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みがけば 淑女。 X300 No,11

 



運転席のシートを取り外すと




DSC08674_R.jpg



ホコリと汚れが溜まっています。

ホコリは ブローである程度まで回収可能です。



しかし、シミは抜けないので

シ-トを取り外して

洗うしかない (^^)


DSC08675_R.jpg



まずはしっかりと掃除機を掛けて

カーペットの毛の間に入り込んでる砂

なかなか手強い!!



ブラッシングしながら 掃除機で吸い込みます。


DSC08678_R.jpg



水分を含んだタオル 公園の砂の上で落としたら?

当然タオルは砂だらけ・・・



パタパタと 叩いても 砂が取りきれるはずも無い。。。



当然 水で洗うしかないのです (^^)



フロアカーペットも 同じ事です。

まずは、洗剤とブラシで汚れを浮かして

リンサーで水を吹き付けながら 回収してゆく。




DSC08723_R.jpg



すると・・・

まるで洗ったかの様な手触りになります。 (^^//



DSC08724_R.jpg



表面がツルッとしているウッドパネル

この表面は樹脂加工されているので

コレ!!!

クリコートグレーズで磨けます (^^)


DSC08688_R.jpg



ホコリや砂が噛むと ウッド表面にキズを付けてしまうので

軽く水拭きしてから

柔らかい布で 軽くコシコシ



DSC08689_R.jpg



表面についている汚れが この通り!

この薄っすらとした汚れがなくなると 凄くスッキリとするんです。


 クリアコートグレイズ 意外なくらい便利です (^^)


DSC08690_R.jpg







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みがけば 淑女。 X300 No,10

 



内装のメッキパーツ みがいて行きます!!



ドアノブ 常に触られるところです。

なんだかピシッと締まらないでしょ~ (^^)


DSC08655_R.jpg



このようにして少しずつ溜まって行く汚れ。

本当の姿からズレて行くのです。



DSC08657_R.jpg


ドアロックのピン 綺麗です!!

触らないところだから (^^//



でも、その下の周囲を飾る部分 くすんでいます。



DSC08658_R.jpg





この飾り金具 濁りがあるので

メリハリが無い。。。



DSC08660_R.jpg




周囲を汚さないように マスキングをして

みがきます。



DSC08661_R.jpg




リアシートのシートベルト

ここもメッキ



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グローブボックス



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拡大すると 汚れている。

コレが許しがたいのです!!



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フロントシートベルトの高さ調整を動かすと・・・

見事に曇っています!!


何かの拍子に動かした時に ガッカリしたくないので (^^)



DSC08668_R.jpg




リアのルームランプ

左右の違い お判りいただけるかと (^^//



DSC08670_R.jpg




私が 気が付くところは出来るだけの作業を







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みがけば 淑女。 X300 No,9

 



取り外したルーフライニングは とある所へ運びます。

勿論 張り替えの為です。



DSC08619_R.jpg



バラしたパーツ みがいて行きます。


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1点 1点 汚れを落として



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コレが気に入らない!


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この薄汚れ感 お判りいただけますでしょうか?

私には許せない。。。



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コレが イケナイ!!



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ここも



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ここも




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生地の3箇所の黒ずみ 気になりますよね~!!

何故???



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電球の曇り 嫌いです!



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ホラッ!!

こんなに曇っている。。。



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折角だから バラせるところまで バラして



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見たくも無いモノを 見てしまった。。。

アルミのテープで反射板!?



かつて 某サイトの管理人のヘッドライトのレフ板のメッキと同じゃないか。。。



少し空しさをを覚えるのは私だけ?



クロームメッキかけてしまうか (^^)



DSC08631_R.jpg




先の3箇所の黒ずみ

空気が出入りする穴があるから 黒ずんでいる!

いっそ 塞いでしまおうか?



DSC08632_R.jpg



パーツ毎に みがいていると

その良し悪しが見えてきます。



改善すべき箇所も・・・



どこまでやるか。。。






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日帰り出張

 



あぁ~ 雨です。。。



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羽田空港 第二ターミナル

クリスマスツリーが飾られていました (^^)


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人が溢れてない時間です。

この静寂感 イイんです!



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これから1日がスタートする。

そんな時間帯です。



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今回はバスでシップまで移動。

席に座ると ゲッッッ!!!

雨粒で外が見えない。。。



DSC08879_R.jpg



R/W05への移動中

青ジンベイが離陸。



DSC08891_R.jpg



後ろには5機並んでます。

朝の渋滞 (^^)


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ANA B787が離陸して行きます。



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私 スターフライヤー 初めてです!

このモニターに関心!!


DSC08905_R.jpg



飛行高度 対地速度 外気温度が示されます。

ちなみに

このMAPモードでは、地図と情報が交互に示されて行きます。



DSC08912_R.jpg


36000ft 巡航に入ります。


DSC08919_R.jpg



機内サービスのミネストローネ

それと最近自動販売機で見かけなくなったシンビーノ ジャワティストレート 好きなんです。

羽田の自動販売機にはあるのに

街では見かけない。。。

コンビにでも。。。


DSC08920_R.jpg



このA320に乗って気になったところです。

ハードサーフェイスクリナー 使ったら?



DSC08907_R.jpg



地上では気にならなかったのですが

上空で光が差し込むと・・・

隙間のホコリ 気になり始める。。。


DSC08918_R.jpg



???

ここまで国内線で必要?


DSC08921_R.jpg


雲を突っ切ると 街が見えてきました。


DSC08959_R.jpg



R/W16に 着陸寸前です。



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フジドリームエアラインズ ERJ-175


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天草エアライン DHC-8



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サーブ340B!!

