E320T ハンチング
去年12月の中頃から
アイドリングでハンチングを起こすようになったE320T
それ以外はすこぶる元気なのですが
信号待ちで ウォン ウォン。。。
然程激しいものではないが 気分良くありません。
バックでは、車速に少し影響も出る。
何とかしなくちゃ~ と思いながら
いつもの事で、自分のクルマは後回し。。。
プラグ、ハイテンションコード、サプレッサーは新品を入れたばかりだが
新品の不具合も考えられるので・・・

まずは このコイルから
新しそうだけど 製造した場所が・・・

借りて来ましたコイルを1つずつ 交換してゆくと
3つ目のコイルで ハンチングは収まり
不具合場所が特定で来ました!! (^^//

やはり 古くてもスリーポインテッドスターの刻印のあるパーツ
信頼できるのですね~ (^^)

ついでですから 恥ずかしい穴 見せちゃいます (^^//

スロットルバルブを開くと 奥まで見えますでしょ~
下の写真 フラッシュを焚いているので
オイルが垂れているのがご覧いただけるかと思います。
普通のクルマだと この底はコテコテである場合が多いのです。
その理由は
一番最初の写真で 5番プラグの両脇に穴があります。
ここからブローバイを吸気側に戻しているので
スロットルの手間でもオイルが含まれた空気を吸っているのです。

ブローバイに 含まれたオイルがエアーインテークに溜まると
冷えて固まりになるんです!
そう!! 動脈硬化の様に空気の通り道を狭めるのです。
適切な空気量
適切な燃料噴射
適切な発火タイミング
この3つが揃わなければ
トルクもレスポンスの良さも得られません。
さあ、コイルを手配しなくちゃ (^^//
でも・・・
交換できるのは いつ???
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