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AMG E60 No,2

 




ちょこっと凹んでいるの判りますでしょうか?



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シッカリ凹んでいるの判りますでしょうか?



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これから大いに凹んで 落ち込んで行くであろう様 ご想像できますでしょうか?





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凹みは その道のプロに直して貰います!!  (^^//

そう!  MDRのモリヤ氏

クリックして頂きますれば 今回の凹み ご紹介しております。



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しかし、もう少しするとモリヤ氏 呼ぶ機会が少なくなるかも・・・・・

   誘導加熱式デントリペアシステム

こんな物が出回り始めています!!!





でも、私はモリヤ氏との関係 切れません (^^//










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AMG E60 No,1

 





何だか変!!!



DSC02579_R.jpg





やっぱり。。。

ブチル攻撃 受けてます!




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研き始めると 凄い量のカス!!!

過去に施工されたコーティングがダメ!!!




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トランクパネルも・・・



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右半分だけ研きました。

左右の違い ご覧いただけるかと・・・





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1工程目 終了!




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これが素肌です。




DSC02656_R.jpg





圧化粧 どうにも好きになれません。





≪告知です!!≫

2015年6月5日(金)~7日(日)

東京ビックサイト 西ホール&屋外展示場にて

 S.I.S スペシャルインポートカーショー 

行われます。


上記のサイトで 来場者事前登録受付中 です。

事前登録すれば入場料2000円が無料です (^^//



私 行きます (^^)

洗車本舗でお馴染みのグラニタイツ商品も アスナルのブースにてお買い求めいただけますので

是非 お立ち寄り下さい!!!

お買い上げの際に、「グーレドアップのブログを見てきたよ!!」 と言って頂ければ

何かイイ事 有るそうです。






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アルミモールみがき(光沢復元)

 





アルミモール 曇っています!




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久しぶりの作業です (^^//




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マスキングを施して



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みがきます!!



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これで完成!!!



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   アルミモール光沢復元キット 


決して難しい作業では御座いません。

ただ、時間が掛かるだけです (^^)









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ランドクルーザー70

 





背面タイヤが付いたクルマ 

最後に 入庫したのはいつだったのか?




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まずはタイヤを外して


重い!!!



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ココからが始まりです (^^)




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水洗いして



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キッキングプレートのビニール剥がして

ナンデ ディーラー手抜きを 私がカバーしているのか?



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ドアの内張りも・・・




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この状態で納車するとは 完全に手抜かりでは?




それとも カバーが掛かったまま新車ですと 言いたいのか?



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ランドクルーザー70 復活のエンブレム



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これまた みがき屋 泣かせのプレスライン。。。


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ボンネットまでも・・・



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どんどん 普通のみがき屋らしくなってきましたでしょ~

新車2台ですよ!!





もう バッキン!!  ボキッ!!  ボォン!!

起きません (^^//




でも、何処かで寂しさを感じる私

後遺症かな?









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ALPINA D3 BITURBO

 






まずは水洗いして



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新車なのに 擦り傷!



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こちらにも

こんな浅い擦り傷ならば クリアコートグレーズ お手軽で 便利なんです!!



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アルピナ D3



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D3だから 当然 軽油です!!!

セルフのガソリンスタンドならば オーナー様が自ら選ぶので心配が無いのですが

スタンドの店員に任せる時 要注意です!



思い込みで ハイオク入れられたら・・・



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最近のクルマ 室内空間を確保する為か

車高 高いと思いませんか?



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プレスラインもキツイ!!

研く時には 要注意です (^^//


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久しぶりの新車なんです (^^//



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今も変わらず タイヤにエアーバルブが見当たらないアルピナのホイール (センターキャップに隠されています)

徹底した バランスフェチです!!


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どうやら 普通のみがき屋に戻れそうです!!





新車 入ってま~~~す (^^)









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センターの吹き出し口から 風が出ない!!!

 





先日、私のTEです。

センターの吹き出し口から 風が出ない!!!





風?

風?

違いますよ~~~!!



こんな所から 神戸の風さん 出てきたら そりゃ~驚くしかない (^^//




左右の吹き出し口から

それは それは 冷たく冷えた風が出るのに

センターからの送風が出来ない!!!




そして、意を決っして

原因追求です。


DSC03077_R.jpg



W124と言うクルマは、リアには吹き出し口が無いと言う出来の悪いクルマなので

この吹き出し口から 風が出ないと リアシ-トに座った人は堪ったものではない!




どこが悪いのか?



ワイヤーは キチンと掛かっているし



バキューム???


DSC03078_R.jpg



この奥のフラップが開かないと 風が出ない!



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ストロー差して 口で吸って

開きました!!!




原因はバキューム


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バキュームラインの本当の原因を探り始めると




ナント!  大元から負圧 掛かっていません!!!




エンジンルーム内です。

写真中央のパイプ 折れています。。。



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ポッキリと折れています。。。



バラバラにしたコンソールは 何だったのか・・・・・


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しかし、又も 私の腕が入るギリギリの隙間しかない!!!

上の写真の右側から 無理繰り腕を入れて

交換完了!!!




DSC03090_R.jpg



ギリギリ カメラを入れらたので

記念写真です!



インテークマニホールドの真下!

完全ブラインド状態で 差し込まなければならないのですよ!



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さあ~~~ 撤収作業開始です (^^//



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無事 作業完了です (^^//



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あっっっ!!!

このW124 320TEもでしたが

W126 420SELも コンソール後部の噴出し口から風が出ないのを思い出した!!!




嫁に怒られる前に 直さなくちゃ!!!







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Ferrari 456 No,4

 





内装は クイックルームクリーニングで仕上げます。



DSC01448_R.jpg




私が手放せない ハードサーフェイスクリナー

ガラスの汚れがヒドイ時 食器を洗う時使う ネット付きスポンジ 便利です!!





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何故 こんなところが ベタベタしているのでしょうか???




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最近 ガラスにスマホの固定用ステー お使いの方も多いので

こんな跡も多いですよね~



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ネットに付いた ガラスの汚れです。

この後は マイクロファイバーで仕上げです。




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完成した フェラーリ456 眺めてみて下さいませ (^^//




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みがき屋泣かせのラインが多い!

しかし、磨き上げると その美しさに魅了させられます。









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Ferrari 456 No,3

 



2工程目



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3工程目



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4工程目




DSC01426_R_201505240559212ad.jpg



仕上がりは こんな感じです (^^)



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給油口 コンパウンドだらけ・・・・・




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  Ferrari 456 No,2

の3枚目の写真と見比べて下さいませ (^^//



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お馬さんも 取り外したついでに キレイに磨いて (^^//



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外すには 何とかなったが

取り付ける際

どうしても必要となったディープの7mmソケット

おそらく・・・

次の出番は???



DSC01442_R_20150524060000a3a.jpg








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中古車を選ぶ時 見るべき箇所

 



中古車を買う と言う行動は

大きな出費を伴います (^^)




そして、買った車が本当に良いのか? 悪いのか?





