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BMW635CSi No,1

 



シャンプー洗車をして

粘土掛け


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案外と汚れています。

この粘土掛けで 塗装に突き刺さっている鉄粉などが取り除けるので

コレだけでも塗装面のすべりは違いますよ!!




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マスキングを行い


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今回は 光沢仕上げなので

ウオッシャーノズルは取り外さずに (^^)


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周囲は手磨きです!!


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右フロントフェンダーとドアの光沢の違い 見分けられるかと (^^//


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排気汚れ 結構汚れます。


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これでOKでしょ~


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入庫時のボンネット


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磨きを終えたボンネット

光沢仕上げでも (^^)


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本当はもう少し手を掛けたい部分もありますが

オーナー様のご予算を尊重して

今回は光沢仕上げです。





何だか普通のみがき屋に戻った気がしますのは私だけ?








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W114 280CE Mo,6

 


一見するとキレイそうに見えるのですが


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ここ 気に入らない。。。


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スリットは1本ずつ磨いて

完成がこの状態。


<DSC01618-1093.jpg



このW114の外装において

塗装の白

ゴムパーツ類の黒

メッキの輝き

そして、ガラスの透明感が必要とされるだけ



このドアノブも


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グリルのマスコットも



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ナンバーのステーさえも


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ユーロプレートの裏側も磨く必要がある。



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表はこの通りキレイです (^^)


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裏は磨きにくい。。。



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あまり良い撮影角度ではないが

バンパーに映り込むプレート裏

皆様ならばご想像いただけるかと・・・



DSC01675-1093.jpg




少々フェティッシュな世界かも知れませんが (^^)

気になるところは 気になってしまう。



クルマ好きならばご理解いただけるかと

もっと正確に伝えるならば

キレイなクルマ好きならば (^^//




たとえば下の写真

バンパーに映り込む部分がどれだけあるか・・・



DSC01697-1093.jpg



すべてはバランスで成り立っている。

どんなに高価で 性能の良いコーティングを行っても得られないものがあります。




Grade-UPという店は

ご希望・ご要望があれば、そのクルマ固有の美しさを取り戻すために作業を行います。

それは、コーティング層により無用な光沢や艶を与えるのではなく

新車時のコンディションに出来る限り近づける作業です。


DSC01699-1093.jpg


私が子供の頃

21世紀は、もっと輝ける未来だと思っていた。



しかし、現在 この日本は

物事の本質を失い

無用な言葉遊びと 理想の低い物と者が溢れかえり

翻弄されている人も多くは無いと 私には見えてしまう。

無用な情報に時間を割き、ケータイ・スマホに夢中となり・・・




コレが子供の頃に 憧れた姿であったのであろうか?




音楽は、映像と言う誤魔化しを添えられ、その本質はかつてより劣化し、心地よい音楽が少ない。

TVも感動を覚え、新たな刺激を与えてくれる番組は少なく、ただ時間だけを無駄に過ごす番組が多い。

クルマだって、お節介機能がこれぞと搭載されたが、本当に走る楽しみ私には感じられない。





もっと豊かな 精神的に豊かな世界が在るのではないだろうか?




若い頃に立ち返り

ガソリンだけを満タンにして

ナビをOFFにして

行く先も決めず

ドライブしてませんか?



ついでに、財布の中身が1000円しかない。



そんなドライブを楽しめるか?









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W114 280CE Mo,5

 



昨日の記事でご紹介したリアのアルミモールはクリア層の剥離を必要としたので

マスキングを行い。


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ケミカルを乗せて 反応を待ちます。


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部品ごとにクリア層の厚みも違うので

反応にムラが生じます。


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ようやく足並みが揃って (^^)


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しっかりと水洗いして

金属研磨剤で光沢を引き上げます。


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この金属磨き作業は 難しさは無いですが

何度やっても 時間だけが流れる作業で

作業姿勢がとり辛く

根気だけが勝負の作業です (^^)















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W114 280CE Mo,4

 



運転席ドアのアルミモールですが

プツプツと・・・

アルミですから 下地からサビが出たとしても

この様には為らない。



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出来るならばクリアは 剥がしたくないので

テスト研磨を (^^/


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下地が出ている部分があるので

研磨すると黒くなる。

※クリア層が完全であれば、金属と反応して黒くなることは無い。


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溶接の火花でも受けたかの様な斑点が・・・


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こうなると クリアを抜くしか手立てがありません。

ケミカルでクリアを剥離します。


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剥離後のモールです。

部分的に深い穴が。。。

何故こんなことが起きているのか???



不思議でたまりません。


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写真中央のシミ 見えますか~?

鳥のフンなどを放置した箇所で起きる現象です。


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これは磨いて取れました (^^//


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リアのモールも同様のシミが・・・



コチラは、クリア層を完全に侵していたので


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磨くと・・・


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アルミモールの光沢復元

判断力を要します。










ちょっと懐かしいCM

今ではカーオーディオのCMなんて流れない時代。
















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W114 280CE Mo,3

 


一つ前の記事でドアの内張りを外した形跡があることはドアポケットの色の違いで判ったかと思います。

オーナー様がご用意いただいたポケットと入れ替えです。



DSC01540-1090.jpg



シルバーのモールは接着だったのですね~

意外です (^^)


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はみ出ている接着剤が気になる。。。

カッターナイフでそぎ落とします。


DSC01544-1090.jpg



接着!!

後は寝て待つだけ。。。


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と言いたいところですが

気になるところがまだあります (^^//

寝ている場合ではない!!



折角 取り外したのですから

この時に磨くに越したことは無いパーツが


DSC01555-1090.jpg



ほんの少しの 僅かな汚れが在るのと無いのでは雲泥の差となる。

ご理解いただけるかと (^^//


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コレ何処の部品か判りますか?


DSC01567-1090.jpg




ドアグリップと内張りの間で 

少しだけ顔を見せている部品です。



こんな機会が無ければ 本当には磨けない (^^)


DSC01568-1090.jpg



通常のルームクリーニングでは至らないところ 在るのです。

車種固有の作り込みがあり

それを十羽一絡げに料金表にすることは無理です。





掃除には完全は無い 常々感じていることです。

何処まで行うか?