乗りたいな~~~ (^^//

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シンガポールのB767


DSC09010_R.jpg



うわっ!!

タイのB787

JAL ANA 以外のB787 始めてみたかも!!!



DSC09014_R.jpg



コレだけ多くの機種 航空会社が見られるとは 思ってもいませんでした!!!


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ANA A320


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ピーチ・アビエーション A320

JAL B777



ここ 一日居ても 飽きないぞ!!!  (^^//



DSC09134_R.jpg


さて、帰ります!

私が予約していたのは SKY016 (15:15出発予定)

昨日は、羽田の横風制限で出発が遅れ

羽田からの到着は 何処の航空会社とも遅延。



よって、ここ福岡からの出発も遅れる事となる。



カウンターで搭乗手続きを行うと

「一便前に空席がありますが如何しましょうか?」

「翼の上でない 窓側があれば・・・」

   ありました (^^)


DSC09142_R.jpg


1時間10分遅れの前の便に変更!!

私が本来乗るはずだった016便より 10分早い (^^//


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スカイマークA330

今私が乗っている機体と同じ (^^)



朝来た時と 風向きが変わってR/W34からの離陸


DSC09183_R.jpg




A330 はじめ乗った機体ですが

離陸の時から

巡航に入るまで

私の座った後方の席では

内張り(化粧パネル)が ずっとビビッていて

手で押さえてみた・・・

組み付けミス???




地上は雨でも

上空に上がると 晴天!!!


DSC09209_R.jpg



羽田34Lへ

まだ風がかなり吹いており

エルロンが 上下に激しく使われている。



ゴーアラウンドを期待したが・・・

見事に着陸。。。



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まだ殆ど使われていないギャレー

綺麗なままです (^^)


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このA330のシ-トは 良かった (^^//


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既に陽は暮れ掛かり



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なんか雰囲気違うぞ!!!

あっっっ!!!

ここ第一ターミナルじゃん!




連絡バスに乗って

第二ターミナルへ


DSC09259_R.jpg


1日 楽しい大人の遠足!




違いま~~~す!!!

チャンとお仕事して来ました。



クルマの下見です。



そのクルマは12月には・・・








空港までクルマで送っていただく合間

中古車販売店の店員さんとの会話

「ラーメンは、バリ固がイイんです!」

「うどんは、柔らかくなくちゃ~!」

福岡県人は、讃岐タイプは苦手だそうです。



私 全く逆なんですけど・・・・・





でも、福岡空港 ええわ~~~ (^^//






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ekワゴン No,4

 



助手席 シートにシミが・・・



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リアシート



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なんともみすぼらしい姿です。



DSC08442_R.jpg




リンサーを取り出して

車内丸洗いします!!



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コレが回収した汚れです。


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充電器をセットして



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扇風機で風を送り 乾燥タイム (^^//



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翌朝 ガラスに付いている吸盤跡 発見!!





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これ気に入らないので

ハードサーフェイスクリーナーとネット付きスポンジで (^^)





年末の ご家庭の大掃除でも使えますよ!!!

拭き筋が 残りにくいのが便利です。

DSC08543_R.jpg


スッキリ感 お判りいただけますでしょうか?



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ルームクリーニングの際に

ここや



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ここも 磨いておかねば スッキリ感が出ないのです (^^)



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これならば 気持ち良くお乗りいただけるはずだと思います (^^//




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   ≪ 業務連絡です!!≫

本日、読者賢者の皆様がこのブログをお読みいただく頃

私は既に雲上人となるた為に 保安検査場を通過していると思います。

よって、本日 私の携帯は殆どマナーモードとなります事をご容赦願います。

何処に行くのかって?

それは 一人のオーナー様を除き


   ヒ ・ ミ ・ ツ   (^^//











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ekワゴン No,3

 



サンバイザー

バニティーミラーが曇っていますが

ご注目頂きたいのは そこではなく (^^)


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バイザーをブラッシングして 拭くと・・・


DSC08480_R.jpg



ダッシュボードは?



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うぎゃぁぁぁ~~~!!!

途轍もなく汚れている。



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ハンドルは なんだか粘りが在って

触りたくない。



DSC08487_R.jpg




あちゃぁぁぁ~~~!!!



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ドアの内張りは?


DSC08494_R.jpg




ここまで汚れていて 平気なのか?



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Bピラーの内張り

ブラッシング後 ヤニが浮き上がっているのがお判りいただけるかと



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この通りの汚れ。。。



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リアのトリムも・・・


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車内全体が ヤニと皮脂

そして土と砂

それに加えて わたボコり



全ての箇所で 1回目の拭き取りをお見せしていますが

3度 4度のブラッシング&拭き取り

場所によっては・・・

タオルの使用量が 半端ではない。。。





車内循環でエアコンを運転する最悪の例です!!!

車内循環では、乗車人数の増加と共に

当然の事ですが、内窓は曇りやすくなるし

湿度が上がり、窓が汚れやすくなる。

そこで タバコを吸えば・・・





更に 自車の 異常に気付くのも遅れる。。。



メルセデスの場合

内気循環のスイッチを入れても

一定時間でOFFとなり

外気導入する仕組みが導入されていますが

これ 合理的なんです (^^//






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ekワゴン No,2

 



フロアマット この様に下に置いた状態で洗っても

後が砂が出てくる経験ありませんか?




マットの繊維の中で 砂が右往左往しているだけで

あまり抜けないからです (^^)



DSC08452_R_20141124052716855.jpg



洗濯槽に水を張って


DSC08453_R.jpg



マットをブラッシングすると

ご覧の様に 水は真っ黒!!!