中には 惚れ込んで買ったけれど

その中身がグズグズ。。。

そんな例も見てきました。





まず、中古車を見に行く時は、冷静な判断を出来る様に

一人ではなく、

出来れば、クルマに詳しい

親しい友人を伴う事をお勧めします。





クルマを前にした時

舞い上がらずに

このクルマ クズかもしれない!?

本当の姿を暴いてやろう と言うぐらいの気持ちで

冷静に 少し遠目から クルマを眺めて下さい。




DSC03244_R.jpg




傾き、パネルのズレ、発色

隣り合うパネルごとに見て行けば 塗り替えも見えてくるはずです。




ドアグリップ その周囲の塗装の状態に違和感 盛り上がりを見つけたら塗り替えられている可能性 大です。






ここで違和感を覚えるようなクルマであれば

その理由を追求します。



※このW123はマッド塗装です (^^//


DSC03246_R.jpg




そして次に

パーツごと 見て行きます。

レンズの割れ クラック・・・

隙間は?



DSC09026_R.jpg




上の写真の状態から 左に一歩進んで しゃがむと

パネルの凹みが 良く見えるはずです。




ここ 要デントリペアです。



DSC09024_R_201505220906553ba.jpg




ドアを1枚ずつ 開けて 閉めて

この時、全てのドアで 絶対に違和感を覚えない事!!

重要です (^^)





内装を見る時は

立った状態から見て

その場にしゃがみこんで見て

普段 見ない部分まで 目を凝らして下さい!



DSC05246_R.jpg




ドアの内張りが 完全に嵌っていないクルマ 多数あります (^^//

それがクリップなのか

爪なのかによって OKを出せるか否か決まります。



DSC09037_R_20150522090726e92.jpg



エンジンをスタートさせて

パワーシート、ウィンカー、パワーウィンド、エアコン、オーディオ、シフトの感触とタイミング見て行きます。

動くものは、全て動かして!!!



DSC09033_R_20150522090723371.jpg




そんなチェックをしているうちに

エンジンは温まりますでしょうから

水温、アイドリング回転数をチェック!




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次にボンネットを開けて

エンジン音 よ~~~く聞いて下さい!!



乾いた音してますか?



ガシャガシャ音は?




DSC03279_R.jpg




見慣れていないエンジンルーム

何が何だかさっぱり判りません!!!




ズバリ言います!!!

見た事も無いエンジンルーム それでは選ぶ基準が無くて当然です (^^//





この車種と決めてから

最低5台は、見て、試乗して

自分の感性を磨いてください (^^//




何が良くて?  何が悪いか?




即席めん カップラーメンの旨さを いくら語りあっても

本当のラーメンを食べた事が無ければ

ラーメンの味を語る事は出来ないのと同じです (^^)




クルマも 車種ごとに 個性があります。

車種ごとの癖もあります。

その事を後で知るのではなく

予備知識として、自分の中に蓄えて

その為に 何台も試乗して

自分の感性を磨いておくのです。




フェンダーを留めているボルト頭 舐めていたら 交換歴 疑って下さい!

メンバーを留めているボルトも同じです。




DSC06152_R.jpg




トランクルーム 中が濡れていないか?

スペアタイヤを抜いても確認したいところです。




そして、鉄板の継ぎ目よ~~~く見てください!

そして、シール材が新しく盛られていないか?

オカマを掘られたクルマ 判るはずです (^^)



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ココからは下回りです。




リフトアップしてチェックできれば良いのですが

それが許されない場合も多いです。





そんな時は、カメラを突っ込んで写真を撮ります!!




ショックアブソーバーのブーツ お陀仏です。


DSC09039_R.jpg




ロアアームのボールジョイント

今しばらくは大丈夫ですが

交換すべき部品です。



DSC09050_R.jpg




スタビのブッシュ 終わってます!



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試乗してみます。



アクセルペダルの遊び 多すぎませんでしょうか?

V8以上のエンジン 初めて乗る場合

パワーがあるように感じられるでしょうが

それが本当のパワーか否かは 経験だけが根拠となる判断です。




レッドゾーンまで シッカリと 躊躇い無く吹け上がり

シフトショックが軽く在る。

それがメルセデスです。



ボディーの きしみ音は シャーシの良し悪しの判断です。

走行中 段差を乗り越えた時

極低速で 歩道に片足を乗り上げる時

ボディーは撓り(しなり)ます。





そんな時、ボディー剛性が現れます。




ハンドルに片手を軽く添えて

ブレーキングした時 どちらかに流れるクルマ

キャリパーのオーバーホール必要です。




五感を研ぎ澄ませて 試乗して下さい。




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10年以上を経過したクルマであれば

必ず手を掛けなければならないところが在って当然です!!!




私は、基本点検記録簿 信用しません (^^//

ディーラー整備であってもです。




そんな紙切れを信用するよりも

自分の目と体で感じる部分を信用するほうが確かです。




中古車屋で 中古車を買う場合

車検合格レベルで在れば、最高のクルマの評価がされます。





個人売買の場合、売る直前に完全な整備をしていたら

前のオーナー様は 奇特な方です (^^//

持ち切れなくて 売るのが多い事をシッカリと頭の中に叩き込んでおかないといけません!!!






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上のW126 420SEL

2度目の出戻りですが

この2年間と言う時間を経て

エンジンダンパー、Vベルト、ショックアブソーバー 要交換です (^^)




500SEを手放した今

私の愛車ですから 今少し手を掛けて

更に磨きを掛けてゆきます。  (^^//






中古車を選ぶ時

ベースとなる車両を選ぶと考えて下さい!!




決して完全なクルマを・・・

そんな考え方は、今 この時点から捨て去って下さい (^^//








食べた事ない料理

初めて口にする人には、その良し悪しは、判断が付かないモノです。





見た目 凄いスタイル 美人でも

性格が悪かったら?

嗜好や思考が全く異なっていたら?

そして 乗って マグロだったらガッカリでしょ~ (最近、黒Sさんの影響で品性下劣でスミマセン!!)






同じ型のクルマに何台も乗って

本当に自分にあったクルマなのか?

自分の望んでいるものを 満たしてくれるのか?




よくよく考えてから決めて下さい!







これが間違えのない クルマ選びだと思います。






そして、自分が完全なクルマに仕上げて行く

この過程に 中古車を選ぶ楽しみが在ると考えて下さい (^^)











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Ferrari 456 No,2

 




写真で見ると 一見 キレイそう!!



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でも・・・

汚れと 傷を 写す様に撮ると



DSC01372_R.jpg





エンブレムを抜くと・・・




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ボンネットフードも イオンデポジットで荒れています。



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研きます!!




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宜しくないコーティング。。。



DSC01381_R.jpg



キズだらけの トランクパネル



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半分だけ研くと・・・



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ファーストカット 終えました。




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気になるとダメなんです。

おうまさん まで取り外しました。。。



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Ferrari 456 No,1

 



久しぶりにフェラーリ 入庫いたしました (^^)


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中途半端な撥水 (^^)



DSC01359_R_20150521044554ca9.jpg




ガラス用コンパウンドで研いて



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撥水しません!!



DSC01361_R_20150521044601a05.jpg




ガラスの本来の姿です。



何故 ここまでするのか?

