趣味のクルマだからこそ No,2
内側のウェザーストリップの汚れ どうにも気になって仕方ない。

掃除を行う際、最も汚れた場所から手を付ける。
コレ 案外重要なことなのです。
手順を間違えると、せっかくキレイにしたところを汚しかねないから・・・
プスティックのヘラにタオルを巻いて

これでスッキリ!!

ヘッドレストを抜いて
ここも汚れが溜まり易く、なおかつ、意外と掃除されていない場所なので
洗剤をスプレーして、ブラッシング。

さて、汚れはどれぐらいか?

おぉぉぉ! 意外なほどキレイ!!

このリアトレイを先に洗わねば・・・
手順間違えです (^^
バリオルーフをちょいと開けて
格納されたルーフを養生して

洗剤をスプレーして、ブラッシング

ヘッドレスト下はキレイでしたが・・・
わぁちゃ~~~~~ すんごい汚れ方!!
オープンで楽しんだ回数がいかに多いかです (^^/

4回繰り返しても汚れはタオルに転写される。。。

6回目にしてようやく汚れが取れたようです。
黒だから汚れが目立たなかっただけ
ほかの場所も心して掛からなければ (^^

掃除は上から下へ 当然ですよね~
バイザーをみがいて
めったに使うことは無いでしょうが (私だけ?)
バニティーミラーを開けてみると

これでOKでしょ~

少しテカリが出始めたシート

洗浄後は?
テカリが無くなり
本来の雰囲気が取り戻せました。

リンサーでフロアカーペットの洗いです。

さすがに大切にされているだけあって
砂があまり乗っていないことが汚水から判りますでしょ~
雑に扱われている車では、泥水が出ます (^^

この後細部の手直しを残して乾燥です。

作業を行いながら
屋根の開くクルマ やっぱりカッコイイ!!
つくづく思います (^^
オープンカー 粋なんでしょうね~
そのスタイリングも そのクルマを選択するオーナーさんも
日常生活から開放された時間を楽しんでみたいなら一度は経験してみてはいかがですか?

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