DSC08454_R.jpg



水を抜くと

排水時 洗濯槽から 流れ出した砂や土も多くあるでしょうが

残った砂 こんなにあります。


DSC08455_R.jpg



水張って

ブラッシングして

水抜いて




これを8回繰り返して ほぼ砂が出なくなるまで (^^//




後は 10分程度 柔軟剤に漬け込んで

乾燥させれば フロアットは サッパリと仕上がります。



DSC08474_R.jpg



今日 東京の天気予報は 曇りのち晴れ

寒さも 然程厳しくないので

年末の大掃除の前に

一度 フロアマットを洗ってみては (^^)









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ekワゴン No,1

 




ミツビシ ekワゴン 初めての入庫です (^^)

オーナー様は クルマ仲間のt560さん

通勤用の足として買ったのですが

「臭い!!」   そうです (^^)


DSC08419_R.jpg



前オーナーさんは、ただの道具 移動手段だったのででしょうね~!

それがフツ~なんですけど (^^)



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この筋 見たくない。。。



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まずは水洗い。

戸袋も綺麗に洗って



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これ妙に関したドリンクホルダーです (^^)



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グローブボックの蓋を開けても当たらない!!





このドアに取り付けられているドリンクホルダー

実は曲者!

扉の開閉の際に 必ず・・・

想像できますよね (^^//



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ホラッ!!!


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小物入れ ドリンクホルダーが多くなればなるほど

クルマは汚くなる傾向が強い (^^)





携帯電話を置ける場所だけ 上手く整えていただければ (^^)








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Golf No,2

 



いつもの通り4工程のみがきを行いまして


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是非 ご自身の車のリアドアを開けていただいて

フェンダーアーチと 外装部分の塗装のコンディション違い 見比べて見て下さい (^^)




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コレでは締まらないので



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写真では表現出来ないので

想像力をユタカに持っていただいて ご覧くださいませ (^^//



DSC08211_R.jpg


コウヒロさん 有益なコメント有難う御座います!!

既にこの車は手元には無いので試す事が出来ませんが

近日 アウディーが入ってきますので試してみます!

私の無知は、読者賢者 そして オーナー様からのお知恵で埋まって行きます (^^)






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Golf No,1

 


洗車を終えて

ガラスの研磨から



DSC08142_R.jpg




最近のクルマ

停止位置で ワイパーを起こせない車が多い。。。



DSC08143_R.jpg



しかしながら、以前の様に完全にリトラクトする訳でもない。

面倒ですが、運転席に乗り込み

ワイパー作動中に イグニッションをOFFにして (^^)




DSC08145_R.jpg




寒くなり始めると

粘土が固くなります。



冬が近づいたな~ と感じる (^^)



ポットでお湯を


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洗車では取れない 付着物 塗装に食い込んだ鉄粉の除去の為

ケミカル粘土を使用します。



DSC08147_R.jpg



茶色く変色しているのが 付着物です。

塗装の上を滑らせると その感触 全く違うのです。



DSC08148_R.jpg



作業前 全体に白ボケ感がありますが

写真では伝わらない。



DSC08152_R.jpg



1工程目を 終えた状態です。



DSC08163_R.jpg



最近は ソリッド塗装でありながらクリアが塗られているクリアソリッド塗装が多い。

バフ 赤くなっていませんでしょ~!




このゴルフの場合 クリアが薄めなので

勝負できる範囲は狭いです。



DSC08169_R.jpg





一晩寝かせてる間に 充電です (^^)



DSC08176_R.jpg







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滅多に見れないもの!

 




W124 E320 カブリオレ



DSC08092_R.jpg



シートレールのカバーを外します。



DSC08093_R.jpg



セダンやステーションワゴンと違い

クーペのシートレールカバーは凝っている (^^)



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取り外し 完了!!



DSC08101_R.jpg
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背もたれと 座面を分離



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アンコ 入れ替えます!!


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表皮を掛けて


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座面の表皮が 着座した時にズレ無い様にしている樹脂製のクリップを留めます。




DSC08118_R.jpg



表皮の張り具合を確認して

組み上げます。



DSC08125_R.jpg



シートを洗って


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案外 汚れ方は (^^//


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車両の方も 掃除機を掛けて


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作業完了!!!



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4人乗車して 快適にドライブできる カブリオレ

今後 値段が上がって来るのでしょうね~!!!




チラチラと写っているホイール まず見れない純正なんですよ!!!










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みがけば 淑女。 X300 No,8

 



ここ最近 早出 夜半の帰宅。

普段の04:00起床 21:00就寝のリズムが崩れて

そこに少し冷え込みを感じる季節とあいまって

朝起きれない日が・・・   スミマセン!!





取り外したディムラーの助手席。



DSC08592_R.jpg




ヘッドレストのシャフト 気に入らない。。。



DSC08595_R.jpg



ピクニックテーブルのメッキも・・・



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取り外してみると テーブルを留めている木ネジ

1本だけ(中央)が長い。



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ネジの頭も磨いて・・・

※ワイロジさんへ サビトリキング と言う商品です!

 その存在は知っていたがネーミングから手を出していませんでしたが 使ってみると (^^)


DSC08600_R.jpg


車から降ろすと

車内で見ていた以上に汚れているシートです。


AGD オートミールの色合いに戻ってくれるか?

※オート-ミール色 お粥の色 黄色がかったグレー色


DSC08601_R.jpg



洗剤をスプレーして ブラッシング



DSC08603_R.jpg



浮いた汚れを洗剤と共にタオルで回収



2度目のブラッシングの後の画像です。



DSC08605_R.jpg



最後に水拭きして

少しはマシに (^^)



DSC08606_R.jpg



気が付けば11月も残すところ僅かですね~

早い!  時間が過ぎるのが早い!!