この後、コーティングする撥水剤の定着を出切る限り安定させる為です。

汚れの上にコーティングする。

そんな不合理は私の中でありえないから (^^//



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ケミカル粘土 掛けます!



DSC01363_R_20150521044629ed8.jpg




さすが!!

汚れは付かない (^^)



DSC01364_R.jpg




シャンプー洗車、粘土掛けを終えて

乾燥!!



DSC01365_R.jpg



そして、マスキング



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遠目で見ると キレイなんですが・・・

その実際の姿は ガッカリ!




リセットの様子は明日の記事で  (^^)








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LEGACY B4

 




このブログは 【クルマのみがき屋 なんでも日記】 でございます。

そう!!

クルマみがきのプロショップ Grade-UPの 店主のブログです。

勘違いしていませんよね~!

変な刺激 求めていませんよね~!!





新車 ご入庫いただきました (^^//

スバル レガシー B4



DSC01323_R.jpg




中途半端な撥水の仕方

気に入らない!!



DSC01324_R_20150520044609f11.jpg




研きます!

そしたら・・・


DSC01327_R_2015052004461236d.jpg




ガラスの本来の姿 無撥水の状態

この上に ガラスの撥水コートを掛けます。






水洗いして フチに入り込んだ水 エアーで飛ばします。



DSC01335_R_20150520044616a0a.jpg




ナンバーご覧いただけますでしょうか?

わざわざ宮城県から お越し頂けた事

心より感謝申し上げます (^^)



DSC01339_R.jpg



本当に新車でしょ~!!



DSC01340_R.jpg



私がコーティング中

オーナー様は 黒Sさんに拉致されて

埼玉某所へ連れて行かれて・・・




夜は オーナー様と私 そして 黒Sさんと夜の街に

オーナー様 貴重なお話有難うございました!!!

出張の際は、羽田お誘い下さいませ (^^//





ココ 普通のみがき屋なんですよ!







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浦安総合公園 (エアーレース開催中の立ち入り制限エリア)

 




レッドブル エアーレース 皆様は見られたでしょうか?

BSで放送していましたが

どうしてこのような放送を より多くの人に見てもらおうと言う努力が無いのか・・・





私 昨日 浜松から来ていただいたオーナー様にお車を引き渡して

チョイト自分のクルマをイジッて (^^//

帰宅しようかと思ったのですが

少し早いので、妻とチビ介を呼び出して

浦安のお気に入りの公園へ行きました。




そこで まさか!!!

ここがエアーレースの臨時飛行場となっていたとは


DSC02992_R.jpg




昨日のオッサンとの時間が悔やまれます!!!

もっと早くこの場所が飛行場として使われる事を知っていたならば




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世界を転戦するエアーレース

手際良く 片付けられて 残すはテントのみ




ガッカリ。。。





しかし

下の写真の左側に 人だかりが・・・



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機体の搬出作業中でした (^^//




DSC02999_R.jpg



主翼 水平尾翼が取り外された機体をパレットに載せて

それを箱車に滑り込ませています。





ギリギリの隙間しかありません!!!



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途中 ドライバーが運転席で

エアーサスの車高を調整して パレットを水平に



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ゆっくりと慎重な作業でした。



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滅多に見れない光景を見せて頂きました。



DSC03031_R.jpg



見事に積み込み完了!!



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次のパレットが用意され 積み込んで行きます。




この平車 荷台を見ると

金属製のローラーで出来ており

飛行機が固定されたパレットを 押し込んでいます。




ただひたすら感心 (^^)



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扉が閉じられれて

これから 羽田か成田に向かい フレイターに載せられるのでしょうね~



DSC03044_R.jpg



機体の梱包の仕方もチームによって異なります。



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ブライトリングだけは 尾翼ついたままで

パレットに1機のみ



DSC03051_R.jpg




てっきり千葉のコンビナート付近の何処かが

臨時飛行場となっているものと思い込んでいたのですが

まさか 浦安だったとは・・・


   レッドブル エアーレース


   浦安総合公園 (エアーレース開催中の立ち入り制限エリア)




ライカミングエンジンの音 聞いてみたかった (^^//






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クーラー 冷えるんです (^^//

 




昨日もやって来ました 黒Sさん!!!

新品のリキッドタンクを大事そうに握り締めて (^^//





早々 組み付けています。

???



DSC02936_R.jpg




以前 取り付けていたりキッドタンクが怪しく

エキスパンションバルブも取り外して清掃しなければならないと言うのに・・・



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エキスパンションバルブ 本気でバラしてます!!!



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普通 こんな事しません!!!

でも 氏は大真面目です。




この後、私 酷い目に遇います!



ブレーキパーツクリーナー ぶっ掛けられたのです!!!

周りが見えなくなる事 忘れて近づいた私が間違いだった。。。

配管の出口方向 考えろ~~~~~!


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パーツクリナーで 洗ったばかりのエキスパンションバルブ

エアーが通るか?  口に咥えて フゥゥ~~~




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愛車の為なら どんな事でもする男です!!!



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キレイになった部品を見せびらかす!



DSC02955_R.jpg




やはり・・・




手順 違うよな~ と感じていたが

やはり リキッドタンクを外して

リキッドタンク エキスパンションバルブ 間の配管を洗い始めた。。。




DSC02956_R.jpg




私、預かっている車の試走を終えて帰ると

真空引きを終えて

ガス入れ始めてます。



DSC02967_R.jpg




私もやる事がなくなったので 手伝うと

ガス5本で満量!!!

これまで7本は入れていたのは何だったのでしょうか?

※低圧配管に液体のまま冷媒が流れ込んでいたと考えられます。





エキスパンションバルブの開度を調整しながら

冷え方と ガス圧 確認します。





途中 気付いた時には遅かった。。。





扇風機 オッサンのせいで 排気まみれ!!!




いまさら フェンス立てても 遅いよ!!!!!



DSC02968_R.jpg




エキスパンションバルブの出口配管 凍っています (^^//





更に追い込んで・・・



DSC02970_R.jpg




ほぼ完成を迎えた頃

これまで使った本数分のシールを貼ろうとしていたら




「そんなの全部貼れる所ないでしょ~」



DSC02971_R.jpg




「こうやったら貼れそう!!」





「ダメ!!  絶対に駄目!!!」




強い拒否権を行使されました。




6.9の時の 抜き取った 腐った燃料を入れようとした時 以来の強い拒否です (^^)




DSC02972_R.jpg




一昨日の雨で 汚いクルマ!



DSC02976_R.jpg




洗車 手伝わされました。。。




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エアコン吹き出し口温度 7度。

これで普通のクルマに昇格です (^^//





でも・・・

「あと2・3℃は冷えるから もう少し 調整してみたら?」






きっと来週 ポイント外したW108が来る事でしょう (^^)




写真 撮り忘れてしまったのですが

あるお方から頂戴した缶ビール

黒Sさんが帰宅して直ぐ飲めるように

冷やそうと トランク内のクーラーボックスに入れよとしていたら

「プルマンじゃないんだから ヤメテ~!!!」

「原理は同じでしょ?」





3本ぐらいは 入りそうなんだけど・・・

蒸し暑い日中を過ごして

帰宅して キンキンに冷えたビールを飲めるようにと考えたのですが (^^)








クーラーが直ってしまって

今度は何をやり始めるのか?




