ALPINA B7 No,2
コチラ正常なテールレンズ

コチラ 正常でないテールレンズ。
この仕事をしていいると
クルマの正常でない部分 不具合が生じている部分に 敏感になります (^^)
姑の様に 性格 悪くなります (^^//
下側が内部崩壊して塗装が見えているが お判りいただけるかと・・・

トランクのヒンジ 素敵!!!
ダンパー剥き出しのクルマ 私好きになれない
妙なフェチ あります。

マスキングを終えて
磨きます!!!

おっと!!
その前に このB7の塗装のコンディションですが
LED補助灯を当ててみると
ヘアースクラッッチ ご覧いただけるかと思います。
これがヘアースクラッチです!
ヘアースクラッチと飛ばれている多くは 線キズ!!
深さがぜんぜん異なります。

ひたすら磨く。
時間を掛けて 磨きます。
この油分の下の状態を 知っているのは私だけです。
作業をしていると 一瞬だけ見えるのです。

超微粒子のコンパウンドに
そこそこ切れるサテライトバフの組み合わせです。
この組み合わせは 滅多に使わない。

宜しくないコーティングが粘るから
磨いている時間 長くなります。
もしも、ここで少し粗めのコンパウンドを使ったら?
塗装の切込みが 不均一となる。
最近 この宜しくないコーティングの剥がし方
よくよく解ってきた気がします。
凄い手間を食う事も (^^//
無駄な切込みが殆ど無い コーティングだけを剥がす技術
あと少しで 完全に確立出来ると思います。
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