12月7日(日) 新町暮らシックCarまちなか博物館

時間が許せば行きたいな~ (^^)





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羽田 B-777-300

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みがけば 淑女。 X300 No,7

 




画像をご覧頂き 

想像して下さい!!


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リアドアの開放部より

大きなルーフライニングを

エイヤ!! っと抜き出しました (^^)


DSC08581_R.jpg



昨日 帰宅は午前様

起きれませんでしたから・・・








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みがけば 淑女。 X300 No,6

 



先日 桐生に行った際に見つかったクーラントの漏れ箇所

アイドルエアーコントロールバルブのブロックから

クーラントが霧の様に出いています。

写真をクリックしていただければ 良く見えると (^^//



DSC08055_R.jpg



ボックスを当ててみると

緩い!!!



増し締めして様子を見る事にしましょう (^^)


DSC08056_R.jpg



まだまだ勉強しなければ このV12 8Eエンジンは触れない。

本質のパワー 取り戻してみたい!!!




アイドリング時の 貧乏ゆすりも気になるし・・・



DSC07330_R.jpg



外装はかなり仕上がって来ました。


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外装 残すは このフロントグリル。


DSC07344_R.jpg



チョイト磨いてみましたがダメだ。。。

すべては取り外してから (^^)



DSC07346_R.jpg


このグリル 本当の輝きを取り戻した時

どれだけフェイスが変わるか・・・




過日 お越し頂いたお客様からメッキの錆取り剤をお教え頂き

早々購入してみましたので 楽しみです (^^)





DSC07347_R.jpg




時々 どうやって勉強するの と聞かれますので

このクルマに関しては

   Vehicle Service Manual

   Engine Service Manual

   Electrical Diagnostic Manuai

   Electrical Guide

※上記4サイトは、PDFファイルでかなり重いものも在りますのでフリーズの可能性もありますので!!



そして、何よりも頼りになるのが先人のHPです。

   ジャガーX300/XJS メンテ情報&パーツ販売


パーツファインダーがあるこのサイトも無くてはならない。

   Jaguar Heritage


今は 大変便利な世界で ネットでじっくりと探せばこれらの情報が無料で手に入るのです。

本当に有難い話です。



クルマとの理想的付き合い方は

自分で自分のクルマを直せる!!  だと断言しても許される事だと思います。

走る楽しみ。

眺める楽しみ。

そこに、修理できる楽しみが加われば (^^//



CPUだらけで制御されているクルマ

私は興味が沸かない。

全てがブラックボックス!



CPUが進化すると、ブラックボックス自体の修理が可能なのだろうか?

きっと置き去りにされるのだろう。(私の推測です)



そう考えると このX300ですら・・・



オッサンと W108が2台並ぶ日が来ないように 気をつけなくちゃ~!!! (^^//







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モノを大切に

 




昨日 ピットで作業中

「珍しいですね~!」

とご近所さんに声を掛けられました。



入庫していたのは12年落ちの ekワゴン。




クルマ仲間が通勤用に買った1台です。



作業内容は後日お伝えする事として

私にとって

オーナー様が 気に入らない所を修正・改善して

気に入るクルマに仕上げるのが仕事ですから

車種・年式は問いません (^^//




しかし、

国産産車の場合、乗り換えのスパンが短い為

当店に入庫する台数は少ない。



10年乗り続ければ長い方ではないでしょうか?



モデルチェンジのサイクルも短く。

古びて見えてしまうから?



あわせて、メーカーパーツの供給義務は

生産終了後8年!!!

短過ぎるから?




その点

輸入車の場合、多くのメーカーはキチンと部品供給をしてくれる。

だからこそ長く乗り続けられます。



シートのヘタリ方も断然輸入車に軍配が上がります。



しかし、昨今ドイツの自動車メーカーも

耐久性を追う姿勢を失い

持たないクルマ造りに路線変更しているように見えるのは私だけでしょうか?




お気に入りの1台を長く乗り続けられる環境を造って貰いたい。

それが本質的エコになるはずだと・・・




そして、自動車のエコ減税

湯水の如く税金を無駄使いして

販売促進に一役買っているが

本質的エコロジーを見逃していませんか?




10~15年するとゴミとなるクルマにエコを名乗る価値があるのか?

ハイブリッド EV車の電池 どう処理するつもりなのか・・・





モノを大切にする姿勢を評価するならば

1台のクルマがオーナーの手元に来て

5年以上乗れば 減税。

10年以上乗れば 更に減税。

15年以上乗れば 無税。

反対に

3年以内の乗り換えは 加税対象。

5年以内の永久抹消(解体する場合)は 更にプラス課税。

こんな提案があっても良いのでは?







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みがけば 淑女。 X300 No,5

 



入庫ズレが生じた合間に (^^)


DSC07270_R.jpg



コレが限界か?


DSC07271_R.jpg



前回

  みがけば 淑女。 X300 No,4

でご紹介した時よりも一回り 光沢 映り込みが冴えて来た。



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あと一歩・・・


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切れないコンパウンドで

たっぷりと時間を掛けて 光沢を求めると



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外装 残すはメッキパーツ


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まずはヘッドライトリング


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取り外して



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磨き込めば

メッキ本来の美しさを取り戻してくれる。



そのまま放置すると

必ずメッキピンホールからプツプツと・・・


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コレではダメ!!


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こうでなくては (^^//



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一先ず 外装は完成!!