クルマ馬鹿道 まっしぐらな馬鹿オヤジ2人組みでした!!!







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リニア・鉄道館|JR東海

 




6.9をお納めして

代わりに受け取ったのは W126 420SEL

どうにも私の手元が好きなようで 困った1台です (^^//



しかし、この420SEL イイんです!!

シャーシは、これまで私が乗ったW126では ピカイチ

少々の段差を乗り越えてもガタピシ鳴かない!!



エンジンは、スムースに そして、 ストレスなくレッドゾーンまで吹け上がるのです。



しかし、

しかしなんですが・・・

6.9から乗り換えると

足回り ガサツなんです!



どうやら 魔物に取り付かれたようです。  (^^//

ハイドロ入れたら 150~200万円は必要。。。



DSC02258_R_201505170455534ca.jpg



ここ 榊原温泉 榊原館 で湯に浸かって

楽しかった2ヶ月を振りかえり

疲れ切った体を休めます。



ここのお湯 気に入りました (^^//





翌朝 美味しい朝食を頂いたら

高速をひとっ走りして

いつもは通過する 名港中央で降ります。




DSC02263_R.jpg



向かった先は

  リニア・鉄道館|JR東海



DSC02111_R.jpg




思わず立ち尽くす チビ介 (^^)

その演出に 息を飲んでいます。



DSC02114_R_20150517044839d57.jpg




みがき屋が言うのも何ですが・・・

C62 綺麗過ぎる (^^//



DSC02116_R_20150517044842cde.jpg




朝一 人もまだまばらです。



DSC02134_R.jpg



懐かしい キハ82

発進時 轟音をとどろかせながら 徐々に加速する光景が蘇ります。



DSC02170 (2)_R




この通路 判りますか?

40代以上の方で

幼い頃 新幹線に乗った時・・・



DSC02199 (2)_R



そう!!!

0系のビュッフェ車両です。



私も 子供の頃 凄く楽しみな時間をここで過ごしたことを思い出しました (^^)


DSC02201 (2)_R



そして、100系 ビュッフェ車両

2階建てで 見晴らしが良かった事

思い出します。




そして、2枚の写真のテーブルには

必ず置かれていた 灰皿がキチンと置かれています!



DSC02213 (2)_R



C57 と EF58


DSC02234 (2)_R



チビ介は大はしゃぎ!!!

妻は、ビュフェ車両で 食事をしてみたかったと・・・




ビュッフェが なくなった理由の大きな原因の一つは

輸送人員の増強だった事 ご存知でしょうか?



全廃してしまうよりも

一部の編成だけでも残してくれたら・・・

そう思うのは 私だけでしょうか?

合理性の追求は判りますが

不合理の楽しみを提供する事も 乗り物が楽しみとなる筈です。








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W116 450SEL 6.9 No,59

 



試走を兼ねたドライブです!!




DSC02149_R.jpg




SAにて

こうして見ると 車体のレベルが出ていることがお判りいただけるかと (^^)




DSC02157_R.jpg




この角度だと フロントがアップしているように見えてしまいます。




DSC02158_R.jpg




カビだらけだったシ-トベルト

フロント用のモノだけ 赤のステッチが (^^//



DSC02159_R.jpg



クーラーもちゃんと効きます!!

効くんですよ~~~  黒Sさん!!!





ラジオも いい雰囲気 醸し出しているでしょ~!



DSC02240_R.jpg




ゲッッッ!!!

イヤなのが居る。。。



DSC02162_R.jpg




前のクルマに付いて

パンダを追い抜くと

私が ターゲットに!!!



ナンデ!



先導してくれますが

かったるい速度です。



しばらくパンダの後に くっついて走るしかない。。。



DSC02163_R.jpg




箱が グッシャリのトラック!!!

滅多にこんなクルマ 走ってませんよね~



DSC02166_R.jpg



W116 450SEL 6.9

100Km/hでの走行 この流す感覚はスバラシイ!!!



ハイドロの足は 道路の継ぎ目のノイズを生むだけで

その振動はノーマルの足とは比較になりません!!


そして、カーブに入ると

外側が一旦 沈み込みますが

そこからググッと持ち上がる感覚

これはハンドルを握った人にしか判らない感覚です。



メルセデス社 最大となる排気量6900ccのM100エンジンは

トルクは太いですが

決して 早いクルマではない (私観です)




それはこのメーターをご覧いただければ (^^//



DSC02171_R.jpg



ただし、その乗り心地は

メルセデスらしい シッカリとした足回り

その上、無用な振動をシャーシに伝えない構造。





シトロエンの ハイドロ足とは一味違った 味付けのように思うのです。






正直、普通に走っていると 眠気を誘うのです (^^)



DSC02175_R.jpg



後ろの席に座っていた妻からは

W126よりも乗り心地がイイと (^^)




禁断の領域に 足を入れてしまったようです!!!



W116 W126と比べると

全てに緩さ 精度の違いを感じる私。



ズバリ!!!

W126のハイドロが欲しくなりました (^^//

WDB126037 これにハイドロ装備のW126があるのです。




まず出会うことは無いかと思いますが

夢です!!!






丸2ヶ月掛かりで仕上げた6.9

正直に言うと 窮地に追い込まれました!!!

時間とお金 凄い勢いで費やさなければ

このクルマの本質は得られないと思います。




その窮地を救ってくれた方に

これから嫁入るする 6.9です。

たった1度きりの家族での6.9でのドライブです。







イイな~ と眺めている

差し触りの無い 無難な生き方も在るようですが

私 ダメなんですね~

刺激の無い生活 (^^)



EPC開いて

マニュアルを開いて

実車に向かい合って

何が本当で

何が間違っているのか?




ボルトが折れたり

ナットが共回りしたり

ハイドロ油を被ったり

2ヶ月間掛かって ようやく完成できた。

この刺激 堪らないですよ~






皆様も 禁断の扉 開けてみませんか?  (^^//








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W116 450SEL 6.9 No,58

 



リアトレイに入れられているファーストエイドキットの箱

ホコリだらけ・・・




これイヤなんです (^^//

おそらく使う機会など無いでしょうが・・・




DSC02113_R.jpg



最後の仕上げ

トランクも



DSC02114_R.jpg



スペアタイヤを抜くと・・・

その下は ホコリと砂!!!

許せない!!!




DSC02116_R.jpg





これが貴方のクルマだったら 許せますか?




DSC02117_R.jpg




掃除機を掛けて

拭き上げます!!




DSC02118_R.jpg




ホイールも洗って



DSC02125_R.jpg



積み込みます (^^//



DSC02126_R.jpg




これでスッキリ!!   (^^)




DSC02127_R.jpg




シート 最終の仕上げです。

掃除機を当てながら ブラッシング。



DSC02128_R.jpg




そして最終は コロコロ  (^^//




DSC02129_R.jpg




450SELのエンブレム 既に供給終了です!!

でも、6.9のエンブレムは新品が手に入ります!

