W205 AMG C43 No,3
リアエンブレムの裏側 ナンデこんなに・・・?

キレイにしてから 取り付けです!

こう言う構造のシート
汚れが自然と溜まります。
クイッククリーニングで (^^)





時代は確実に変わってきていると思わせる運転席。

完成です!!

本日は 3月31日
明日からは4月!!
今年も あっと言う間に第一四半期が終わってしまった。。。
昨日、所用で福島はいわきまで往復してきました。
添加剤 2種類 テスト開始 (W124 E320T)
すこぶる調子の良いエンジンを回していると
疲れない事に気付きました!!!
その差は 極僅かです。
オーナーだけが 判る違いなんです。 (^^)
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W205 AMG C43 No,2
やはり 水性塗料です。
個人的には、油性の方が好きです!!

スリーポンテッドスターは取り外して

1工程目

2工程目

3工程目のバフ目消し
写真 取り忘れました!
リアフェンダーとバンパーの継ぎ目部分です。
お判り頂けますでしょうか?

離れて 見ても この通り!
このような細かな作業は 時間ばかりを要します。
しかも、古いクルマでは、想像できないほど時間を要します。
カチカチの水垢が相手ですから・・・

フロントフェンダーとドアの境
真っ黒なんです!

ヘラに 柔らかい布を捲いて
間に差し込んで

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W205 AMG C43 No,1
リアゲートを開けると
何故 ココに汚れが???

ドアを開けると
水抜き穴から ドア内部の防錆塗料?
しっかりと汚れています。。。

濃色系だと気にならないが
白だけに気になります (^^)

石の跳ね上げ防止用の黒い構造物
何故か 白い汚れが・・・
そう言えば 最近 泥除けが付いた乗用車 見たことが無いな~
この跳ね上げ防止用のフィンの様な構造物 名称をご存知でしたら 教えて下さい!!!

水を掛けてみると
撥水し過ぎ。。。
これまた手を焼くな!

リアゲートのガラスの下
この砂 要注意です!!!
このままスポンジで擦ると
リアゲートを傷つける事になります。

サイドスカート部分の汚れも 白だから目立ちます。


拭き上げて

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ABARTH 695 1年後の姿です No,4
普通に使っていると ホコリは徐々に 積もります。

そこでクイッククリーニングで サッパリ!!

ハンドルカラムも

これで見た目 変わりますでしょ~!

シフトセレクトボタンも

こんな感じの仕上がりです (^^/



この様に 毎年ご入庫いただけることに感謝です!!
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ABARTH 695 1年後の姿です No,3
クルマとは ナント 水切れの悪い道具なのか・・・
洗車するたびに思います。。。
エアーで ブシュッッッ~~~
すれば するほど 水が・・・

スリット部分 開口部 そして エンブレムなど 水を蓄える所 多過ぎです (^^)

ドアの戸袋も拭いて 乾燥中です。

コーティングがキャンバストップに付着しない様に マスキング!
みがく部分は少なくなるキャンバストップですが
実は手間が掛かります (^^/

ポリッシングしていない部部では 虫潰れ跡が・・・

金属磨きで
これで如何でしょうか (^^)

マフラーエンドも
これでは様にならない!

これならば?

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ABARTH 695 1年後の姿です No,2
マスキングを施しました!
キャンバストップ 養生にひと手間掛かります (^^)

1工程目 ギトギトです。


このキズも消し込みます。

クルマに乗り込む時
靴のヒールが 当ったのでしょうか?

2工程目

粘ります。

粘って 手間取ります。

3工程目 光沢を一気に引き上げます。

バフ目を消して

前回の作業では、マキシムコートを施工している。
これほどまで粘るはずが無いのですが・・・・
オーナー様にお聞きすると
ガソリンスタンドで洗車 との事で
想像ですが
その際に、液体ワックスを使っているのでは???
書こうと思いながら忘れた1台です。
ダイムラー SUPER V8 実走行僅か0.2万キロ!! 1オーナー
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ABARTH 695 1年後の姿です No,1
前回の入庫は 2016年2月。
こう言うところの砂 気になります!

