何処まで手を掛けるか・・・ No,2
リアのナンバーステーを取り外すと・・・
バンパーのメッキの部分にも凄い汚れが!
先日、拍手コメントの中でナンバープレートの封印に関してお話をいただいたのですが
現在の封印は一度外すと二度と付けられないように変更されていますので
ナンバー取り付け前にこの部分は手を掛けておかないといけない部分となります。

ナンバーのステーも磨かなくちゃ!!

水洗いしてから
ケミカル粘土を使います。

シャンプー洗車では取り切れないザラツキを取り除けます。

マスキングを施して
研磨作業に入ります。

樹脂が多いコーティングだから
粘りが強く 反動は凄い!!
ルーフだけで腕が~~~~~

凄い量のコーティングカスでしょ!!

結構 毛だらけ 猫 灰だらけ
私しゃ コンパウンドのカスだらけ (^^)
コレだから帰宅一番でお風呂
そして、給油となります (^^//

このミニポリッシャーが今回は大活躍です。

ユズ肌 きつ過ぎます。

研き終えたドアの塗装の違い お判りいただけるはず。

これが肌調整です。
通常の光沢を引き上げる作業とは異なり
切り込み量がハンパではなく
作業者のカンだけが頼りです。
いくら膜厚計で測っても
それは鉄板から 防錆塗料と上塗り塗料の合計の数値です。
防錆塗料が見えたらお仕舞い!!
ご理解いただけますでしょうか?
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