何処まで行えばオーナー様が満足いただけるか?

それは打ち合わせの段階で判断するしかありません。



そこまで引き出すのには 時間が必要です。

よってご来店いただいた経験がある方

私の無駄話が長いことをご存知いただけるはずです (^^)



同じ料金でも 重きを置くべきところがあるはずだから。



今回の作業も ドアブーツの交換ですから・・・  (^^//

ご理解いただける方にしか 理解できない作業です。












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W114 280CE Mo,2

 






前回お預かりした際に気になっていたところです。

このままでは、ボディー内部に水が伝います。

旧車で最も恐れるべきことは 「サビ(錆び)」の発生ですからね!!


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ドアの内張りを外します。


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上の写真から過去にこの内張りが取り外されたことは明白。

インナーのドアノブのカバーを外し


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花形のワッシャもきちんと在る (^^)


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取っ手を傷つけないように

金具をずらして


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内張りが外れました!!


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しかし、サービス窓は1箇所だけ!!


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念のために、バッテリー端子を外してから

パワーウィンドの端子台のネジを外します。



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保護チューブと2箇所のクリップを外して

ようやく電線が出てくれました (^^)



新品のブーツです (^^//


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この保護チューブ

長年のクセが付いていて一筋縄では入らない。。。

しかも、場所が狭い。

電線に余裕の長さが無い。


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ようやく入りました!!


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もう少し 腕 痩せなきゃ!!!





話は変わりますが

4月7日(日)に土浦の新治ショッピングセンターで

  「昭和のくるま大集合 Vol,10」 が行われます。

1989年以前の国産・輸入車が集いますので

お好きな方如何でしょうか?

私 当然 見に行くつもりです (^^)




私の500SEは1990年式と新しい車ですのでまだ参加資格は無いから・・・











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W114 280CE Mo,1

 



客様の所まで納車に行き。

帰りはW114をお預かりして!!



めったに乗れるクルマではないので

いい感じの緊張感と

その走りを味わいながらの帰路です (^^)


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ちょいとSAに立ち寄り 缶コーヒーを (^^)




この仕事に就いて 早15年を過ぎたが

色んなクルマに触れられる。

これもクルマ好きの男としては幸せなことです。



普通では、到底触れら無い車に触れ

時として お客様から完全ある信用を得て運転させて頂く

みがき屋冥利に尽きます。



この280CEの素性の良さは ナンバープレートからお察し下さい (^^//


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110kmのドライブを楽しませて頂き

平井大橋ICで高速を降ります。


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今回、このW114で交換するパーツはコレ!!



2年前 ルームクリーニングの際に

助手席を前方に移動しようとした時 ポロッと取れた? 折れた?ハンドルも交換です。

   W114 280CE No,5

このハンドルは早くに見つけお預けしていたのですが

交換するタイミングが無くて今回まで (2年間放置とは・・・ スミマセンでした!)


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2年前 その当時出来る限りの作業を行ったボディーは

その時間の経過を全く感じさせないほどのコンディションを維持していただけています。

有難い!!!


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アルミの光沢、その中の黒のモール

そして、艶やかな塗装は見事な撥水状態を示してくれます。


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このクルマの過去記事は

右の 「カテゴリー → W114」 で見て下さいね!!

博物館で見かける車が入庫する店です (^^)

でも、本当は店が凄いのではなく

そのクルマを持ち込むオーナー様が凄いのです!!



おっと!!

あまり夢中になって 仕事の手を止め過ぎてはいませんか (^^/











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千葉こどもの国

 



先週の日曜日 千葉こどもの国 なるところへ行って遊んでまいりました。


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アスレティクを経験して依頼 この手の遊具が大好きなチビ助です。


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時々 足を滑らせることもあります。


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地上3階からの滑り台です。


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コチラも滑り台 (^^)

寒さに負ける事無く 笑顔です!!


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霜柱 関西出身の私にはいまだに珍しい光景です。


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このゴーカート かなり長く

チビ助も大喜び!!


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定番の汽車に乗って


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無料で貸し出ししているボールで

芝生の上を走り回って


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芝生から 1本だけピュ~と伸びた植物に興味深々。

抜こうとするが抜けない (^^)


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冬ばれの良い景色。

日曜日なのに 来場者も少ない。


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バーベキュー用の施設もあります。


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こんな自転車に乗ったり


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現在 江戸川区の公園の多くは子供遊ぶべき環境では無い。

我が家では、外遊びを控えさせているので

時々こうして遊びに出ます。




江戸川区での測定値です。

枯れ草の溜まり場所で 0.19μSv/h



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ごく限られた場所ではこの様に 0.35μSv/h を計測する場所さえあるのです。

子供、私自身もそうであったが広場の真ん中よりも隅っこで夢中になる時間も少なくない。


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店の前のタイルの上で 0.14μSv/h


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放射線量は 地域によってばらつきがありますが

総じて内房は汚されていないので

我が家のお出かけ先となることが多い。




千葉こどもの国 は親子が一緒に遊ぶ場所として作られているようで

子供と一緒になって はしゃいで 走り回り 自分で楽しみを見出せる方ならば楽しめる場所でしょう。

少し温かくなったら お弁当を持ってもう一度 (^^/


      千葉こどもの国


お出かけ前に こんなサイトもありますので

      測ってガイガー





とても珍しい形ので表現の動画を見つけましたので

これを見て まだ原発を動かそうとする人が居るでしょうか?













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VELLFIRA 4回目の入庫です (^^)





毎年ご来店いただけるヴェルファイアです。 (本当に有難い事です。)

リアバンパーにチョイト傷が


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こんな時は この クリアコートグレイズ が便利です!!


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軽く擦るだけで (^^//


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水洗いを行い


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拭き上げて


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しかし、不思議なクルマなんです!!

今回が4年目 4回目の入庫ですがヒンジ周りに汚れが無い!