トランクハッチを開けると
見事なまでに 水が入り込む部分まで 砂が浸入しています。

驚くほど クッキリでしょ~ (^^)

冷えてカチカチになっているケミカル粘土 お湯で温めます。

1年ぶりの粘土掛けですが
水洗いした時 少し 嫌な予感が・・・

この汚れが
水洗いの時 スポンジを介して ザラツキとして感じていたのです。

水洗い、粘土掛けをして
拭き上げて 乾燥タイムです。

≪ 業務連絡です! ≫
本日25日と明日26日は、お休みを頂きますので
電話が取れないと思います。
勝手ながら よろしくお願いいたします!!
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添加剤 2種類 テスト開始 (W124 E320T)
直列2機掛けの燃料ポンプ
気になって テストしたところ
1機は完全に動かない状態でした。
よくもこの状態で 走っていたものですね~
一時期よりパワーが無いのは判っていましたが
その原因追求もせず 忙しさにかまけて 放置していた。。。
でも・・・
世の中には こんな1機死んだ状態のポンプを積んだクルマ いっぱい在るのでしょうね~ (^^)

折角だから オイル交換します!!

ある程度まで抜けたら
新油 1リットルを 捨て油として 上から入れて

W126 420SELで体感済みの GRP 入れます!

アイドリング中 そして 低速では 全く申し分の無い音なんですが
このM104が 高速走行中 喧しいので
もう少し 静かになって下さいと 念じながら (^^)

入れてみると 低速では それこそ申し分の無い回転でした!!
まだ中速域までしか試していませんが
オーナーだけが判る エンジンフィールの違い 確実に体感できます。 (^^//
先に 黒SさんのW108でも 試しているのですが
黒Sさんは、本当は実感しているのに その効果を否定したがっています。
素直になれない男なんです (^^)
もうひとつの 添加剤は 燃料ラインの洗浄剤です。
これまでGA-01に 頼っていましたが
コレはどうか?
NEW-TEプレミアム・ヴァージョン


ツインボトルに移し変えて使います。
必要量を計算して

燃料に投入!!
コレだけです (^^//

このTEは、先に試していたのですが
効果が出始めるまでに 10Km弱走ると
その洗浄性能が判ります。
アイドリングの安定性と 加速時のスムースさ!
先日、ジャガーをお預かりした際
オーナー様が 「このTE アイドリングストップが付いているのかと思いました」
と言ってくれましたが
おそらく・・・
私の知る限りですが
現在の私のE320Tよりも
安定して、粛々とアイドリングするM104エンジンは経験したことがありません。
高速を走るのが楽しみです!!
でも・・・
何時 走れるのか???
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燃料ポンプ交換 (W124 E320T)
先の日曜日
黒Sさんがピットを使いたいというので
溢れた私のTEをコインパーキングへ移動して
入れ替えようとした際
ナント! エンジンが掛からない。。。
しばらく クランキングを試みたのですが
掛からない。
ヒューエルポンプを引っ叩くと
掛かりました (^^)
と言う事で、燃料ポンプ交換です!!

プライマリーポンプ。

セカンダリーポンプと燃料フィルター

周囲の燃料ホースも交換ですね!!

まずは、こちらのセカンダリーのユニット 取り外します。

抜き出したユニットです。

ホース交換します。

1995年式 22年を経過した燃料ホースは割れ始めています。

プライマリーポンプとセカンダリーポンプを繋ぐホースも交換。

今回は、時間が無かったので 燃料はほぼ満タン状態のまま
クランプして 作業を行いました。
この燃料タンクから出るホースも交換したのですが
パッパッと抜いて 刺すのです!!!
パッパッと作業すれば、漏れは1リットル以内で (^^)

完成時の姿です!


メインの燃料ホースの奥に リターンホースがありますが
コレが入らなくて・・・
右肩 燃料まみれになりました。。。
エンジンを掛けて しばらく放置。
漏れを確認して 問題なし (^^)

カバーを洗って 取り付けて 完成!!!

ガソリン臭いまま手を洗っていると
お隣の奥さんが 店の前を通り
「顔まで汚れていますよ!」

ポンプ交換後 試走してみると
かつてのパワー取り戻しました。
どちらか1機のポンプ 逝っていたのかも知れません。
ヒューエルポンプを換える際は
周囲のホースも交換お忘れなく!
2度手間は高くつきますので (^^//
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渋滞したら 払い戻しを
今年初めての出張です!!

