W123 300TDT No,2
1985年式のクルマ
既に28年の時を経過しているので
それ相応に汚れているのは仕方のない事です。
30年前 当時はワゴンと言う存在はあったが
カローラワゴンではなく、 カローラバン (カロバン)
その 「認識」 と 「使われ方」 は バン!!
ヘッドライトしたのパネルの上部には水垢が・・・

フロントバンパーのブーツ・ゴムの周囲にも
これがラインを滲ませるのです。

ウィンカーレンズの周囲
そして、サイドモールの周囲にも水垢
これが完全に取れると どれほどスッキリするか (^^)

真っ白になってしまったアルミモール
これに輝き無いと クルマがみすぼらしく見えてしまいます。
それと合わせて、周囲のゴム
白ボケて締まりが無い。。。
クルマを「みがく」とは
塗装の研磨技術だけではなく
周囲に取り付けられているパーツをも合わせて
バランスを取りながら
如何にして新車のコンディションに近づけるか と言う作業なんです。
私、自分の身なり 服装に関しては
全く持ってバランス感覚 センスがありません。。。
しかし、クルマをみがく事においては 多少ましなセンスを持っているのではないかと (^^)

許せないでしょ!!
何のためにテープを貼ったのか? (おそらくはロッキングアイの調整でしょう)
そして、何故剥がさないのか?
私には理解不能。。。

リアゲートのエンブレムも可哀想
本来は誇らしげに輝いているはずなのに・・・

なんで?
どうして?
アンテナの頭が 首を傾げているの???

古い車になればなるほど
出鱈目な作業が行われている。
後に判明したのですが
ワゴン用のアンテナではなく
セダン用を入れられていた!!
しかも、W126もしくはW201・W124で使われていたアンテナです。
ありえへん。。。
1990年以前のクルマを買おうと計画中の方
「こんなもんです!」
この言葉に騙されてはなりませんぞ!!
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