W123 230 No,36
二度洗いとなったシートが乾燥したので
積み込み
いい感じのサッパリ感!! (^^)
この色だけに 薄汚れているとピンと来ないが
汚れが抜けると やはりこの色を選んで良かったと思う (^^//

フロントシートの足元のパーツ達

コレもキレイに洗って

ブローブボックスのリミットスイッチの入れ替え

入庫後の点検時にグローブボックスを抜こうとした時
電球が無かった・・・

電球が抜かれたいた理由は、リミットスイッチの破損。。。
こんなところで折れた例は見たこと無いぞ!!

これでOK!!

吹き出し口の釣りバネのシャフトを補強し固定。

このバネが効いていないと
吹き出し口調整用のレバーがスカスカ (^^)

冷間時のオートチョークの調子が悪いので
橋氏 再登場です!!
アイドリング規定値は850rpm

いろいろと調整してもらって (← 私には理解不能な領域)
何とかコレでいけるでしょうと

一度温まったら 冷間の再現を行うのには
時間を過ごすしかない。
明日の朝 どうなるか? (^^)
W123を選ぶ場合
230Eを選べば そのエンジン調整は楽でしょう!!
しかし、キャブ仕様の230を選ぶと
キュブレター調整にそれなりの費用が掛かります。
だいたいストロンバーグのキャブをいじった経験のある人は少ない。
機械式オートチョークは曲者だし (^^)
これから大ハマリします!!
かといって280Eを選ぶと
エンジンヘッドのオーバーホールは99%必要で
まともに回るエンジンが少ない。。。
ホントは、ガシャガシャ言わずに回るんですよ!
ではディーゼルを選択すると
これまた燃調をいじれる人がほとんど居ない。。。
よって、走らない、加速しない、
カッタルいクルマがほとんどです。
これも本来の姿ではない。
W123を買おうと言う人は
まずは整備出来る人 その人脈を作ってから
ご購入を (^^)
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