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純正のメッキホイールは、未着手ですが

そこは合い間を見ながら (^^)



先日、お越し頂いたお客様から

「なぜディムラーなのに カテゴリーはJaguarなんですか?」

と問われたので

ディムラー社は、1960年にジャガーカーズ・リミテッドに吸収合併されたから (^^)





行いは己のもの。批判は他人のもの。知ったことではない(勝海舟)



私は、法の下 取締りには従いますが

以後この件に関しては、私が管理するこの場においては黙殺いたします。

他人の命令に従うほど 素直ではないから (^^)







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筑波海軍航空隊記念館

 





筑波海軍航空隊 ご存知でしょうか?

筑波に海軍? と思われる方も多いと思いますが

この時代 まだ空軍と言うものが存在しなかったので・・・




当時のままの姿を残す 旧司令部庁舎

ココが記念館として残されております。


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アブロの骨格 そして、装備されていた計器類


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木製プロペラも 様々な機種のものが展示されています。



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そして、三菱零式艦上戦闘機

そう!!  零戦です。



思わず息を呑む 姿のままです。

主翼主桁の超々ジュラルミンが剥き出し。

何を感じるか・・・




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計器版



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九九式二号四型機銃


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おそらくこの垂直尾翼を回収した人が書いたと思われる文字もそのまま



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展示されている物も貴重ですが

この建物そのものも貴重です。



旧司令室



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司令室のベランダからの眺め。

ここでかつて起きた事。

そして、ココから旅立ち

帰らぬ人となった多くの人。



色んな思いが込み上げて来ます。


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ココでは敢えてご紹介いたしませんが

ご自身の目で、過去のやり取り 手紙 お読みください。



現実に起きていた日本の過去の一部がそのまま残されています。


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二次大戦中 この階段を駆け上がった人

駆け下りた人が居たのです。



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売店でふと目に止まった1冊。

B720です!!


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私 もう一度 ここを訪ねたい。

少し予備知識を付けて・・・




DSC01921_R.jpg




   筑波海軍航空隊記念館

このページの内容より、館内はもっと充実しています!! (^^)


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アイドルエアーコントロールバルブのブロックから

まだ、少しだけクーラントが漏れる。



締め付けトルクが判ったので これで解決となるか???


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美しい秋の夕焼け



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アイドリングの規定回転数がようやく判った。

200rpmも高い!!!



そして、6000ccのエンジンにしては

パワーが物足りない。

そして、不愉快なアイドリングの振動。



燃調、そして、左右バンクの同調が取れていない様です。


DSC08418_R.jpg



まだまだ課題山積のディムラー

もう少し英語勉強しておけば良かったのだが・・・ (^^)





私には理解不可能なコメントがありましたが

不本意ですが公開します。

現在社会において物流がある限り

店舗前に一時的停車・駐車は、必ず起こるものだと私は解釈しております。

駐車場の無いコンビニ。

毎日送り迎えをするデイケアセンターの送迎車。

様々な配送の車両。

当店の前に駐車している車両の総時間は

2軒隣の豆腐屋さんよりも短いはず・・・



余程 私と当店がお嫌いな方なのでしょうか?

しかし、このブログをクリックして頂ける事には感謝申し上げます。

そのクリックが、検索順位を更に押し上げていただけますから (^^)



皆様からのコメント 期待しております!! (^^//





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決して 博物館では 御座いません No,11

 



磨き上げたメッキ 美しい!!



DSC07911_R.jpg




美しく流れるライン。



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さて、ボチボチ温まってきたエンジン。

チョークを完全に戻しても大丈夫。




ボサ・ノヴァをBGMに

走りましょ!!



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1速 2速 3速 4速

マニュアルシフトが心地よい。




徐々に速度領域を上げながらのテストドライブ。




体が徐々にクルマに馴染んで行く。

自分の操作がクルマを走らせている感覚。

その一体感が楽しい!!!

現在のクルマが完全に失った世界です。




下手なドライバーが乗れば 下手な運転になる。

少し上手いドライバーならば楽しめる。



ABS ESP に守られた300psオーバーのクルマ

その安全機能をカットしたら

乗りこなせるか?

私には甚だ疑問です。

守られた中での楽しみは理解できるのですが (^^)

※私には 節操と言うものが欠落しているから。。。





そんなネガティブな世界を楽しむよりも

全てのパワーを使い切るポジティブな世界。

楽しいのです。





不完全なブレーキを労わる様に

シフトダウンで速度調整しながら

気持ちよく走る。




コレがまた 楽しい!!!

※完全な整備が為されていないので、弱い。。。




ノンパワーのステアリングも気にならない。




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まずは、走るクルマにまでは仕上がった (^^)




不満足な所も多いが、それは今後必要なパーツを手配した上で

改善策を施す事に。




半世紀前のクルマが

現在のクルマと同等に走る。



片側2車線の道では

隣の車が挑発してくるが

置いていかれるような事は無い。

何の無理も無く 並走出来る。



信号待ちで 隣のドライバーは

「嘘!!」 そんな表情でコチラを眺めている。




機械は、キチンと整備すれば本来の性能を 遺憾なく発揮してくれます。

それが出来ていないクルマが多過ぎるだけ。





1.9L直列4気筒SOHCのM121エンジン (110 ps)

本気になれば・・・  負けません (^^)




タコメータのレッドゾーン 5750rpmまで

気持ち良く吹け上げるエンジンです。




本気で走れない旧車は 飾って置くしかない。

自論ですが

走ってこそ クルマ!