不思議。。。





貼ろうか 貼るまいか

迷いました  (^^//




貼らないと言うカッコ良さも在りますから (^^)


DSC02130_R.jpg




これで一旦 完成とします。




DSC02136_R.jpg



こちら 点火タイミングを進めすぎた事に 気付かせてくれた白Sさんです。

この体重が役に立つのです (^^//



私の体重だけでは 負荷が軽すぎて

ノッキングを起こさなかった。



しかし、白Sさんを乗せると・・・・・

ノッキングするのです (^^)



DSC02137_R.jpg


この白Sさん

私の知る中で、乗用車を運転させると

最高にシットリとした運転をする

凄い腕を持った人なんです!!!



仕事は、黒塗りのドライバーですから (^^)



教わることも多い 私のクルマ仲間の一人です。










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W116 450SEL 6.9 No,57

 




コントロールバルブから少し作動油が滲んでいた。。。




怖い!!

だけど、締めなければ・・・



DSC02046_R.jpg




滲み 止まりました (^^//



DSC02047_R.jpg




さて、出発です!



DSC02048_R.jpg




初の高速道路

70 80 90 100km/h 到達



DSC02052_R.jpg






向かった先は 金谷オートサービス

そう!

エンジン内部洗浄の為です (^^//






DSC02054_R_201505140503308f7.jpg




本来ならば、洗浄剤を循環させるのですが

このドライサンプのエンジン

ドレンプラグがとんでもなく長い!!!

※写真中央のボルトがドレンプラグです。




DSC02056_R.jpg



拠って

洗浄油を満たして

エンジン回します!!!




エンジンの音が変わり始めて

思わず笑顔になる金谷社長です (^^)




DSC02057_R_201505140503366e4.jpg



洗浄後  

フィルターを交換して

エンジンオイルを入れます。



DSC02063_R.jpg




そんな事をしていると

異母兄弟 登場!!!



本家筋のシトロエンC6です (^^)



DSC02066_R.jpg



フューエルラインの洗浄中



DSC02068_R.jpg




エンジン洗浄後

北関東道経由でぐるりと回り

試走していると

アレ?????

なんで右の電球点かないの・・・



DSC02087_R.jpg




この不点 これ一回きりで

点検するも原因不明。。。



それ以後再発しないのです。




いつも立ち寄ってみようと思いながら

立ち寄ることが無かった 羽生SA(上り)



DSC02089_R.jpg



かなり遅めの昼食に 蕎麦を手繰って (^^)



DSC02090_R.jpg





愛車と過ごす 至福の時間です (^^//





でも実は・・・

クーラーが効かず 暑かった。。。  (^^)









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W116 450SEL 6.9 No,56

 


カーペット 洗います (^^//



DSC01964_R.jpg



リンサーを出して



DSC01969_R_20150513050811fe9.jpg




かなり 汚れています!!



DSC01970_R_2015051305081454b.jpg




シートも洗って・・・



DSC01974_R.jpg




シートの汚れ方は?



DSC01975_R_20150513050821b8a.jpg




シートベルト カビていましたので

漂白剤を使って キレイに洗います!!




DSC01981_R.jpg



シートベルトを洗っただけなのに この汚れ方!!!




DSC01982_R.jpg




このまま シートベルトを引き込ませては 何をしていたのか判らなくなるので

引き出したまま 乾燥です!!




DSC01986_R_20150513050851d39.jpg



昨日 少し早めに仕事のキリが点いて帰宅すると

凄いサイレンが・・・・・




窓から 外を覗くと

妻がお気に入りの喫茶店の方から煙が!!!


DSC02825_R.jpg



向かいのラーメン屋が火元でした。



喫茶店(ランチが美味しい店です)ママに会えましたが

恐怖で震えていました。

妻とチビ介を見て ホッとしたようで 駆けつけて何よりでした (^^)




DSC02826_R.jpg




火事 怖いですね~!!









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W116 450SEL 6.9 No,55

 




艶出しをかけられたダッシュっボード

堪らなくイヤなんです!!!




DSC01936_R.jpg




ゲッッッ!!!

艶出し 下の汚れを拭き取らないまま???



DSC01937_R.jpg



2回目 まだまだです。。。



DSC01938_R.jpg




ハンドル 拭きます!




DSC01941_R.jpg




ウチャァァァ~~~!!!!!




汚い~~~~~!!

このハンドルを握った手で

ガム フリスク 自分の口に入れられますか?



DSC01942_R.jpg




拭いても 拭いても・・・・



DSC01943_R.jpg




エアコンの吹き出し口

気になるんです!  私・・・





DSC01945_R.jpg




やはり 汚い。。。



DSC01946_R.jpg




ドアの内張りは?



DSC01954_R.jpg





まさかの 汚さ!!!




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運転席側は?




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こんな感じ (^^)



DSC01961_R.jpg




そんな訳 無いでしょ~ (^^//

これが真実!!




DSC01962_R.jpg




中古車 買ったら まずはルームクリーング!!

絶対です (^^//








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W116 450SEL 6.9 No,54

 




リアウィンドの下のトレイ

カビています!




DSC01916_R.jpg



凄い汚れ方!!!

最後に 漂白剤を使って カビ退治です (^^)




DSC01917_R.jpg



Cピラーの内張りも



DSC01918_R_20150511042927b3e.jpg




ヤニ汚れです。



DSC01919_R.jpg




ルーフは?



DSC01920_R.jpg




汚い。。。



DSC01921_R_20150511042956eb5.jpg





洗剤を スプレーして

ブラッシング

そして、汚れを回収すべく 拭き取り



DSC01924_R.jpg




天井ですら この汚れ方・・・

この先が思いやられます。。。




DSC01925_R.jpg




Bピラー内張り

ここ汚れているクルマ 多いですが・・・




DSC01926_R_201505110430079e0.jpg



期待は 裏切りません!?


DSC01927_R.jpg



バイザー周囲は?



DSC01928_R.jpg




凄まじいヤニ!!!

3回拭いても・・・



DSC01930_R_20150511043040872.jpg




ルームミラー裏も



DSC01932_R.jpg




内装 思いの外 汚いクルマ多いのが現実です。






他人が汚した車の中で過ごす。。。

私には 絶対できない行為です (^^//








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W116 450SEL 6.9 No,53

 



さて、みがき屋らしい記事に (^^)




内装 クリーニングの開始です!!

まずは、椅子 取り外します。


DSC01878_R.jpg



シフトレバーの奥にあるブーツに絡まっているホコリ 追い出します。



DSC01890_R.jpg



レバーの位置を変えて



DSC01891_R.jpg



掃除機掛けが終わったら

まずは 周囲を汚す メッキ類の磨きから (^^//



DSC01895_R.jpg




やはり こうでなくちゃ~ (^^)



DSC01897_R.jpg



スライディングルーフを開けると

この金具 閉めていても 少しだけ見えるんです!!




磨いて (^^)



DSC01909_R.jpg




許せますか?

私は 許せない。。。



DSC01910_R.jpg




本来の姿です!




DSC01911_R.jpg



ヘッドレストのシャフト

ヘッドレストを一番下がる位置まで下げていれば見えませんが

このシャフトが少しだけ見える位置

実は クルマがキレイに見える!!!


