R35 GT-R Sepc V
私が初めて自分の車として買ったのがスカイラインだった。
5代目 C210 ジャパンの愛称で 「狼の皮を被った羊」
今となっては、懐かしい思い出。
今回入庫したのは、ブリリアントホワイトパールの R35 GT-R Sepc V
ピットに入れてみると、その存在感に驚かされた。

カーボン製のリアスポイラー
このほかにもブレーキダクト・フロントグリルやシートにまで惜しみなく使われているカーボン素材

スペックV専用のポテンザRE070Rランフラットタイヤと
専用ビルシュタイン製ショックアブソーバーに
カーボンセラミックブレーキ (このブレーキシステムだけでいくら???)

ボディにALCOA社の刻印が・・・
アルミ製なのでしょうね~
そして、この角 気に入りました!!

ボディー側に入り込む。
でも、ドアのキャッチは・・・・・

ドアを開けてみると
やたらにスパルタンな雰囲気を醸し出しているかと思いきや
スマートな雰囲気でした。

2シーターとしては十分な居住性もあります。

シフトレバー前にある3つのSWは
よ~~~く取扱説明書を読まないと・・・

スピードメーターを見てビックリ!!
どれだけの走りをするか想像するだけで・・・
でも、公道では自制心がかなり必要とされそうです。

思わずつぶやいてしまった
綺麗。

このハンドルに装備されたスイッチ
一時的にターボチャージャーの過給圧を高めて中速域のトルクを増強するハイギヤードブースト機能です。
スイッチを押せば、約80秒間、3500~5000r.p.m.で最大トルクが62.0kg-mにアップ。
まるでF1マシン。

3.8リッターV6DOHCツインターボのパワーユニット。
基本スペックは最高出力485ps/6400r.p.m.、最大トルク60.0kg-m/3200~5200r.p.m.
エンジンルームは、機械美の世界ですね。

価格は1575万円。
触るのさえ、ためらいそうな価格ですが、キングベールを施工させていただきました。


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