驚くほど汚れていないのです。


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夕日が差し込む時間には メンテナンスコートも終わりました。

なんだか神々しいでしょ~


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走行距離も順調に伸びているのですが

驚くほどキレイなクルマです!!


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このVELLFIRAの過去の記事は

   新車!!  ではなかった。。。

   鳥の糞が付いたら・・・

   ヴェルファイア 新車ポリマー



クルマ それはオーナー様の使い方 保管状況で

如何様にでも姿を変えることを知らされる1台です。












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トヨタ センチュリー No,2

 



ヘアースクラッチ 見えますでしょうか?


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ウォッシャーノズルの右上側に薄い線キズがありますでしょ~

これがヘアースクラッチです。



多くの方が線キズとヘアースクラッチの区別が出来ていないと思うのです。



光沢仕上げでも、大半のヘアースクラッチは消せます。

しかし、線キズは消せない。

切り込み量が異なるからです。


ひと磨き入れると この通り!


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ピントが合う限界まで接近して

ヘアースクラッチは、どれほど細かいキズか

蛍光灯の大きさから判断できますよね~


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作業前の左Cピラー


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作業後のピラー



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写り込んだ周囲の物にピントが合ってしまったが

手前の濁り ご覧いただけるかと・・・


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作業後は

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クルマの程度が良いので

向かって左半分を磨いたが・・・

区別が付くでしょか???


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完成時です。


DSC01133-1085.jpg



いいクルマなんですが

現在 法人様でも採用されなくなってきたクルマです。



レクサスのLS何ぞよりもはるかに後席優先で作り上げられたクルマ。

本物のショーファードリブン(chauffeur driven お抱え運転手が運転するような超高級な車のこと)なのに




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階級制度の無い日本と言う国では

どんなクルマでも乗れます!!




購入資金さえあれば フェラーリだって

ロールスだって

アストンだって

中古車サイトでセンチュリーを探してみてください。

驚くほど安い車もあります。

新車の軽自動車や新車のエゴカーを買うよりも (^^)





自分が乗って楽しいクルマを選べば

人生はもっと楽しめるはず (^^)




補助金目当てのクルマ選びよりも

クルマの本質を見ると

そのクルマの設計された時代の背景を見ると面白いと思うのです。




カローラだって バブル期のモデルがイイ!!




クルマを製造する会社に余裕があるという事は

製品の品質に反映される。 当然の事ですよね~




新製品を追い掛け回すのも楽しいことは解りますが

見方を変えることで 見えてくる物ってありますでしょ!!  (^^/












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センチュリー No,1

 



寒い日が続きますが 皆様お元気でしょうか?

私 ピットに引きこもりの為か

それとも 手洗い(1日に何度手を洗うことか・・・)の励行の為か

はたまた 何とかは風邪を引かないの為なのか

いたって元気であります。



ただ水の冷たさには閉口します。

そして、ケミカル粘土もカチカチ。。。



そんな時は お湯につけて (^^)



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水洗いを終えたボディーを優しく撫でます。


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これが塗装面に付いていた汚れ。


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洗車グッズで欠かせないのが

拭き上げ用のセームです。



手前の少し破れのあるセームは3年使用。

奥のセームは、時々しか使用していないものです。



ココに映っている車両は、トヨタ センチュリー

決して軽自動車ではない事を頭に入れて頂き

大きさを想像して頂ければ (^^)


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このセームは、広げて 投げ出す様にして

塗装面に載せ

端を両手で引っ張って水を吸わせます。


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塗装面は 出来る限り擦りたくない。

何処でどんな風にして砂が乗るか判らないから (^^)



このセーム ウォータースプライトと言う商品ですが

実に耐久性があり

毎日に近いほど使っても3年使用できています。



そして驚くべきは 使い込めば使い込むほど馴染み

吸水性能は落ちてこない!!



  ウォータースプライト 【ハーフサイズ】


エェ?  こんな釣りには騙されないぞ!!

もしもそんな方が居られましたら

 2013年3月13日(水)~15日(金)

 東京ビックサイト 西ホールで

 第11回 国際オートアフターマーケットショーにて

有限会社 アスナルさんのブース(No,2303)を覗いて下さいね!

きっと実演されているので ご自身お手でお確かめください (^^/

ちなみに入場料は1000円です。



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フチから垂れる水も拭き上げて


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マスキングを施して


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久しぶりのセンチュリーの塗装と相対することに (^^)

しかし、素晴らしい塗装だ!!



別格なんです (^^)





おっと!!

昨日の記事の「ウォッシャーノズルクリーナー」

あれほどレアで高価な物は無いと言って置いたのに(1回調整したら 二度と使わないでしょ!!)

アクセス解析を見ると140人以上の方がアマゾンのサイトへ

でも、拍手は19 ???

ポチッしてもワンクリック詐欺のサイトへは導かれませんから (^^/











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ウォッシャーノズルクリーナー

 





私 嫌いなものは嫌い。

入庫予定を組んでおきながら ドタキャンする方。

見通しが悪くもない夜間にバックフォグを点灯する非常識な人。

見通しが悪くないのに光軸の合ってない(上向きすぎる)フォグランプを点灯する場違いな人。

高速道路でウィンドウォッシャーを使う人。




全て、自分のエゴで他人に迷惑を掛けている。

そして、その多くは自分が他人に迷惑を掛けていることに気付いていない!!(だろう・・・)




でっ 今回はウィンドウッシャーのお話です。

先日W126仲間で左のウォッシャーが出ないの~~~ と言う相談で

試してみると

左ノズルは何か詰まっていて出ない。。。

そして、右ノズルに全ての水圧が掛かるので その勢いたるや半端ではない!


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ウォッシャー液は、ルーフにまで飛んでいる。。。

このまま放置すると激しいイオンデポジットが生じますので要注意です。



ちなみに私、ウィンドウォッシャーを使うことは殆どありません。

雨の日に 前方車両が汚れを跳ね上げた時ぐらいのものです。



DSC01848-1083.jpg




こんな便利グッズご存知ですか?


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これをノズルに突き刺して グリグリ



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左ノズルの内側が上を向き過ぎ!