走らせて 壊れるようだったら

どこかに不具合が存在している。




乗って 走って ワクワクしなければ

そのクルマを持つ価値なんて・・・ 私は思ってしまう。




今回、この様な機会を与えていただいたオーナー様に

心より感謝です。




そして、更に楽しめるクルマに・・・ (^^//






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博物館では 御座いません No,10

 





今朝 起きれなかったので

風さんをお手本にして (^^)



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明日朝には・・・






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博物館では 御座いません No,9

 





もしも 貴方の愛車のルームランプに

こんな風に 布テープが貼り付けられていいたら?



嫌でしょ~

我慢 なら無いでしょ~

乗る気も 失せるでしょ~




私ならば 発狂するかも知れません!!!!!




許しがたい!!!




醜い CDプレーヤーが見えている。

残念。。。

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何の躊躇も無く 剥がします。


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何のために貼られていたのか?

不具合が見つからない。。。




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磨いて

またも 醜いCDプレーヤー

このクルマには 不似合い過ぎる。



DSC07807_R.jpg



CDプレーヤーが見えないように 撮ってみました。

私が出来るのはココまで

悲しいかな ココまでです。



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全体の雰囲気 お判りいただけるかと・・・

ただし、モニターが手垢で汚れようと

醜いCDプレーヤーは 貴方の手で 隠して下さい。



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この灰皿 在り得ない!!!

よくこれで我慢できたものだと

私は呆れ返る。



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ぎゃぁぁぁ~~~ でしょ!!



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気に入らないモノは 気に入るまでみがく。

時間など関係ない。

2時間掛かりで コレならば・・・


DSC07873_R.jpg



常軌を逸脱した時間を要しますが

私に課せられているのは、出来る限りもとの状態に戻す事。




グレードアップと言う店はキケンです。

間違っても 作業依頼をする際に

「お任せします」

「出来る限り 完全を目指します」

なんて言わない事をお勧めします。



トンでもない金額のご請求書が手渡されます。



09:00~19:00 50,000円/日 (レバーレート 5,556円/時間)

本当は8,000円/時間としたいところですが

この手の作業は 私も楽しんでいるので (^^)



普通の作業では8,000円/時間です (^^//








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博物館では 御座いません No,8

 


メーター スイッチ 警告灯 全てメッキのリングが施されています。



DSC07816_R.jpg



しかし、錆が浮いて来ている。

今やっておかなければ・・・


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写真をクリックしていただければ (^^//




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時計も・・・



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上から見ても

下から見ても 大丈夫なように・・・


私は上から見たり

椅子に横たわったり (^^)



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この時計 手巻きなんです!!!

クルマの時計で 手巻き 私も初めてです (^^//



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作業前は



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金属研磨剤が ガラス面に付着しない様に

そして、ガラス内部に入り込まない様に

微妙な角度で変化しているリングを

丁寧に磨いて


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スイッチ類も



DSC07863_R.jpg



ウィンカーも磨いて


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ウィンカー 何処? って思った方!!

ハンドルの中央に付いているメッキのリング

コレがウィンカーリングです!!




レバーじゃない (^^)



サイドブレーキレバー

ボンネットオープナーも磨いて







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博物館では 御座いません No,7

 



キャブ車において

その調整は、走りを左右します。

凄~~~く 重要なんです (^^//




「明日、大丈夫?」

「エッ!明日ですか?」



そんな会話を交わした翌日の光景です。




まずはドエルアングルの測定。

全くもってダメ!!

「これじゃ~ 走んないでしょ!」

「ウン!!」


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デスビのキャップ ローターを取り外して





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調整開始です!!




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勿論、感ではなく!!!

データに基づいて (^^)

このデータを 拾い出してくる橋さん 凄いんです!



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決まらない!!

何度やっても 微妙にズレている。


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調整しては エンジンを掛けて 測定。

コレを10数回繰り返して・・・

求める値を見出しました!!



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その後、点火タイミングをチョイト調整して





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ウェバーの分解図まで用意してくれた (^^//




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同調は???



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当然 揃っていない。。。



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私には、良く判らない 理解できていない調整を繰り返し

少しづつ 先が見えてきた感じ (^^//




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クルマに付いているタコメーターの値


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デジタルタコの数値

100rpmほど ずれている。



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その後 試乗 調整 を繰り返して

エアコンをONにしても

ストールしない、振動も出ないポイントを探り



最終的には、車検時 ガス検をクリア出来るギリギリの値に調整 (^^)



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この作業後、190SLは見違える様な走りを見せてくれるようになりました!!!

低速回転でもトルクが出て

クラッチを繋いでも ストールの心配も無くなり

全域でトルクフル!!

レブリミットまで 気持ちよく回るエンジン 完成です!!!




それは 到底50年以上も前のクルマ エンジンとは思えない程です。

当然 現在のクルマの走りに引けを取るようなことも御座いません!!!




徐々に変化して 良くなって行く

本来のパワーを取り戻して行く工程

この時間 凄く 楽しいのです!!





最後に橋さんが 「こんなもんですね!」

思わず ニヤリとしてしまう。




巷の「こんなもんです」 とは違う事 ご理解いただけますでしょうか?




参考: W123 230 No,44




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博物館では 御座いません No,6

 


取り外したルームミラーです。



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気になっていた曇り

分解すると・・・



DSC07699_R.jpg



またも 気になる部分が現れる。。。



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私の出来る事は 出来るところまで



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気が付いた ところは 出来る限り。



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鏡の部分も磨いて



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当初よりも かなり マシになりました。



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取り付けボルト 片方は終わっています。。。



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ワッシャ 見えてしまう。


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たった1mm程ですが

見える部分ですから・・・



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判る人にしか 判らない世界です (^^)









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博物館では 御座いません No,5

 



給油したので AG-01を (^^)

こんな添加剤が本当に効くの? とお考えの方 是非一度騙されてみてください (^^//

一生に一度くらい 騙されてもいいでしょ!!




