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極上のW140を磨く

W140 300 SE 3.2 1991年モデル ミッドナイトブルー

入庫時の写真です。



どれほど程度の良いものか、この写真からもうかがえると思います。

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この様に程度の良い車が入庫すると

磨き手の私の器量の真価が問われる事となる。

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  ≪入庫時≫

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  ≪1行程終了時≫

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  ≪作業後≫

P1040082-194.jpg



  ≪入庫時≫

P1030978-194.jpg



  ≪作業後≫

P1040011-194.jpg



この解像度では到底表現できない。

この変化を受け止められたのは、オーナー様と私だけだと思いますが

写真をアップしてました。




キズと言ってもドアミラー下の映り込んだ蛍光灯脇にある程度のモノ

P1030928-194.jpg




ボディーカバーのスレによる すり傷

普通の撮影では写らない

P1030929-194.jpg



フラッシュの強制発光を使うと

P1030930-194.jpg



オーナー様のご要望により

このオリジナルの塗装を出来るだけ維持した上で

このコンディションを引き上げたい



すなわち、深削りは出来ない事となる。

サテライトバフ(ウールバフの1種)に切り込めないコンパウンド使用して

傷取りを行ない



ウレタンバフでじっくりと磨き込む。

自分の中でもじれったいほどのゆっくりとした動き



コンパウンドが研磨により乾燥し始めてからが本当の勝負

どこまで艶を引き上げれるか・・・


たった4行程(磨き)で2日間を費やした作業。


手早く仕上るなどと言う合理性などとは無縁の世界。








ヘッドライトのくすみが生じているので

取り外し作業を

P1030998-194.jpg



右奥のウィンカーを固定しているクリップを摘み

ウィンカーを取り外す。

P1030999-194.jpg



後はレンズ下のパネルとヘッドライトユニットを固定しているネジを取り外せば良いだけ


P1040001-194.jpg



反射板に少し曇りが生じている。

レンズは勿論洗浄する。

P1040065-194.jpg



ユニット全体も軽く洗い

組み上げる。




今回は時間の都合上この作業を後回しにしたが

本来は先に作業すべき事は十分理解しています。



その分、脱着には神経を使うことになる。

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全てのパーツのフチのラインを舐める様にして最終の仕上を行なう。

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それぞれのパーツが持つ本来の姿に戻ると

新車時に限りなく近づいてゆく。

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落ち着きの出た塗装面の美しさ

求めているのはこの状態。

P1040092-194.jpg



見るだけで このオーナー様の主入れが伝わる車内です。

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素晴らしい出来ばえの本革の張替え

ステッチのピッチを見ればそのクオリティーは判る。

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そして、このオーディーオ。

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同じクルマでも

オーナーさんの扱い方で品位に差が出てくるように思える。



大切にしていただきたい1台です。

P1040081-194.jpg




3日間 触れていた時間は

緊張と興奮モノです。
















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本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃
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プロフィール

田村 隆司

Author:田村 隆司
東京の江戸川区にある
車みがきのプロショップ 
Grade-UPの店主の
作業とドライブと諸々の
日記で御座います。

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