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もう一度調整して

これならば走行時以外ならば

ウォッシャーを噴いても問題ないでしょ (^^/


DSC01855-1083.jpg



ウォッシャーノズルの角度を調整できることを知らないドライバーも多い。



貴方は、ご存知でしたか? (^^)

もしも、ご存知でなかった方

この記事ではじめて知ったと言う方は

是非とも下の 「拍手」 と 「Blog Ranking」 をポチッして下さいませ (^^//



DSC01858-1083.jpg



ちなみに 今回使った道具は超レア品です。

当然出回らないため高価ですが

自動車オーナーならば是非ともクルマに積んでおきたいものではないでしょうか?


   ウォッシャーノズルクリーナー 



たまには 役に立つ情報がご提供できたかと大満足な私です。 (^^)












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アルミモールの光沢復元 【R107】

 




昨日 W220のアルミモールの光沢復元のお話を書いたので

本日は関連した話題で

古いメルセデスベンツに使われているシルバーのタイプの光沢復原作業の話題を (^^)




曇りが軽度ならば、今回の手法とは別の手法も使えることを断わっておいて

重症の場合は、クリア層の完全剥離の必要があります。



今回は、クリア層の完全剥離作業の全容をご紹介です。




まずは下準備。

ドアの窓下のモールは取り外す必要性がありますので

ドアミラーから取り外します。



このクルマも過去に再塗装されているので

たぶんミラーの内側のカバーのツメが折れているのでは?

やはり折れていました。



新品を手配できた時代もあったのに・・・

現在 時既に遅し。。。

欠品&生産予定なし。


DSC01737-1082.jpg



運手席側は、2箇所も折っていた。

これが車業界 私が好きになれない業界です。


DSC01741-1082.jpg



ドアミラー下は、洗車後いつまでも水が切れない部分なので

コテコテ。


DSC01744-1082.jpg



おっ!! クリップが錆びていない!!!

しかし、この構造のために砂やホコリが溜まるので

モールを取り外す理由がお判りいただけるかと (^^)


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過去にみがき&コーティングをされたステッカーが貼られているが

平面だけをチョイト撫でた程度です。

肝心な部分は・・・

当店の光沢仕上げ程度、このクルマの求めている程度には及ばないように見受けられる。

この部分、費用もあるのでは余り突っ込まないようにします (^^//


DSC01752-1082.jpg




リアウィンドもモール 結構くすんでますでしょ~

しっかりと養生(マスキング)して



DSC01757-1082.jpg



こんな傷も付いているので 出来るだけ写真で撮っておいて

※更に酷い曇りでは、下地のアルミのキズが見えない事もあります。



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この当たりのモールは 割合キレイなんですがね~


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凄いラッピング状態でしょ~ (^^)

赤いリボンでも付けちゃいますか?



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凄いマスキングの時間を掛けて

いざ!!




モールだけに 剥離剤を載せます。


DSC01774-1082.jpg



縦と左側のモールは順調にケミカル(剥離剤)と反応していますが

右側はクリア層が固いのか それとも 厚いのか? 反応が遅れています。

工業製品でも 均一な製品と言うのは難しいのでしょうね~


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反応状態を見極めながら

何度か剥離剤を塗りなおして

最終段階へと




アルミモールと剥離剤が反応すると

下の写真の様にクリーミーな泡が立ち始めます。


DSC01788-1082.jpg



反応が遅れていた部分もようやく (^^)


DSC01790-1082.jpg



剥離剤の反応を止めるには

大量の水で希釈&洗浄します。



夏場 給水制限を受けている時は、絶対に引き受けられない作業です。


DSC01797-1082.jpg



剥離剤の影響を受け

鈍い輝きのアルミです。


DSC01801-1082.jpg



金属研磨剤を取り出して



DSC01802-1082.jpg



通常ならば磨けないはずですが・・・


DSC01804-1082.jpg


黒く反応し

アルミが光沢を取り戻します!

ココから先は、磨き加減を調整しながら (^^)



DSC01805-1082.jpg



チョイト小細工も入れながら磨いて行きます (^^)



DSC01806-1082.jpg



そして仕上がりはこんな感じです。


DSC01820-1082.jpg



これが作業前

黒くなっていた部分も



DSC01753-1082.jpg



仕上がりはコチラ



DSC01827-1082.jpg



この作業は他店では絶対に真似の出来ない作業だと自負するところです。

普通では手に入らない剥離剤だから・・・

ハッキリ言えば市販品ではないからです。




もしも、メッキのモールならばご相談下さい。

時間と費用を更に必要としますが、取り外して再メッキを掛けます。(外注となります)

※解る方だけに判り 解らない方には判らない表現となりますがご容赦下さい。





もしも、あなたがメルセデスオーナーで

窓枠のアルミモールが曇ってお困りの際は

お気軽に下記のメールフォームからお問い合わせ下さい。

今回のシルバータイプでも前頁のW220の様な濃い琥珀色でも対応させていただきます。



参考: ベンツのメッキ再生(W220)









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ベンツのメッキ再生

 




今日のタイトルは、使うことに実に不愉快さを感じるのですが

今後 このページにアクセス頂いた方が

その誤りに気付き

真実を知って頂ければ幸いと思い あえて使いました。

使いながら、何とも胡散臭さが漂う。。。




本当は

 「ベンツのアルミモールの光沢復原」 とすべきであることをココで訂正して (^^/



ベンツだけではなく、

ジャガーも

BMWも

シトロエンも

アウディーも

ボルボも

最近の車は曇りが生じます。




その素材はアルミであり

決してメッキではない!!




メッキ(鍍金)ならば、金属研磨剤で簡単にくすみは取れます!

ピンホールから生じたサビは完全には取れないが。。。

グリルを磨いた経験のある方ならば

その時は違うことを体験しているはずです。

メッキは金属ですが

アルミモールの表面はクリアが乗せられていて

金属研磨剤では、歯が立たない!!





