SL500 (R129) 内外装の仕上げ No,2
フロントバンパーのフチは水垢がビッシリ!
これを取らなければスッキリとは見えません。

フロントグリルの下はイオンデポジットでシミだらけ

グリルの横は、ワックス跡が・・・

フロントナンバーを取り外すと

さらにナンバーステーを取り外して

Aピラー上部のゴムの周囲も水垢がしっかり付いています。

ウォッシャーノズルの周囲も

ジャッキポイントのカバーの周囲 どうにも気になります。

ウィンカーレンズを外して
ヘッドライトワイパーを取り外して
レンズ下のパネルを取り外すと・・・

サイドマーカーはやはり爪を折られ、両面テープで張り付けられていました。
これは事前の打ち合わせの際に、ずれなかったのでオーナー様が新品をご用意くださっているので
安心して取り外す事が出来ました。
この様な作業を行う時、どんなに慎重に作業を行っても
経年劣化でもろくなった樹脂パーツの爪は折れてしまいます。
その事をご理解いただけるオーナー様に感謝です。

水洗い後、ケミカル粘土を掛けると

トランク1面でこの通りの状態。

濃色系のクルマでは、この様に水垢がびっしりと付いていても見えない、目立たないですが
淡色系では凄く目立ちます。
そして、そこにキチンと手を掛けなければ本来の美しいラインが出ません。

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