樹脂製レンズの問題点
昨日の記事でセンチュリーのヘッドライトが樹脂製になったことを書きましたが
ナゼ 樹脂性のヘッドライトを嫌うのか?
それはガラス製のものと異なり
一体成型されレンズだけを取り外せないものが多いことにあります。
レンズを取り外す必要があるの? とお考えの方も覆いと思いますので
コチラの記事をご覧ください。
危うく高額出費になるところでした・・・
ヘッドライトは当然発光体が内部に組み込まれているので
内部の空気の温度は上昇しますので
空気が出入り出来る構造です。
そのことを設計時に考慮しているのか?
レンズ内部に結露跡が生じているクルマが非常に多い。
もしも貴方の車が新車の保証が付いていて
保証期間ならば、チェックしてみる価値はあるはずです。
自腹となると高額すぎる出費ですからね!
ヘッドライトは車両正面に位置するパーツです。
当然の事ながら、飛び石で傷つく事も多く
私は、レンズ交換を前提にすべきパーツだと考えるのですが
メーカーさんはどうやら違うお考えのようです。
作る側 と 使う側 に温度差があるのではないでしょうか?
ばらして使えるパーツは使うほうが合理的だと思うのです。
ヘッドライトが一杯!!
低燃費でどんなにエコなクルマでも
耐久性が無く、ゴミの大量生産をしているとしたら
それはエコではなく エゴ。
どうして矛盾を感じてしまうのは私だけでしょうか?
話題は変わり
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昨日の朝より少し落ちてしまいました。
長く続ける中で上位に入れれば (^^)

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