W123 230 No,4
くすんでる。。。
もし、このまま放置しても
このクルマのエンジン性能は変わることは無いでしょう。
しかし、何かの折に
ボンネットフードを開けたら・・・
そう思うと 手抜きは許されない!

クリーナーを取り外して
これがこのクルマのキモであるストロンバーグ(Stromberg 175CDTU)のキャブです。

コテコテのアクセルリンケージを取り外して

磨いて

どれ位コテコテかと言うと
ハイ!!

まずは第一段階として
触っても手が汚れない状態に戻す。

更にアクセルリンケージを取り外し

磨く
途中にあるバネの中も (^^)

そんな作業中
電話が鳴り 「タイヤ届きましたよ~!!」
年季の入ったブリジストン SF-248 の入れ替えです。

タイヤ交換で持ち込んだ先は
当店からクルマで5分の ミスタータイヤマン サクシードさん

このタイヤ屋さん
細く長い付き合いですが
いつもタイヤ交換の早さに驚かされます!!
リフトに載せた途端
3人が分担で、車両からタイヤを取り外し
タイヤを抜き取り、組み込み、バランス取り、装着
早いのなんのって!! (^^)
おっと!!
確認しておかなければならないことがあった!
ブレーキは Ateです。
この時代、キャリパーオーバーホールを行う時にキャリパーのメーカーを確認しておかなければなりません。
にしても・・・
このリアのブレーキ ほとんど効いていない。。。

取り外されたSF-248は、ヒビだらけ!!
よくぞ 岐阜から東京まで耐えてくた (^^//

これから多くの方の手を煩わせながら徐々に
このクルマの本来の姿に戻します。
タイヤ交換を終えて
これで安心して埼玉県新座市まで走れます (^^)
餅は餅屋
それぞの得意分野の巧みの技をお借りします。
≪業務連絡です!≫
5月某日から、利用しているG-mailの転送機能が働いておらず
ご迷惑をお掛けしていることが判明いたしました!!
いただきましたメールには、本日中に返信させて頂きます。
大変ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございません。
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