浜松で 乗り換えです。
ここで問題発生!!
改札を通ろうと Suicaをかざして 当然の様に進もうとすると
駅員さん 「スミマセン!! Suica使えないので 切符買って下さい!」
反応したと思い込んでいた私。
券売機の前で しばし路線図を眺め 切符を買って
駅員さんに見せると
切符を ナント!! 改札鋏(切符を切るはさみ)で パチンと (^^)

ホームに上がると なんとも味のある電車が (^^)

駅で降りますと
車掌さんが 切符を回収します (^^)

お昼 オーナー様とご一緒させていただいたラーメン店
普通なら 通り過ぎてしまいそうな店ですが
美味いです!!!

お車をお預かりして
帰路です。
浜松ICを ほぼ15時に通過です。

富士川SAに 観覧車出来ていました!

御殿場を過ぎる頃から 渋滞!!!
何処まで続くのか・・・

掲示板に 悪夢の様な数字。
ここから3時間以上・・・
首都高に入ったときは ガラガラ状態。

駐車場に クルマを入れて時計を見ると 21:00を少し回ってました。。。

久しぶりの出張でした (^^)
しかし、通常3時間
それが6時間も掛かって 平気で高速料金を取るって・・・
少しは 割引があってもイイんでないの~
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完成!! (92年式 W124 300TE No,19)
このナンバープレートステー 許せますか?

手で戻して (^^)

私の理想です。



この距離 驚きでしょ!!

落ち着きを取り戻した 300TEです。



コーティングだけならば お手軽な仕事です。
みがき
素肌美人を作る それには時間を要します。
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フチの仕上げ (92年式 W124 300TE No,18)
この汚れ 判りますでしょうか?

こう在って貰いたいと思うのです。

これも周囲に 水垢 ついているのがお判りいただけるかと

ドアノブ

鍵穴のフラップ この様であって欲しい。

バンパーとメッキプレートの境目です。

まだ途中ですが・・・

ドアを開けて ウェザーストップの汚れが付着していると ガッカリですよね~!

こう在って 貰いたい。

フチに付いている水垢は
車によって様々 使われ方や コレまでのメンテのあり方によって様々です。
個別にお見積もりが必要となります。
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内装クリーニング (92年式 W124 300TE No,17)
トノカバーです。

所々に 白い斑点が・・・
何の汚れか 全く不明。

一番上のセカンドシートを立てた状態で まずは水拭き。
そして、トノカバーが最も長くなる セカンドシートを倒した状態でも

7:3分割のシートを倒して
トノカバーをスライドさせれば 取り外しできます。
しかし、このワゴンは 良く考えられて作られています!!
座面を取り外して 背もたれを倒すと 完全フルフラットなんですよ~
本当に 使い勝手の良いワゴンも このW124まで。。。

リンサーを引っ張り出して 水洗いです!

サードシートから 洗い始めます。

サードシ-トから 回収した汚れは この程度。

運転席&助手席は?

最も汚れているはずの フロントシートでも 汚れはこの程度です。

パワーシート、そして、パワーウィンドを動かしているので
一晩 充電です!

サウジアラビアのサルマン国王が1971年以来46年ぶりに来日した
まさかB747SPが来ていたとは・・・
また大事な機会を逃している。
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内装クリーニング (92年式 W124 300TE No,16)
ハンドル 洗剤をスプレーして ブラッシング

回収した汚れです。

ルーバーもキレイに (^^)

サイドブレーキのリリースレバーも

上に積もった汚れも気になりますが
本当は、他人が触れた部分 肝心です。

センターのルーバーも



シ-トベルトも気になるところです。

キャッチも 忘れずに!

MRJ試験機 ハワイ離陸直後に引き返し
何事も無く着陸できて良かったですね~!
油圧漏れが、単純な作業ミスであってくれれば (^^)
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オヤジの休日倶楽部 170312 其の弐
エンジンコディショナーを入れて しばらく放置。
そして、エンジンを掛けますと
桑ちゃん エンジン なかなか掛からないので 少々焦り気味 (^^)
黒Sさん 慣れていますので
「長いクラキングして!」
そして、火が入ると
マフラーからは 白煙が

凄い臭気と共に 白煙 延々と出ます。

流石のオッサンも避難してました。

お次 RMC-3E で吸排気系 洗浄します。

コレも白煙を噴いていたのですが
私が作業中の為 写真は無しです。
撤収作業中の お二人。
でも
白煙を噴きながら ピットへ向かう最中
ノッキングが・・・
行きの途中 ノッキングしたので
作業途中、点火タイミング遅らせたのに???