何の変化も無かったら 貴方の愛車は素晴らしいエンジンコンディションだと確信できます。

何の変化も感じ取れなかったら・・・

クルマに本当の興味が無いのかも (^^)



このGA-01 最もお手軽なチューニングだと私は確信しております。



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一見 綺麗そうに見えますが



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メッキのピンホールから ふつふつと。。。



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ナンだ この黒ずみ?



まずは磨き易くするために

バラせるモノは バラして



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ウソ!!!

この灰皿 使ったの???



どう考えても 使いづらい位置につけられている灰皿。

運転しながら 手を伸ばして

センターのルームミラーをかわして

この灰皿まで 手を伸ばしたのだろうか???




蓋の裏が ヤニで真っ黒!!!


DSC07680_R.jpg




シリコーンがはみ出している。。。

私 この光景 見るに耐えない。


DSC07683_R.jpg



おぞましい画像ですが・・・

耐えられますか?



DSC07684_R.jpg



灰皿の奥のメッキも

この時点で手を掛けておかねば

新品に交換すべき時期が そう遠くない将来 訪れる。

新品があれば良いが

無ければ、取り外して再メッキ。




途方も無い費用となるでしょう。



DSC07686_R.jpg



40~50回 擦ると ブチは薄れてくる。

ただひたすら擦る!!!



自分が賢いとか 偉いなんて考えていては

この単調な作業には耐えられない。



ひたすら金属研磨剤で 擦る。



私の存在価値は この程度だと言い聞かせながら・・・



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このただ擦ると言う作業に耐えると

この様に (^^)



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バイザーの取付金具も磨いて



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しぶといメッキの汚れと 静かなる格闘 続きます。









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博物館では 御座いません No,4

 


ナンバーのバックプレート

このままでは 頂けません (^^)


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表も


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裏も



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取り付けネジも磨いて


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車両に取り付けて


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ナンバーを取り付けると 見えなくなる部分ですが

今後 錆ては困るから

今 出来る限りのことをして置くのです。



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汚れ放題。


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外して 磨く


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外して 磨く

単純な作業を積み重ねるだけ。

ただ それだけ。


DSC07624_R.jpg



オーナー様と共に 整備屋さんへ

リフトアップして 不具合を点検して行きます。



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店に帰る頃には 陽は落ちて

後ろの信号機の赤を浴び

不思議な妖艶さを



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博物館では 御座いません No,3

 



ナンバープレート取り付け用のステーを取り外して

まずはココを研きます。



ナンバー付いたら みがけないから (^^)



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190SLのエンブレムの右下側です。

左上に エンブレムの端 見えますでしょ~!




ズバリ言うと 塗りが下手過ぎる。



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こんな環境で 作業を始めます。



言い訳できないクルマですから

見えなかったでは済まされない。



DSC07594_R.jpg



何処まで切り込んでよいものか?

塗装の厚みは 在るのか?



切れない仕上げ用に近いコンパウンドで

切れるウールバフで 研き込みます。



正直 怖い!!!



ビビッて この辺りで オーナー様に言い訳する方が

本当は楽なんですが

コレでは 自分自身が納得できない。



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コレならば オーナー様にもご納得いただけるだろうと言うレベルが見えてきた。



DSC07612_R.jpg



190SLの右下です。

上の写真と比較していただけると お判りいただけるかと



DSC07613_R.jpg



欲しかった写り込みと光沢

艶を得られる事が出来ました。



下手な塗りですが、厚塗りしていた事が有難い!


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作業前


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作業後


DSC07615_R.jpg



みがきと言う作業は常に

始めは手探りでの作業となります。




特に今回は 薄紙をはがすように

少しずつ 微細に変化して行く肌を確認しながら

慎重に作業を進める。



写真では 見えずらいのですが

ナンバーの取り付け位置は 一段窪んでいます。

そして、其の両脇の塗装の肌が強過ぎる。



DSC07596_R.jpg
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たったコレだけ

ナンバープレート周囲だけで 丸1日の時間を費やして

求めるべき肌を取り戻しました。




フツーのオーナー様ならば ぶん殴られるほどの時間を費やして

求める次元に到達。




そこまでして何が得られるのか?

純粋に美しいクルマであって貰いたい。

その思いだけで オーナー様と私は

 リスク と 費用 を覚悟で作業を進めなければなりません。




移動手段の道具としてのクルマならば

全く持って無用の世界です。




極普通の方ならば、理解不能な異次元の模索が

この段階から始まりました。

1960年式の 50年以上前に生産されたクルマを

現代のクルマと同等に走らせ

尚且つ、美しいクルマに仕上げる。




目標は、気が遠くなるほど高いです。

博物館に飾られてる 綺麗だと言われるクルマではなく。

乗り回す事の出来るクルマが目標なのです。





今後 整備を経て

入庫する時には 研きに邪魔 バンパー エンブレム 灯火器類を取り外して

全体を研く時が再度 訪れるはずです。





その時、地雷を踏まない様にしたいものです。






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CTEK MULTI US 7002

 



買おうと思いながら

今 問題がなければ 急いで買う必要が無いモノ。

ついつい 先送りしてしまいますが

今回 買っちゃいました!!