当然、材質が異なれば

おのずと行う作業が異なる。





コレ位のことも判らずに

メッキの再生 云々書いてあるページは読むに足らないことは

読者賢者ならご理解いただけるはずでしょう。





今回は、W220もアルミモールの光沢復元のお話です。

これでもかと言うほど くすん でいます。


DSC01349-1081.jpg



研いて 磨けば


DSC01387-1081.jpg




これならば如何でしょうか?



DSC01403-1081.jpg



当然フロントも (^^)


DSC01400-1081.jpg



限定された部分にしか使えない技術は一朝一夕には確立されるものではありません。

散々失敗を繰り返し

何が使えて 何が使えないか・・・

その技術の基本的理論が成り立たない手法はダメだと思う。


 シルバータイプのモールの光沢復原




どれぐらい昔からこのアルミモールの光沢復原作業を行っていたかは

コチラをご参考に (^^)

  雑誌掲載履歴




最近は私が余りに偏屈な為か 雑誌社も取材に来なくなりましたね~ (^^)






これで完成したW220です。


DSC01278-1081.jpg



今 W220も値段が落ちてきて手の届くクルマになりつつあります。

私の好きなクルマ屋さんでも一台 (^^)


   GARAGE SETAGAYA








しかし・・・

今日のタイトルはつくづく気に入らないな!!

そんな時も 在りかと (^^)





昨日、世の中はバレンタインデー

私は義理チョコも無しかと・・・・・

帰宅したら、妻から貰えました (^^)


皆さんは いくつ貰えましたか?












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W220 ルームクリーニング No,4

 




コレが作業前のベタベタ状態のライトスイッチ。


P1230084-1080.jpg



今回はオーナー様からの依頼で

色抜けも覚悟の上の作業でこの様に (^^)


DSC00802-1080.jpg



このファーストエイドキットも使われたことは無く

この様に開けられた事もなかったのでは・・・


P1230073-1080.jpg




このシートの構造上 ココには誇りが溜まるのは仕方の無い事。

丁寧にブラッシングしながらバキュームすれば (^^/



P1230077-1080.jpg



リアシートも動かして



P1230064-1080.jpg



乾燥させたマットを入れれば完成です!!


P1230052-1080.jpg



W126からすると

スイッチ類が多い!!



ただし、ダッシュボードの曲線はキレイ (^^/


DSC00920-1080.jpg




W220 弱さもあるが それをカバー出来る美しさはあると思いませんか?



DSC00926-1080.jpg



多段階変速機を積んだ車では

そのクルマの本来の持ち味が楽しめなくなる。




我がW126では、実質3速AT

パワーバンドとトルクバンドを踏まえた上で

アクセルを踏めれば

M117 そのエンジン性能を・持ち味を堪能できる。




エンジンもチョイス出来るのだから

ミッションもチョイスできたら・・・





いつかは W220です (^^)













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W220 ルームクリーニング No,3

 



このW220でもっとも汚れていたのが

運転席ドアの内張り。



DSC00880-1079.jpg



汚れていたといっても この程度 不思議。。。


DSC00882-1079.jpg



フロアカーペットはある程度汚れているでしょ~

リンサーを引っ張り出して

水温が低いと汚れ落ちが悪くなるのでお湯を準備して (^^)



ただし

はじめからスチームを使ってはならない!

トヨタの中古車取扱店のTVCMでも

スチームでブシュ~~~ってやってましたが

そんな暴挙は絶対に行ってはならない!!!

世界的企業が、素人を騙すようなCM流してどうするの?


DSC00899-1079.jpg



回収した汚水。

ナンデこんなにキレイなの?


DSC00906-1079.jpg



細いものは抜け落ちる便利な小物入れを付けて


DSC00908-1079.jpg



ココは絶対に汚れているはず!!


DSC00910-1079.jpg



ほら~~~ (^^//


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最後にガラスを拭いて

ガラスを拭くときに手放せないのが

この G-5 です (^^)


DSC00912-1079.jpg



人は40℃以上の熱を出すと危険です。

これは誰しもご存知のはず。

では何故危険なのか・・・?



人間の組織にはタンパク質が多く含まれています。

このタンパク質が凝固し始めるが40℃(長時間その温度に晒されると低温やけどとなる)

よって掃除をする歳に

皮脂や食べ物のカスが落ちている部分に

最初からスチームを当てることは、無茶なのです。




今日は、真面目なお話を書いちゃった! (^^/












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W220 ルームクリーニング No,2

 




皆様は 散髪 床屋に行かれる際に 汗とホコリまみれの状態で行きますか?

歯医者に行く前に 歯磨きはされますか?




ルームクリーニングを依頼される時

オーナー様の思い入れが見て取れるのです。




本気のオーナー様は、純正搭載品も片付けてからクルマを持ち込まれます。

そうでない方は・・・




本気の方ならば 当然私も気合が入ります (^^)

よって、リモコンのテンキーの汚れまでも


DSC00822-1078.jpg



肘掛 汚れているはず・・・


DSC00824-1078.jpg



ほらっ~~~  ???


DSC00825-1078.jpg




違う!!!

汚れではなく 色落ち。。。



DSC00829-1078.jpg




何処にトラップがあるのか?

絶対に嵌らないぞ~~~ (^^)



ココ 気になります!


DSC00832-1078.jpg



これで如何でしょうか?



DSC00833-1078.jpg



助手席の背もたれはキレイだった。。。



しかし、座面は?


DSC00849-1078.jpg



ナンカおかしい。。。

走行10万kmではありえない!!



本当に汚れていないクルマです。


DSC00850-1078.jpg




助手席(写真左側)だけにご注目下さい!!

コレが作業前。


DSC00837-1078.jpg


そして、作業後。


DSC00857-1078.jpg


それにしても キレイ過ぎる。

どう扱えば 汚れないのだろうか?