DSC01912_R.jpg




シャフトも 磨いて



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この当時のメッキは 厚みもあり 強い!

サビが出てない 今 手を掛けておくべきだと思います。




時期を 逸すると 取り返しのつかない事になります。





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W116 450SEL 6.9 No,52

 



いよいよパーツの交換、整備も最終段階です。

普通のショックアブソーバーならば、その調整は必要ないですが (出来ない)

ハイドロ足 

低くセッティングすると 柔らかくなります。

高か目のセッティングでは、硬くなります。



見た目のバランスも考慮に入れて・・・・・



しかし・・・

またも問題発生!!!





走行中 アクセルONにすると フロントが持ち上がり

アクセルOFFにすると フロントが下がる。。。




原因不明。。。



フロントとリアのコントロールバルブを交換したりもしてみたのですが

迷路に入り込みます。



油圧発生装置を疑ってみましたが

もしも、油圧が変動していたら 前後とも同じ症状が出なければならないはず。




そこで 頼もしい助っ人 黒Sさん登場!!!



走らせては、少しだけ調整して・・・

繰り返します。




DSC01804_R.jpg



ピットに戻ると

クルマの下に潜り込んで・・・



DSC01805_R.jpg



ここ1ヶ月と数週間

土日の休日は ほとんど時間を共にしています。




時間など お構いなし!!!


DSC01808_R.jpg



私は 同時並行で 点火タイミング

燃調を 合わせて行きます。



DSC01816_R.jpg



アイドリングも 規定の600rpmで



DSC01819_R.jpg



フロントのピッチが上下する原因が解ったのは

フトした事からでした。





写真を見比べていた時

コントロールバルブのある一点が 必ず特定の方向に向いていることが解った!!!

この解決で、残すは車高を どのポイントにするかだけです。


DSC01836_R_20150508084708dad.jpg


前後とも5mmずつ変化させながら

うねりの強い 道を 何度も走って

その違いを確かめながら

しなやかで、踏ん張りのあるポイントを探して



DSC02038_R.jpg



黒Sさんと共に始めて

3日目 ようやく私の中で出た車高がこれです!!



DSC02031_R.jpg



フロントが上がっているように写真では見えますが

モール レベル(水平)を保っているのです (^^)



DSC02032_R.jpg



しかし、この後日

私は、自分がセットした点火タイミングの誤りに気付かせられるのです。。。








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W116 450SEL 6.9 No,51

 




世の中 いつ何時 不幸が訪れるやも知れない。。。

GW終盤に 不吉なお話ですが

私 経験しました!!!





DSC01610_R.jpg



右フロントのアキュムレーター

少しだけハイドロオイルが滲んでいたので

チョイト 増し締め!




これがイケナカッタ。。。



増し締めをして

滲んだオイルをブレーキパーツクリーナーで洗い流した後

増し締めしたフレアナットの周囲から更に 滲みが・・・





それを覗いていると

 バァン!!!


DSC01611_R_20150508032804a85.jpg



梨汁 ブシャァァァ~~~

ならば まだしも

ハイドロ ブシャァァァ~~~!!!



頭から 顔 そして上半身 ベトベトに・・・・・



目も開けられないまま

手探りで 水道へ



ホースを手に取り

洗うが ハイドロオイル なかなか取れません!!!




食器洗いの洗剤が 近くに在ったので

それを使うと ナント!!!

凄い事に 

乳化して

どえらい事に!!!




6.9は、応急措置として

車載ジャッキで持ち上げて


DSC01615_R.jpg



このフレアナット 抜く時から

妙な感触があったのですが

私が 留め刺してしまった。。。



増し締めで 山が・・・


DSC01618_R_20150508032810572.jpg




この状態では 6.9 身動きも取れない!

よって 出張作業して貰えるところを探さねば・・・




えらい失態をしてしまった。。。




ある方に 上の写真を持って 相談しに行くと

「これならば 何とかなるでしょ」

ホッ (^^)



DSC01640_R.jpg





フレア(ラッパ部分) を切り落としています。



DSC01660_R.jpg




新しいフレアナットを入れて

フレアを造ります。



DSC01663_R.jpg




凄い技術です!

私 感心するばかり・・・



DSC01665_R.jpg




ダブルフレアの完成です!!!



DSC01666_R.jpg




本来は コンベックスタイプですが

車上での作成は かなりリスクが高いので(成功率が低い)

ダブルフレアに そろばん球を乗せて コンベックスとします。



凄い知恵でしょ~

かなりの経験が無い限り 思いも付かない!



DSC01670_R.jpg



ほぼ4時間掛かりの フレア作成でした。



その後、慎重にアキュムレーター配管を接続して・・・


DSC01678_R.jpg



しかし・・・

もしも・・・

増し締めしている時に

フレアナットが ぶっ飛んでいたら

私の右腕 どうなっていたでしょ???




一番上の写真の フェンダーとタイヤの間に 腕を入れていたのですから (怖っ!!!!!)




ハイドロオイル 実は かなり臭いの強いオイルで

ブッ被った状態で帰宅して

シャンプーで 5回

妻を呼んで 「まだ臭う?」

「臭い!!!」



ボディーソープで 2回

そして、シャンプーで2回

最後にリンスして・・・



人生初めて 頭を洗うって 腕が非常に疲れる作業だと知らされました。

その日は 箸を持つ気にもならなかった腕です。。。



でも、腕が動く事に感謝しなければ




ですが、同じ経験をしている神様のような方が居て 助かりました (^^//




復旧完了!!!








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W116 450SEL 6.9 No,50

 


右フロントのチューブショックへ繋がる 耐圧ホース 交換します。



DSC00801_R_20150507051151931.jpg




タイヤで擦られて 磨り減っています。



DSC00802_R.jpg




過去に 交換された跡です。。。




そして左と比べると 明らかに ホースに繋がる配管が歪まされていた。。。

レンチが入らないから?




しかし、元に戻さないと ホースがタイヤに擦れる。

配管 出来るだけ奥に戻しておきました (^^)


DSC00804_R.jpg




後輪を嵌めて

久しぶりの着地 (^^//



DSC00905_R_20150507051202e2c.jpg




フロントハブに ウマを掛けて



DSC00906_R.jpg



エンジンを掛けて

油圧が掛かる様になったら



いつもの数倍の時間を掛けて

降ろして行きます!

万一 落ちたら・・・   考えたくないでしょ~ (^^)



DSC00908_R.jpg





仮締め状態の フロント足回りのボルト

トルクを確認して 本締めを行います!!




DSC00911_R.jpg




何故このような手間を掛けるのか?




それは、新しく取り付けたブッシュに 余計なモーメントを掛けたくないから!!!

ウマが掛かって居る状態で 本締めを行うと

着地している状態の アームの位置 ズレますよね~ (^^)

その状態で 本締めを行うと

着地した時に ブッシュは クルマを持ち上げようとする方向にモーメントが生じます。




それを嫌って 今まで待っていたのです (^^//




DSC00913_R_2015050705123353c.jpg
DSC00915_R.jpg




エンジンを停止したまま

ジャッキを降ろすと・・・




ジャッキ 抜けなくなります!