デスビを開けて確認中です。

こいつが原因でした!
キャップ側の接点 いくつかがえぐれて居ます!!

コレではまともに火が入らない。
デスビを交換してから、最終調整を行う事にしました。
本来ならば、黒SさんのW108 M130の2.8ℓよりも
桑ちゃんのW114 M110の方がパワーが出るはずですので
今後が楽しみです (^^)
デスビを元に戻して
ピットを真っ暗にして UVライトを持って
エアコンの漏れ箇所を探したのですが
どこも漏れていない。
ここで黒Sさんの中の悪魔が・・・
自身が散々苦労している (現在進行形) エアコン。
エバポレーターからの 漏れの可能性が高い事に 大悦び!!
引きつった笑いの桑ちゃん
心の底から お友達が出来た事に ニヤける黒Sさん。
ニヤけが いつの間にか 大笑いに!!
本当にエバポからの漏れならば 大変な事に。。。
お二人さん
ツナギ 洗ったのですが
桑ちゃんのツナギから 凄い汚れが
そこで2度洗い。

こんど汚れではなく
色落ち。。。

洗濯槽の 底まで 色が・・・

私のツナギ 一緒に洗わなくて 良かった (^^/
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オヤジの休日倶楽部 170312
朝から エンジンルームを洗って
キャブレターの調整ネジが見えるようになりました!!

フェンダー内部も出来る限り 洗いました (^^)

点火タイミングの調整を始めます!

某所へ移動して
エアークリーナーを取り外して

エンジンコンディショナーで 予洗。

GA-01も 入れて

黒Sさん 意外に器用で キャラメルマキアート 完成です!!
単に汚れが浮き上がっただけですけど (^^)

3人で作業を行うと
作業速度が上がり過ぎて 写真が飛び飛び!
しかも、黒Sさんが 自分の車と違って 遊び心が無い!!
どうにも ブログ 書きづらい。。。
この千社札 なぜか気になる私です (^^)
CAが配る千社札
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オヤジの休日倶楽部 170311 其の弐
フロントキャリバー 清掃中の桑ちゃん
真剣です!!
それにしても 錆びてましたね~

その間 オッサンは
「重整備したいよ~~~」
「ショックアブソーバー抜くだけでは 気が済まないの?」
「コイルバネ抜いて ロアアーム外さないと・・・」
普通の整備では気が済まないらしい。。。

途中 白Sさんも遊びに来て
黒白コンビで リアショックアブソーバーを交換。
どうっから どう見ても 暇な アブノーマル親父の集団となり
一般人が近づけない雰囲気。

桑ちゃんが 洗い終わったキャリパー
用意したシ-ルキットで オーバーホールです。

ハブグリスが足りなかった為
古いグリスを出来るだけ取り出して
インナー&アウターのベアリングも水洗いして
ベアリングのグリスアップも行い
組み付けたフロントローター
オッサン こんな作業が嬉しくて仕方ない!!!
思わず飛び出す 軍手ピースです (^^)

この日は 3.11
何だか心配になると言い出した黒Sさんの意見に従い
タイヤを付けて作業終了!!!

クルマの中から見つけた グローブボックスの蓋です。
桑ちゃん 頑張ってココまでもって来てました。
きっと 家の中で 彫刻刀で チマチマと削って
削りカスを飛ばして 奥さんに叱られてるのだろうな~~~ (^^//
もう少し 平らになったら つき板を貼って 上塗りですね!

作業後は、オヤジの反省会です。
麦の発酵ジュースで乾杯!!!
そして、途中からはお米の蒸留ジュースで更に盛り上がり
ボトルはあっと言う間に空。
麦の蒸留ジュースに変えて
気が付けば 結構な時間に。。。
反省会の会話は、到底ココでは書けない内容となりますので
翌日 二人は起きれるのかな?
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オヤジの休日倶楽部 170311
縦目が2台という異常事態。
オヤジが 3人揃った事になる。。。

ジャッキで上げて ウマ掛けて
ホールを抜くと
リアのローター 要研磨ですね!

作業は お二人に任せて
私 このローターを持って

いつもお世話になる 富士ブレーキライニングさんへ

フロントローター ハブのグリスの入れ方 気に入らないな~

ハブのグリスアップ 行う事になりました!!

マスターシリンダーの上に付いている サブタンクを取り外すのに 四苦八苦している オーナーの桑ちゃんです。
それにしても 汚いエンジンルーム。。。
最後に洗いましょうね!