オーナー様から作業前に聞いていた事なのですが

正月にご友人とドライブした際に

車内でメロンパンを食べる部長がパンくずをかなり落とした事は聞いていたが

それ以外の汚れが少な過ぎる。。。




《業務連絡です》

部長 部長さん 社長のクルマの中でメロンパンの食事は以後厳禁です。 (^^/













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W220 ルームクリーニング No,1


W220のルームクリーニングの開始です。

いつもの道具を引っ張り出してきて (^^)



DSC00806-1077.jpg



バニティーミラーが曇ってます。


DSC00807-1077.jpg



コノバニティーミラーはスライドさせると

奥に凹面鏡があります。

化粧をするときには便利でしょうが・・・

そんなことは自宅でしろ!!! と言いたくなる私が居ます。

(オーナー様 お姉さまには内緒ですよ~!)


DSC00808-1077.jpg



さて、ちょうど10万kmを走ったS500

どれほど汚れているか?


DSC00809-1077.jpg



うぅぅ???

おかしい!!

ほとんど汚れていない。


DSC00810-1077.jpg



エアコンのルーバーは?


DSC00811-1077.jpg



ココはさすがに汚れていますが


DSC00812-1077.jpg



グローブボックスの戸の裏もキレイ。

不自然なほどキレイ おかしい!?



DSC00814-1077.jpg



シフトノブは?


DSC00818-1077.jpg



キレイ。。。


DSC00819-1077.jpg



走行距離と汚れ方が全く一致しない車です。

珍しい・・・

しかし、どこかにトラップが仕組まれているやも知れないので

気は抜けません (^^)








えぇぇ~~~と

昨日 朝からオールペイントを行うかもしれない車のパーツをEPCで引っ張り出していて

全く時間がなくなくなってしまって

お茶を濁すような記事を書いたのに・・・



そんな記事に 8もの拍手を頂いて有難うございます。



しかし!!!

甘やかしてはいけません!

手抜きは手抜きと正確に評価出来る男になって下さいませ (^^)





先日 YouTubeで珍しい画像がありましたのでご紹介を

冬の夜間 函館空港に着陸するセスナです。



画像はBGMと相まって 凄く幻想的ですが

操縦桿を握っているパイロットは・・・



接地後 減速するまでは気の抜けないフライトであることは明白。



見た目とは違う心理状況で働く男の仕事 ご想像で出来ますでしょうか?
















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見たことありますでしょ~

 


下の写真をご覧頂いて ? って思いませんか???


DSC01003-1076.jpg



最近 高速道路を走ってると時々見かけるので

少し調べてみると

リフトアクスルトレーラ と言うのだそうです。

空車や積載重量が軽い時に車軸を上げて走行する装置だそうです。




初めて見た時 ??? だったので (^^)





世の中 知っているつもり

でも 本当は知らないことの方が多い。












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ラジカセ

 



突然ですが クルマは進化しているか?



如何思われまでしょうか?







これはW220のグローブボックスをあける際のボタンです。

このボタン 表面がベタ付いて非常に不快になるパーツです。




DSC00799-1075.jpg



有機溶剤で表面を撫でる様に

塗装を剥がす。

すると、サッパリとなる。


DSC00801-1075.jpg



夜間必ず触れるライトスイッチ

ここもベタベタになる。



その材質の選定の在り方は あまりにもお粗末。

この年代の全てのヨーロッパ車で飽きる現象です。




樹脂そのものが吸湿して粘りが出るのではなく

樹脂の上に施されている塗装が粘るので

塗料メーカーの研究不足のために起きる現象ではないかと想像します。


DSC00803-1075.jpg



ハンドルのセンターパッドのスイッチもベタベタになる。

かつてはそんな現象は起こらなかった。


DSC00863-1075.jpg



自動車メーカーは 利益を追求している。

そこで如何にしてコストダウンを計り

より万人受けの良い車を作り出すか・・・



しかし、

しかしなのですが

現在の7速AT 如何なものでしょうか?

乗ってみると何のショックもなく変速し

スムーズに動く。

だが・・・

普通のアクセルワークでは

気持ちの良い 小気味いい 加速感を覚えない。

初期の5速ATを搭載したW220の方が気持ちよいと感じるのは私だけでしょうか?




次期Sクラスには 9速ATを搭載予定だそうだが・・・




こまめに変速することで

燃費と加速性能を維持する理屈は判りますが

エンジンの本来持ち得る性能を楽しめなくなる。

そして、燃費性能が向上した代償として

複雑な機能で成り立つミッションが壊れた際には

向上した燃費のメリット以上の出費を強いられるのではないか?




エンジンから得た動力をミッションへ伝へ

タイヤを回す。

この根本的原理は 何の変化もない。



そこに快適性能と安全性能が加わり

ラジオとカセットが一体化してラジカセとなったように

変化はしたが 進化はしていないのではないだろうか?




過剰なお節介機能が壊れると

その修理に費やす費用が大きくなる。

※壊れていることを知りながらも修理していない人も多く見かける。




この3連休 クルマにおける合理性って何なのかを考えてみては如何でしょうか?

きっと永遠に答えが出ないことになるでしょうね (^^)





私は 当分W126でいくしかないようです。













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グレーはグレーでもアンスラサイトグレー 番外編

 





首都高速 平井大橋ICから本線に入る時から

晴天の中にクッキッリと浮かぶ東京スカイツリーです。



最高のドライブ日和 (^^)


DSC01306-1074.jpg



向かった先は 金谷オートサービス さん

エンジン内部洗浄の準備中です。


DSC01309-1074.jpg



洗浄開始です!!


DSC01311-1074.jpg



余熱された洗浄液は75℃


DSC01312-1074.jpg



洗浄中 金谷社長はエンジンをガンガン吹かします!!

ココ以外での洗浄は、エンジンが掛けれないと聞いています。

エンジン回さなきゃ 洗浄する意味ないでしょ~ (^^)


DSC01315-1074.jpg



私 やることがないので

必死に出来ることを探ると

ありました!!


DSC01316-1074.jpg



本日の作業は シール剥がし!!

5秒で作業終了?!


DSC01317-1074.jpg



しげちゃん いつもお世話になります!!

そして、いつも楽しそうに仕事をしてくれて有難うございます (^^//


DSC01318-1074.jpg



エンジンオイルのラインの洗浄が終わって

フューエル(燃料)ラインの洗浄です。

噴射ノズルも元気を取り戻してくれれば (^^)


DSC01321-1074.jpg



今回 ちょっと無理をお願いしまして

ATの洗浄なしでのフリュード交換です。


DSC01335-1074.jpg



社長 無理を聞き届けて頂き有難うございました!!