充電器です (^^)



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最近 めっきり出番の少ない我500SE

エンジン スタート時 チョット 重たげに回るスターター

自分のクルマですので

コネクションコードを繋いでおきます。


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これで何時でも 充電器本体と繋げば 充電できます。



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ワニ口クリップも付属していますので

今後 入庫するお車にも使えます (^^//



弱ったバッテリーを積んだクルマで

ルームクリーニングを行うと

パワーシートを 何度も動かすので

エンジン始動できなくなる事があります。



ドア連動のルームランプは たいていの場合 スイッチで消せますが

カーテシランプは消せないクルマが多いので

2日以上お預かりする際には 充電器を繋いでおけば (^^//


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コネクションコード 本体に一つ付属していますが

長期預かりのディムラーとTE分

2つ買いました!!


※バッテリー端子に接続する端子は M6 6.4mm 、M8 8.4mm 、M10 10.4mm が用意されています。



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通常の急速充電器としても使える上

満充電になったあと 繋ぎっ放しにしても問題なく

待機電力が使って減った分だけチョロチョロと充電する

「フロート充電(フローティング充電)」に対応しているそうなので

複数台所有のオーナー様

週末しか乗らないオーナー様には便利なアイテムかと思います。




完全なバッテリー上がりで

バッテリーを買い直すよりも 遥かに安いですぞ~ (^^)









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クラシックカーフェスティバルin桐生 2014

 



いざ 出発!!



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羽生PAでのひとコマ。

このW109 キャブ調整でお世話になっている橋さんのお客様だとは

この時点ではつゆ知らず キレイなクルマだな~ (^^)


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06:00 少し遅れて羽生PAを仲間と共に出発。

500Eに取り囲まれて (^^)


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マイペースのN君

途中50号で道を間違えた私。。。



いつの間にかN君が前に (^^)


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クルマ好きが集まれば

話は尽きない!

会場に入る前に 記念撮影 (^^)



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フェラーリ275 滅多に聞けないエンジン音 聞けました!!



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どっかで見た事あるクルマ!!!

おっさん! いつエントリーしたの?

「だって・・・  誘導されて そのまま・・・」




何か やらかさないと気が済まないS氏




正門から 一般来場者用駐車場へ すごすごと・・・



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搬入を眺めて 仲間と真剣に話したり

冗談で大笑い (^^//



目の前で ギアが入らなくなると言うトラブルを眺めたり

微妙な動きのワイパーを装備するクルマが在ったり(謎なんです)



飽きさせる事がない時間です (^^//


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開会式の頃には この賑わい!!



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我が家のチビ介は お絵かきタイム。



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コブラ 素敵過ぎて 私には近づきがたい存在。



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W126仲間のO氏 今年もマスタングでラリーに参加です。

ゼッケン2番を付けて 1番でゴールしたそうです。



したそうですと言うのは

私、お客様と秘密のアジトへ行っていたから (^^)


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S氏 アメ車のオープンに魅せられてしまったみたい!!




I氏のお知り合いのご好意で見せていただいたフェラーリ275の60度V型12気筒。

3連のウェーバー

橋さん 「調整したい~~!」 と (^^)


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美しいスタイル

私 みがいてみた~い!!


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ポルシェ356

リアバンパーのオーバーライダーからマフラーが出ています。

ここ 磨きたいところです (^^)




DSC01632_R.jpg



今回 私が初めて知った車

富士重工業 P-1 通称 スバル1500 です。



DSC01650_R.jpg



仲間の方々も 渋滞を避けるように

早めに帰路に付きました。



私は、チョイト 打ち合わせの為に 某PAへ



打ち合わせを済ませて

本日乗ってきたディムラーを見ると

大量のお漏らし。。。



やった!!!

遂に スローリークしていたクーラントの漏れ箇所が着き止められました!!!



ウォターバルブ本体 もしくは それに接続されるホースのどちらか から漏れているの確認できたのです。




打ち合わせの為にお越し頂いたY様は

真剣に心配して頂きましたが

漏れ箇所がハッキリしたことで私は (^^)



念の為 積んでいたボトルで水を足して

エアコンをOFF これで漏れなければ 問題なし!!



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ウォターバルブが開くと漏れる様なので

ホースではなく、バルブ本体交換か・・・




無事18:00 帰着です (^^)



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初めてお会いさせて頂きました500Eのオーナーの皆様

そして、風さんよこじゅんさん、N君、Oさん、橋さん 

楽しい時間 有難う御座いました!!!




S氏 何時もやらかしてくれて ブログネタ 有難う御座います (^^//




このフェスの存在をお教え頂いた I様 本当に有難う御座います!!




また 来年 皆様のお元気な姿と愛車にお会いすることが出来ますように (^^//







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博物館では 御座いません No,2

 



まずは水没させない様に 目張りして (^^)




DSC07560_R.jpg



陸送屋さん クルマ 雨に晒して・・・

これイヤなんですけど。。。




DSC07563_R.jpg
DSC07564_R.jpg



下の写真 クリックすると ブチになっているのが見えます。


DSC07565_R.jpg




まずは ガラスを研いて


DSC07566_R.jpg




幌を汚さないように (^^//



DSC07580_R.jpg




シャンプー洗車後 ケミカル粘土を掛けて



DSC07567_R.jpg



ナンバーが付く前に ココだけは磨いて置かなければ・・・



DSC07586_R.jpg




ピットの中が クルマの臭いで (^^)

現在のクルマでは そんなものは感じれない。

オイルと排気の臭い。




実に ノスタルジックな香りなんです。







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プロフィール

田村 隆司

Author:田村 隆司
東京の江戸川区にある
車みがきのプロショップ 
Grade-UPの店主の
作業とドライブと諸々の
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