ハイドロ足の特徴です (^^)




バネが無いから チューブショックが 最も短くなる位置まで下がるのです。



DSC00918_R.jpg




エンジンを掛けると

ムクムクと起き上がります (^^)



DSC00919_R_20150507051304ab6.jpg




いつの間にか 盗撮されていた私 (^^)



手締め

そして、90、100、110Nm と締め込んでゆきます。




メルセデスのスタットボルトは 球面接触していますが

古くなると歪みが生じている可能性があり

ホイールのセンターがズレる事がありますので

面倒でも (^^)



DSC00921_R_2015050705130831b.jpg




この盗撮は きっとOさんです (^^//

顔が写らない様 上手く撮ってくれました!!



盗撮癖があるとは知らなかった。。。

まさか・・・

アノお店でも パチリ! していて無いでしょうね (^^//










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W116 450SEL 6.9 No,48

 



リアのコントロールバルブです。

こちらもブーツが脱落しています。



DSC00762_R_20150506035924924.jpg




ナントも酷い状態。。。



DSC00767_R_201505060359288ea.jpg




フロントのコントローラー同様に ブーツを取り付けるためバラして・・・



DSC00768_R.jpg



掃除をして



DSC00769_R_20150506035935ebe.jpg




この配管 外す時はさして注意する必要は無いのですが

取り付けの際は 慎重に!!!




配管の先 そう! 先端部分を見てください (写真をクリックすれば拡大されます)

フレア加工がされています。

フレアも幾つかの種類があります。

シングル・ダブル・コンベックス



このクルマでは、コンベックスタイプ

これ車上で作ろうと思うと・・・・・

そう!! 大変なんです。

私 出来ません (^^)



もしも、フレアナットが舐めたら大変な事になります。



DSC00772_R.jpg



ナットの先端は、ネジが切られていないので

入った(ねじ山に噛んだ)つもりが入っていない事もあり

出来るだけ手で回して入れてやりたいのです。



下の写真では1本目の 配管が接続されて

接続された配管の左側の配管を見ると

明らかに その角度がよろしくない!!



このまま安易にねじ込むと

必ずネジ山舐めます (^^//


DSC00776_R_20150506040005601.jpg



こんなクルマの真下でフレア加工してくれる人は居ないでしょうから

間違っても舐めることの無いように 慎重に 慎重を重ねて・・・

残り1本!



またも配管のテンションで角度が・・・



たった四本の配管接続に 時間を費やす事となりますが

舐めるよりもマシ!!!


DSC00781_R_20150506040009676.jpg




右のコネクティングロッド

何の用も成していなかった。。。



当然 新品と交換。


DSC00784_R_201505060400133ed.jpg
DSC00785_R_20150506040016e22.jpg




大まかですが 長さを合わせて



DSC00786_R_2015050604002113c.jpg




交換作業終了!!!



DSC00788_R.jpg




左が 通常使うレンチ

右が パイプ用のレンチです。



2点で支持する通常のレンチとは異なり

4点で支持しますので トルクが掛けられます。



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厚みも違うでしょ (^^//



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この日は 半日以上 クルマの下で 寝ていました (^^)

しかし、ずっ~~~と腕は挙げたまま

腕 パンパンです!





とっ ところで 皆さん!!!

大丈夫ですか???

昨日の記事で 黒Sさんの事を書くと

78回も カテゴリーのW108がクリックされています!

しかし、磐城平城本丸跡のリンクは2回以下・・・・・



何だか おかしくないですか?

大丈夫ですか?

悪い病気もらいますよ~~~!!!



昨日、ブレーキパーツクリーナーが目に入って イラついていたが (どうして そんなものが目に入るの???)

エアコンが冷える様になって ご満悦のオッサンは後日 (^^//







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白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)

 



陽が暮れたら 思わず探検したくなるような横丁 (^^)



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出張先で 早めに仕事が終わり

ブラブラする時間があるならば チョイト 立ち寄りたくなる様な雰囲気。



煩悩の塊です。 私 (^^)


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しかし、本日は お預け!!!

妻と息子 が同行ですから・・・ (^^)


白水阿弥陀堂です。



DSC02424_R.jpg




新緑ライトップ(4/25~5/24 18:30~21:0) の企画が行われていると言うので

行って来ました!!!




もう少し人手が少ないかと思いきや

意外にも多くの方が来られていました。



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本堂を囲む 池の周囲の道から

なかなか幻想的です。



暮れの明星も一緒に (^^)



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紅葉の頃の 朝早く 少し肌寒い 人気の無い時間帯。

私は そちらの方が 好きなんですが・・・



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こんなポスターに誘われて (^^//



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いわき駅周辺

大人の男にとっては イイ場所の様です。

縄のれん くぐりたい。。。  (^^//


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翌朝

磐城平城本丸跡地(いわきたいらじょう 徳川藩政時代の表記)で行われていたイベントに

※平成27年4月1日~6月30日 土・日・祝日

   磐城平城本丸跡地



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汗ばむ程の快晴の下

家族との時間をたっぷりと (^^)



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いわき駅を見下ろす 直ぐ裏手に こんな場所が在ったとは知りませんでした。



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出かける時は 忘れずにの時間です (^^)

江戸川区と大差ないレベルです!



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息子と姪っ子も楽しいようで

仲良く手をつないで (^^)



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乗馬体験をして・・・



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さて、皆様はGW 如何お過ごしでしょうか?

楽しい家族との時間はアッと言うまに過ぎて

本日から、ピットに引き篭もりです (^^//





阿弥陀堂で 頂いた説法で

如来と菩薩の違い 初めて知りました (^^//




まだまだ 世の中 知らない事ばかりです。





JRのポスターの 大人の休日倶楽部 は素敵ですが・・・

黒Sさんとの 大人の休日倶楽部。。。。

またも やらかしてくれています!!!

昨日、黒Sさん 相当落ち込んでました。

「も~ やだ~~~」

「なんで~~~」

黒Sさん 連発です (^^)






エキスパンションバルブで気化するはずの冷媒が

リキッドタンクで気化する 特殊な構成であることが発覚!!!

リキタンの出口配管 キンキンに冷えるのです。  ( まだまだ 世の中 知らない事ばかりです!!!)

この結末は、後日・・・ (^^//





参考:黒Sさん=右側の【カテゴリー】の W108 をクリック頂ければ どんな人物か? ご想像いただけます。

    いっそ 黒Sさん と言うカテゴリーを作ったほうが良いのかも???




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W116 450SEL 6.9 No,47

 


フロントアキュムレーター 交換完了!!!


DSC00353_R_20150502064016b5d.jpg



リア 作動油まみれになること必死です!

やだな~~~

でも やらなくちゃならない (^^)

すべては 日本一の6.9 の為です!!!


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外形 22mm



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そんなブーツを探して アレコレ

しかし、全滅!!!

これで諦めるほど 私 柔ではアリマセン (^^//



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どうパイプを買ってきて

切り落として

ヤスリで (^^)


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そして、耐水ペーパーで 番手を上げながら



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イイ感じで 仕上がっています。

切り落としたパイプと比べると・・・



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先端 薄々です!!!