DSC01336-1074.jpg


この日はお昼ご飯まで頂き

奥さん ご馳走様でした!!




この金谷オートサービスのエンジン内部洗浄は経験した人にしか判らないと思います。

エンジンが、本来の圧縮比を取り戻し

噴射ノズルから適切な噴射が行われることで

これほどまでエンジンが元気を取り戻すのかと感動します。

トルクの太さ レスポンスの良さ

帰りの高速はウキウキですよ~ (^^)


   金谷さんのブログで紹介されたページです!!



先にご紹介させて頂きました500SEのオーナーさんは

金谷さんの作業をこんな風に書かれていますのでご参考にしていただければ (^^)


   W126、みがき屋さんへ。



オイルはお好みで持ち込み可!!

エレメントも持ち込み可!!

そんな庶民的な部分が大好きです (^^//











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グレーはグレーでもアンスラサイトグレー No,11

 



中古車を買うと どうしても必要なものとしてタッチアップが挙げられます。

再塗装までは・・・

しかし、気になる飛び石キズなどありますからね~



でも・・・

腰下の色が違うからって クリア2本は要らない。

3本組のセットがあってよいと思うのは私だけ? (昔はあった気がする)


P1210426-1073.jpg



取り外しておいたドアノブも洗って


P1210432-1073.jpg



このままのノズルは取り付けられないので


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キレイに洗って


P1210449-1073.jpg



ヘッドライトも 



P1220511-1073.jpg



ガラスレンズの曇り 見ていただけますでしょ!!

これが眠そうな 目元の原因です (^^/


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パッキンも交換して


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ツメが折れたサイドマーカーも交換!!


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そして 完成!!



DSC01303-1073_20130207054401.jpg



この一台を見つけ出すのに

東京、千葉、茨城、静岡、愛知 いろんな所まで出向いて

クルマを探し巡って ようやくオーナー様の希望に叶う1台です。





もしも、中古車を選ぶことがあれば

是非とも同車種を何台か見比べて下さい!!

時間を使って 足を運んでいただければ良し悪しの区別が芽生えます。

そして、試乗できれば個体差や本当の姿を見出すことが出来るはずです。

間違っても1台目に飛びつかないこと!!!




中古車屋の店員は言います。

 「ほかの人も見に来ていますので 今契約をしないと・・・」

 「明日またお一人見に来るので・・・」

 「今ならば サービスします」

こんな言葉に踊らされないようにご注意くださいね!! (^^)
















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グレーはグレーでもアンスラサイトグレー No,10




昨日の記事でご紹介するのを忘れていた部分なのですが

ドアの内張り  ここも汚れているクルマが多いのです。

乗り降りするたびに触る部分ですからね~



P1210384-1072.jpg



付属の懐中電灯もついでに (^^)


P1210387-1072.jpg



シート 表面がキレイでも

縫い合わせの部分には・・・




ホラッ!!  この通り砂やホコリが溜まっています。


P1210388-1072.jpg



こちら側も 何かの毛が。。。


P1210393-1072.jpg



コンビシートなので

まずは革の部分をブラッシングして


P1210398-1072.jpg



シートの汚れ方は?


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1回目 やはり!! って位汚れています。

汚れが転写されなくなるまで ブラッシング 拭き上げ を繰り返します。


P1210400-1072.jpg



リンサーを引っ張り出して

布の部分を洗います。


P1210403-1072.jpg




回収された汚水です。

コレがシートの布部分の汚れですよ!!




中古車 当然 他人が使っていたクルマです。

その汚れも他人の皮脂や・・・・・

そう考えると 私はまず始めにルームクリーニングをしたくなるのです。


P1210407-1072.jpg



フロアもリンサーで洗ってから乾燥です。



P1210420-1072.jpg
 



私は古着を買う趣味はありませんが

着るものや 直接触れるものに対して

清潔であればと思うのは当然だと思うのです。



クルマも同じで

時には6~7時間連続で過ごす空間

その空間が汚れていることに我慢ならないのです。





話は少し変わりますが

中古ブーツの専門店 HOPESMORE と言うお店が世田谷の三宿に御座います。



DSC01269-1072.jpg




当店のお客様がお勤めで、先日初めてお店を訪ねたのですが

中古ブーツ 私の興味の範疇ではなかったのですが

どの商品も中古でありながら

臭いなど一切なく、素晴らしい手入れをされている物ばかりでした!!


DSC01270-1072.jpg



中古車と違い 隅々まで手入れされた中古ブーツに驚き

新たな感動を覚えました!!!



二輪車乗りの方などは興味があるやも (^^)

私 クルマのペダルを踏む関係で 靴底が厚い靴が苦手なんで・・・ ゴメンナサイ。。。


DSC01273-1072.jpg




社長さんをはじめ 店員の方々にもご紹介頂き(私の500SEに興味を持たれて)

店構えとは違ったフレンドリーな方々の店でした。



RED WING と言うメーカーの中古ブーツを中心としたお店なので

ご興味があれば是非一度足を運んでみてくださいね!!


      HOPESMORE










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グレーはグレーでもアンスラサイトグレー No,9

 



ダッシュボードの汚れ方は?



P1210349-1071.jpg



黒のダッシュでは 思っている以上に汚れていることが多いのですが

やはり (^^)


P1210351-1071.jpg



ハンドルは?


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ハンドルは オーナー様によって大きく汚れ方が違う場所です。

気になる方は 凄く神経質になるが

気にならない方の場合は こんなもんでは済まない (^^)


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妙なところが気になる私。


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奥までヘラを使って


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ルーバーの汚れ方は?