黒Sモータースさんの指導を受けながら
取り外された マスターシリンダー

マスターシリンダー&サブタンク 交換終了!!!

仲間と過ごす オヤジの休日倶楽部 始まりです!
昨日、遂にMRJ 3号機がアメリカに向かって飛び立ってしまいました!
遂に見に行けなかった。。。
ANA塗装の5号機だけは見に行きたいものです。
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掃除機掛け (92年式 W124 300TE No,15)
リアゲートのガラスですが、まだフィルムの糊が残っています。
そして、熱線のラインの周囲 汚れの滲みが。。。

ブラシと洗剤で 時間を掛けても落として行きます。

掃除機掛けです!
シ-トを前にやると 栗 出てきました。

キッキングプレートを外して

シフトレバーの置くのブーツに溜まったホコリをブシュ~
実際には、掃除機の吸い込み口を当てるのですが

吸い込み切れなかったホコリが この様に舞うのです。

汚くは無い。
しかし、美しくない光沢。

取り外して
みがいて

ネジの頭もみがいて

これで納得!!

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持ち込み可 です! (92年式 W124 300TE No,14)
今回は オーナー様から お持込 そして 残りは是非使ってみてくださいと
この ココナツ洗剤で洗います!

希釈した洗剤を作り
ボトルに入れて フロアマット&カーペットをブラッシングです。

洗濯槽の中で 砂落とし

水の中で ブラッシングすると

水平にしたまま ブラッシングした時 落ちない 毛足の間に入り込んだ砂が 出てきます。

この洗剤 柔軟剤は不要だそうなので
そのまま乾燥に移ります。

ココナツ洗剤
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フィルム剥がし (92年式 W124 300TE No,13)
まずは、端っこのフィルムをお越します。
いつものセブンイレブンさんの竹のお箸 便利なんです!

寒い時期 少し暖めながら 糊を緩めながら 剥がして行きます。

1枚貼りではなく、2枚で張られていたリアでした。

サイドも 当然剥がします。

フィルムに傷が付いていると・・・
そこから 簡単に裂けてしまうのです。

10年前ならば このフィルムを貼った姿も 自然に見えたかもしれませんが

今となっては、この姿の方が 断然 良いと思いませんか?

昨日 書き忘れた事なのですが、
W126のメーターハウジング
アソコに フィルムが貼られていたとは・・・
でも どうやって あんな奥のフィルムを剥がすのか?
こんど機会があれば試してみなくちゃ!!
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塗装面のみがき (92年式 W124 300TE No,12)
2工程目です。

油分の多いコンパウンドで(コンパウンドが焼き付きづらい)長時間の研磨で
出来る限り平面を作り出します。

3工程目
この段階では、一気に光沢を引き上げます。

そして、あと ひと光沢 欲しいので
更に細かいコンパウンドで 4工程目。

そこで得られる光沢がコレです。

最後に バフ目を消して 研磨作業は終了です。

段階を踏む事で 得られる 艶と光沢 そして 写り込み
判って頂けるひとだけ 判ることかも知れません。
間違っても コーティングで光沢が上がる なんて信用しないで下さい!!
そこに存在するのは、誤魔化しですから。。。
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みがき 1工程目 (92年式 W124 300TE No,11)
マスキングを終えて みがきます!

これボンネットに垂れた ブレーキフリュードです。
おそらくですが、過去に陸送された時 上のボロ車からブレーキフリュードが垂れてきたものと想像します。
塗装を侵されて、そこに下手な みがきを入れられて・・・

プレスラインの上側 みがきました。
色の違い 見えますでしょうか? (^^)

発色の妨げとなっているのは、この粘るコーティング!

バフに絡み付いて 反動が大きいので 腕の筋肉は付きます。

ルーフも粘る。。。

ようやく 1工程目 終了です。

首都圏の方は、お気軽に来て頂けますが
地方の方の場合、陸送屋さんを使っての持込はお断りする理由 お判りいただけたかと思います。
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みがきの下拵え (92年式 W124 300TE No,10)
エンブレムを剥がす時 周囲を出来るだけ傷つけたくないので
テグス 使います!

カチカチに硬化した両面テープが 見事に残りました。。。

シリコンオフを使い チマチマと剥がして行きます。

サイドマーカー 外しましたが 爪は折れて 再使用不可能。

ウォッシャーノズルを取り外して

取り外したノズル 後ほど 洗います (^^)

ボンネットには ノヅル跡がクッキリと・・・

R134a ガスは抜きますので シールを剥がします。

下から出てきたのは R12のシールでした!