実は 私 加工中に指先を切ってしまった程

先端部分は鋭利な状態です。



充分な殺傷能力を持ったところで・・・・・


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下側40mm径の ブッシュを探しだして


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上に 22mmの穴を開けます!



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軽くプラハンで叩くと・・・

簡単に抜けました!!!


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ブッシュ 完成です!!!  (← ココ 拍手するところです!)




DSC00750_R.jpg




コントロールバルブに組み付けられるように

組んで行きます。



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バネも入れて



DSC00753_R.jpg



グリスも入れて



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コントロールバルブ 完成です!!!



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しかし、我ながら

暇人ですね~ (^^)




前後のコントロールバルブのブッシュ 2個加工したら

用無しの工具です。




黒Sさんの タイヤのサイドウォール 抜いてみるか??? (^^)




7380台も製造された 450SEL 6.9 にお乗りのオーナー様で ブッシュが必要な方

ブッシュの作り方 

全てを公開しましたので ご参考にしてくださいませ!!

 

我ながら ナント寛大で 参考になるページを書いたか・・・

自己満足です (^^//



しかし、現在走れる 6.9 は 何台あるのだろう???







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W116 450SEL 6.9 No,46

 


本日より お題を少し変えて

このクルマの肝の部分 公開します!!!





W116 450SEL ならば普通のクルマですが

このクルマは 「6.9」が後ろに付きます。

1975年から1981年まで 製造された7380台のうちの1台です。

現存する 6.9 何台あるのでしょうか?

そして、普通に走れる 6.9 は・・・

本来の姿と機能が発揮できる 6・9 は・・・





さて、

下の図が、このクルマのサスペンションシステムの全てです。



1.png



お判りいただけますでしょうか?

このおスペな構造!!

どれ程 奢られた構造なのか

ご紹介してゆきます (^^//






図6のフロント用のレベルコントローラーです。

コントロール用のロッドが フロントスタビライザーと接続されており

常に、車高を一定に保ちます。


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ほとんど崩壊しているブッシュ。。。

取り外してみると



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コントローラーのブッシュ グズグズです。。。

ブッシュのみの供給は終了しており。

新品のレベルコントローラー 1個 23万円也!!!!!

前後とも入れ替えると・・・

ムリ 無理

当然、買える筈もない。。。


DSC00122_R.jpg




オイルタンク と プレッシャーレギュレーター&車高調整用のアジャストスイッチです。

写真右側に繋がるワイヤーは、運転席のハンドル奥のレバーに繋がっています。

3段階の高さを選ぶことが出来ます。



DSC01309_R.jpg



リアのコントロールバルブ

W123 W124 ワゴン  W126のSEL(一部を除く)SECで使われているシステムのご先祖です (^^)



DSC01432_R.jpg




しかし、通常のモデルと大きく異なるのが

コイルバネを使用せず (← ココ 重要です! テストに出ますから・・・)

油圧のみで 全てのサスペンション機能を持たせていることです。



ちなみに ショックアブソーバーとは呼ばず チューブショックと呼ばれています。


DSC01435_R_20150502031936571.jpg



上のアキュムレーターが図4に当たります。

これは、運転席の車高調整用レバーで操作した時に働きます。



そして、下側のアキュムレーターは左フロント用 図11です。




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アキュムレーターを取り外すと

完全に抜けております。



このアキュムレーターは、内部にガスと 仕切りを隔てた部分に油圧発生装置から送られた作動油が満たされており

ガスが膨張・収縮する事により、チューブショックに掛かるオイルの圧力をコントロールして

その独特の乗り心地を生み出します。


DSC00350_R.jpg



コイルバネの無い 独特の構造。

その乗り心地は、流行のエアーサスペンションなどとは比較にならないスムーズなものです。



試走して 店の前で 私と白Sさんがこの6.9から降りると

「プッシュゥゥゥ-----」

重すぎる二人の体重が無くなると

当然 車高を保つ為にコントロールバルブが開くのです。



フル加速を試みると

リアが グッと下がり始めると

油圧が掛かり 持ち上げようとする。

同時に、フロントは大きく持ち上がります。

コントロールバルは、下げる為の回路を開きますが

6900ccの排気量が生み出すパワーの前では

すぐさま車高は下げる事が出来ません。

やがて、加速を終えると、フロントに車重が掛かり始めると

コントロールバルブは、上げる為の回路を開いて

ボンネットは、じっくりと浮かび上がって来ます。





道の「うねり」を超える時も

コイルバネとは 次元の違うしなやかさを見せ付けられます。

前後、そして左右のチューブショックが、確実に路面を捉えようと動いていることが

シ-ト座面を通して、乗車している人に伝わります。




高速でカーブに入ると

当然ですが、外側は一旦沈みます。

しかし、そこからジワリと持ち上げられる感覚。

ご理解、ご想像できますでしょうか?



DSC00610_R_20150502031920d6e.jpg



これは 乗ったことが無い人には

絶対に理解できない世界です。




特許を持つシトロエンの それとも味付けが異なるのです。

ただ柔らかく 柔軟なシステムではなく

シッカリと大地を捕まえながら

「しなやかさ」 を持たせた設計です。




エンジンで発生させる油圧、それが配管を通り

コントロールバルブで流入量を調整され

アキュムレーターに送れ込まれ

チューブショックが、しなやかに動く。

それらを繋ぐ配管&分岐は全て金属製。

シトロエンの様に、チューブ 樹脂パーツでの分岐はありません。

唯一、アキュムレーター と チューブショック を繋ぐ部分が耐圧ホースです。




素晴らしいハイドロシステムです。



しかし、作業者にとっては面倒の連続です (^^//

そして、私 どえりゃ~経験もしました!!

明日からは、そんなお話を・・・






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1/7380   No,45

 



メーター取り外しました。



DSC01681_R.jpg




DSC01683_R.jpg




スピードメーターは、ミッションからワイヤーが繋がります。

油圧系は、メーター裏まで配管が延びており 接続します。


DSC01684_R.jpg



半田こてが暖まるまで

メーター内で使われている電球の清掃です (^^)



DSC01686_R.jpg
DSC01687_R.jpg



夜間 試走に出た時に

メーター照明が点かない事に気付いていたので

ポテンションメーターの交換です。



この頃は、半田付けなんですね~!


DSC01691_R.jpg




パネルの内側が 斑点状に曇っているので



DSC01695_R.jpg




これならば OKでしょ!!



DSC01699_R.jpg



時計の短針だけが やけに黒い!!!



DSC01698_R.jpg




許せますか?

私 許せません (^^//



あの時 やっておけば・・・



後悔するよりも

今できる最善を (^^)


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ホッ!!

私の腕が入る ギリギリの 隙間から

何とか速度メーター用のケーブル 繋げました (^^//



欧米人は どうしているのだろう?

ふと疑問が・・・


DSC01708_R.jpg



夜になって

メーター 照明が点くと イイ感じでしょ (^^//



DSC01712_R.jpg







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プロフィール

田村 隆司

Author:田村 隆司
東京の江戸川区にある
車みがきのプロショップ 
Grade-UPの店主の
作業とドライブと諸々の
日記で御座います。

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