SL500 (R129) 内外装の仕上げ No,6
このリアトレイ部分の汚れ方でクルマの大方の汚れ具合は判断できるのですが
このSLは (^^//

洗剤をスプレーして、ブラっシング
きれいなタオルで拭き取ると
読者の皆様の期待通りのドヒャ~~~ チタネ==== なのか?
それとも期待を裏切る程度なのか (^^)

おっっ!! 意外なほどキレイです。
いつもの様な絵を期待して方 ゴメンナサイ!!

バイザーもこの程度
殆んどオープンにしていなかったのかな?

樹脂&革部分の全てを拭いてゆきます。

ダッシュボードは?

中古車販売店の掃除はこの程度です。
面倒がらずに、ブラッシングしてシボに入り込んでいる汚れを掻き出さないとね!!

ハンドルは?

汚れと共に色落ちが始まりかけています。

ルーバーフェチではありませんが
ここの汚れ 許せない。
ホコリを含んだ風が来るのはまっぴら御免ですから・・・ (^^)

結構汚れていますでしょ~

シートベルトキャッチの PRESS の文字に入り込んだ手垢 許せないでしょ~
長年使いこんだ自分の手垢でも
中古車として購入したクルマでは、他人の手垢です。
私なら我慢ならない。 ← コレ本音の本音です。

ルームクリーニングとは、凄い技術や技ではなく
1点1点を的確に仕上げてゆく作業です。
地道に 根気強く コツコツ
その集大成として 仕上がった時に
見た目のスッキリ感
触った時の違和感の無さが得られるのです。
決して楽して、手抜きして、艶出しなんぞを使わない様に!!
一度 艶出しを使うと 本来のマッドな光沢感は二度と得られませんからご注意のほどを。

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