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ブレていてスミマセン。。。

政治家と違って 私の仕事はブレませんので

ご安心して下さい (^^)



P1210368-1071.jpg



普段あまり目に付かないところですが

こんなところも (^^/


P1210371-1071.jpg



そして、ココは手抜かりない様に。


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一度 完全にリセットするようにクリーニングすれば

どれほどサッパリするか・・・

ご経験いただいたオーナー様のみが知る世界です。




禁断の木の実かも・・・
















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グレーはグレーでもアンスラサイトグレー No,8

 





ルームクリーニングの際に 樹脂の汚れを落とす時に使う道具です。

たったコレだけ? と思うでしょうね~



P1210328-1070.jpg



掃除は当然の事ながら 上から下へ

まずは スライディングルーフの先端のモールを取り外して



P1210329-1070.jpg



取り外すと 素っ気の無い雰囲気となってしまう。。。


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磨いて 取り付けて OK!!


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序でに スライディングルーフのレールも



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レールがキレイになると 露出が変わるのは何故???


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通常のメニューでは行わないルーフ内張りの清掃。

何故 通常メニューにはないのか?

それは、材質が多様過ぎて 中には水分を含むと垂れる材質もあるからです (^^)

よって十把一絡げに出来ません。

ご理解のほどお願いいたします (^^/


P1210337-1070.jpg



天井内張りの汚れ。


P1210338-1070.jpg




グリップは?



P1210340-1070.jpg





中には 凄い汚れている車もあるのですが

今回の500Eは ほとんど汚れていなかった。


P1210341-1070.jpg



人が触れる可能性があるところは

全てブラッシング そして汚れをタオルに転写してゆきます。

地味な作業でしょ~ (^^)













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グレーはグレーでもアンスラサイトグレー No,7

 



内装のクリーニングの下準備です。



P1210294-1069.jpg




今回はオーナー様のリクエストで全てのシートの取り外しです (^^/


P1210308-1069.jpg



もちろんフロントも!!



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傷のあったAピラーの内張りは入れ替え!!


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古い車庫証ステッカーも剥がして


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じっくりと掃除機を掛けて


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どれほどの汚れがあるか (^^//






さて、昨日取り上げましたウッドパネルですが

お送りしたところ 早々にオーナー様は交換されています。 早やっ!!!

その記事はコチラから


    500SE、ウッドパネル交換。


喜んで頂けたようで 私も (^^) です。










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息抜きを (^^)

 




2013年1月14日に降り積もった雪で

店のシャッターはエライ目に遭いましたが・・・




数日前に お越しいただいたお客様

首都高速を走っていると

ヘッドライトレンズが・・・


DSC01346-1068.jpg


実は

このクルマのオーナー様は国家機密身に関わる極秘任務に就いているため

「ゴルゴ13」ことデューク東郷のM16のターゲットに



ターゲットが操るクルマ

フロントショックが抜け気味で

首都高速の継ぎ目の段差でバンプしたことで

ゴルゴはターゲットを逃した。


DSC01347-1068.jpg



今朝はちょっと時間の余裕があったので (^^/



ちなみに この狙撃の主は

おそらく 恐らくですが

先日の雪の日に チェーンを履いた車も多く走っていたので

近頃 アスファルトの路面が荒れていますよね~

そんなアスファルトの破片が飛んできたものではないかと。。。




当分の間 高速走行時には 少し車間距離を保ったほうが良さそうですね (^^)








昨年末にご入庫いただけた折に

再塗装を頼んでいたウッドパネルが仕上がってきました!!




作業前は こんなに色が異なり

クリアの割れもありました。


P1110385-1068.jpg




仕上がりは こんな感じです!!


DSC01380-1068.jpg




見事なまでに研ぎ上げられた表面はキズひとつ無し。

こうなるとエアコンのパネルのほうが白く見えてしまう (^^)





しかし、ウッドパネル 写真として撮りづらい!!!

光が反射したり

周囲が映り込んだり



もう少し撮り方を勉強せねば。。。



DSC01377-1068.jpg



今回 この作業を行ってくれた職人さんは

技術も素晴らしいが その人柄も良かった!




長いお付き合いをさせて頂ければと思うのです。





割れたウッドパネル

変色 色抜けしてしまったパネルがあれば

気軽にGade-UPにご相談ください!!



ゼブラウッドから ローズウッドへの変更なども可能です (^^)








今日は風は強そうですが 温かくなるようなので

演奏技法なども気にせずに

心地よいフリューゲルホルンの音色に包まれてドライブなんて如何ですか?



私は お仕事です (^^//










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フロアマットの洗浄です。

まずは洗剤でブラッシングして 汚れを浮かせます。


P1210264-1067.jpg



最近一般家庭では見なくなった二層式洗濯機に水を張り



P1210265-1067.jpg



マットを沈め

ブラッシングしたり 揺すったり

すると 毛足の間に入り込んでいた砂や土が出てきます。



P1210268-1067.jpg



排水すると 洗濯機の底には 土や砂が溜まる。

しかし、大半は流れ排水口の中に

ここで見て取れる砂や土は ほんの一部でしかないはず。


P1210269-1067.jpg


改めて水を張りなおして

同じ作業を繰り返す。


P1210275-1067.jpg



繰り返して 繰り返して

水が濁らないまで続けるのです。

冬場は チト冷たい!!!


P1210285-1067.jpg



きれいになったら 柔軟剤に漬け込んで (^^)

ゴワゴワのマットって感触悪いから・・・

自分が嫌なものは オーナー様もイヤだと思うのです。



P1210289-1067.jpg



乾燥工程です。

斜めに干すのにも理由があるのですよ~

性格が曲がって 歪んでいるからではない!!



フチの乾燥を速めるためです。


P1210290-1067.jpg



こんな風景の中でいつも作業を行っています。

通常 作業を行っている時も

留守の時も シャッターは締め切りの作業場です。


P1210293-1067.jpg



締め切りのシャッターの中で

ポリッシャー 掃除機 リンサーを使っていると

電話の着信音は ほとんど聞こえないことが多いので

お問い合わせは 気軽にメールでいただければ幸いです。











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プロフィール

田村 隆司

Author:田村 隆司
東京の江戸川区にある
車みがきのプロショップ 
Grade-UPの店主の
作業とドライブと諸々の
日記で御座います。

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