンジで擦る事は厳禁ですが
ゴム部分はOK!!
けっこう汚れていますよ~~

ほら!!

スポンジに汚れが付いたらコマ目にすすぎながら
普段手を掛けていないこんな部分も
給油口も同じように洗ってあげれば、セルフ給油の際に手も汚れません。

ナンバープレートも酷い状態でなければかなりキレイになります。
でも、擦りすぎると・・・・・ 字の色がはげるので注意!!

ミラーの下が汚れていたら、そこも擦って上げましょう。
ただし、塗装されたタイプではネットの無いタイプでね!

せっかくココまで丁寧に洗車してきたのですから
ドアの戸袋、ヒンジ周りも洗ってあげましょう。
このような部分が汚れたままですと
その汚れが雨の度、洗車の度に流れ出して
汚れのスジの原因となります。

ドアとボディーの競り合い部分も

ドアの下側も

ここまでやった後は、いつもの洗車と同じです。

洗剤成分が残らないように
よ~く しつこい程濯いでやります。
パネルの隙間もシッカリ流して

人工セームで切れに拭き取りです。
人工セームは乾くと大変固いので、洗車前に水に浸しておきましょうね!
ホコリまみれのセームは。ボディーに傷を入れることになるので要注意ですぞ!

ボディー表面の水を拭き終えたら
ドアを開けてみてください。
こんな部分も切れに拭き取ってあげてくださいね!
どうしても、砂などを含んでいることが多いので
このような場所はタオルを使ったほうが良いかも (^^

ゴム周辺も丁寧に

ボディー側も当然濡れたいますので

最後に、サンルーフがついている車ならば
その周囲も拭いてあげて下さい。

いかがですか?
こんな光沢が戻りましたか?

艶がある塗装に、周囲がキチンと写り込んでいますか?

コレがヘアースクラッチです。
洗車の際に、砂を巻き込んで擦ってしまった跡です。
ヘアースクラッチとは、塗装面に付いた浅いすり傷を意味しますが
こうなると研くほか対処方法はありません。
チョイ誤魔化しならば、固形タイプのワックスを (^^
カルナバ蝋がすり傷に入り込んで、傷を誤魔化してくれます。

ペン先の下にクッキリと見えるはず
こんな傷が気になれば、御相談下さいね!

お手軽、カンタンWAXならば、モリスが便利ですよ!!
塗装面の撥水、ガラス面の撥水、黒色モールやプラスティックの艶出しが、モリス1本でOK

本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

愛車も大掃除 と言うことで
まずは外装編より

年末の時間の無い時にエンジンを磨いている時間はないでしょうが

エンジンルームのフチに彼が溜まっていませんか?
是非、キレイに取り除いておいて下さい。
枯葉が濡れて腐ると腐葉土のように
常に湿りが生じる為、錆の原因となりますからね!

バッテリーの脇なども要注意です。
エアーブローしながら、掃除機で吸い取れれば楽ですが
コレはなかなか道具が揃わない。

ブローするとこの様に崩れた枯葉が舞い飛び散り・・・

さて、水洗いですが
私のようにデリケートな肌ですと、手荒れが気になる!!
ゴム製品はオカモトさんの出番です。
ゼリー付きならぬ、粉付きで~す。
これエンジンを触る時にも便利ですよ!
「一家に一箱 明るい家庭生活」

台所で使われているネット付きスポンジでホイールを磨いてみてください。
ブラシよりきれいに落ちるはず。。。 (形状にもよりますが・・・)
細い箇所は、割り箸に巻きつけて使うのがGoodです。

日頃見逃しがちなこんな部分も!

タイヤハウス内もたまには洗ってあげるのもよろしいかと
ドカット土が出る車もあるはず、、、

お次は、ボディーの洗いですが
まずはドコが汚れているか? ドコに砂やホコリが溜まっているかを確認して

水道の水の勢いを利用して、表面の砂やホコリを洗い流す。

車には、水の流れる部分が必ずありますので
そのような場所は上から下に向かって
シッカリと水を流します。

トランク廻りは、予想外に砂溜まりとなりますので念入りに!

レンズ周辺や、バンバーとのパネルの継ぎ目も

下から水を当てないと、汚れが落ちない箇所もあるので・・・

ドアミラーのフチの隙間も

塗装面をネット付きスポンジで擦る事は厳禁ですが
ゴム部分はOK!!
けっこう汚れていますよ~~

ほら!!

スポンジに汚れが付いたらコマ目にすすぎながら
普段手を掛けていないこんな部分も
給油口も同じように洗ってあげれば、セルフ給油の際に手も汚れません。

ナンバープレートも酷い状態でなければかなりキレイになります。
でも、擦りすぎると・・・・・ 字の色がはげるので注意!!

ミラーの下が汚れていたら、そこも擦って上げましょう。
ただし、塗装されたタイプではネットの無いタイプでね!

せっかくココまで丁寧に洗車してきたのですから
ドアの戸袋、ヒンジ周りも洗ってあげましょう。
このような部分が汚れたままですと
その汚れが雨の度、洗車の度に流れ出して
汚れのスジの原因となります。

ドアとボディーの競り合い部分も

ドアの下側も

ここまでやった後は、いつもの洗車と同じです。

洗剤成分が残らないように
よ~く しつこい程濯いでやります。
パネルの隙間もシッカリ流して

人工セームで切れに拭き取りです。
人工セームは乾くと大変固いので、洗車前に水に浸しておきましょうね!
ホコリまみれのセームは。ボディーに傷を入れることになるので要注意ですぞ!

ボディー表面の水を拭き終えたら
ドアを開けてみてください。
こんな部分も切れに拭き取ってあげてくださいね!
どうしても、砂などを含んでいることが多いので
このような場所はタオルを使ったほうが良いかも (^^

ゴム周辺も丁寧に

ボディー側も当然濡れたいますので

最後に、サンルーフがついている車ならば
その周囲も拭いてあげて下さい。

いかがですか?
こんな光沢が戻りましたか?

艶がある塗装に、周囲がキチンと写り込んでいますか?

コレがヘアースクラッチです。
洗車の際に、砂を巻き込んで擦ってしまった跡です。
ヘアースクラッチとは、塗装面に付いた浅いすり傷を意味しますが
こうなると研くほか対処方法はありません。
チョイ誤魔化しならば、固形タイプのワックスを (^^
カルナバ蝋がすり傷に入り込んで、傷を誤魔化してくれます。

ペン先の下にクッキリと見えるはず
こんな傷が気になれば、御相談下さいね!

お手軽、カンタンWAXならば、モリスが便利ですよ!!
塗装面の撥水、ガラス面の撥水、黒色モールやプラスティックの艶出しが、モリス1本でOK

本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

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