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チェック&水洗い (92年式 W124 300TE No,9)
ウェザーストリップの跡 気になりませんか?
私 ダメなんです。

窓ガラスに付いたウロコ(カルシウムスケール) コレも 許せない。

何の黒ズミなんだろうか?

ガラスをみがいて

ケミカル粘土 掛けます!

予想以上に酷い。。。

キレイに 拭き上げて

普通の人ならば これで十分満足できるレベルでしょうが
ココから みがきの下準備にはいります。

まずはリアのスリーポインテッドのエンブレムを剥がして

昨日 見てしまったのです!
IL-76が 羽田から飛び立ったのです。
実機 見たかったな~~~!!!
![Screenshot_2017-03-06-11-35-27[1]](http://blog-imgs-121.fc2.com/g/r/a/gradeup/201703070553037f0s.jpg)
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リクエストに答えて (92年式 W124 300TE No,8)
ウマに掛けて タイヤを外して

コレが作業前

洗えば シルバーが蘇ります。

リアだって

コレならば如何でしょうか?

作業を行う私は かなり 濡れますが
クルマはキレイになります!
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ヨーク コンプレッサー 組み換え!
彼女とのデートが終わって 午後やって来た黒Sさん。
やけにスッキリとした顔で
作業開始!!!

私が洗車しているのに
奥で お構い無しに。。。
なんでヨークのコンプレッサーが3機も在るんだよ~!

裏蓋締めています。

汚いピストン。

裏蓋 本締めにかかって いよいよ大詰めか?

シャフトシ-ル 組付けに・・・

今まで 一度たりとも成功した事が無い シャフトとシ-ルの組み付け。
やはり コレクターと言うだけ在って
シャフトシールも 数セット持っており 見比べてみると
バネの入ったパーツ 厚みが異なるものが在ったのです。
一番厚いモノを選んで・・・

最後にプレートを組み付けて

完成!!!

後は車両に載せてみて・・・
載せる!?
今積んでいるコンプレッサーを取り外すのです。
と言う事は・・・
ガスを抜いて このコンプレッサーを積んで 真空引きして ガスを入れるのです。
どんだけガスの無駄使いをするのか・・・
黒Sさんの エアコンガスの使用量 正確な数は判りませんが
ゆうに3ケース 90本は使っている。
ガラクタをクルマに積んで
在庫のエアコンガス 10本も持って行きやがった!!!
今日 午前中 きっとメールがあるはず。
「ダメだ~~~!」
先にお伝えした
バルブ 交換だそうです。
やはり イマイチで フィリップスのX-trame Vision に交換したそうです。

このバルブ 邪魔なので 欲しい方
ご来店いただければ差し上げます!
先着1名様です。
本日は、家族崩壊防止の為 家族サービスでお休みとなりますので
月曜日以降 ご来店下さいませ!
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リアゲート ダンパー交換 (92年式 W124 300TE No,7)
リアゲートのダンパー この奥にこっそりと隠れています!

ピンの抜け止め防止のロックを外します。

ピンを抜きます。
簡単に書きましたが、コレが抜けない!
潤滑剤を塗って ボディーに傷が付かない様に
押し出しながら そして、引き抜いて行きます。

天張りを落とすと 前方のピンが見えます。
タガネで 押さえを起こして

引き抜いて行きます。

かなり抜けてきました (^^//

ピン 抜けました!!!

こんな時 黒Sさんが居てくれれば良いのですが
必要な時に 居ない。 不便です。。。
ダンパーの力が抜けると
リアゲート 落ちてきます。 (片側のダンパーだけでは保持できない)
前方のピンを抜く前に このように支えを (^^)

ダンパーを前方に引き抜きます。

電線の束をとめているクリップが邪魔してくれていますので
これも取り外して・・・

ダンパーとご対面です。

新旧のダンパーです。
このダンパー かなり強いダンパーで
私の体重を掛けても 全く縮まる事のない強力なものです。
最もそれぐらい強くないと リアゲートを支える事 出来ません。

右側のダンパーは まずは配線の処理から (^^)

両側 交換 終了!!

天張りを元に戻して
内張りを組み付けて 作業終了です。

昨日
黒Sさん 彼女のクルマの継続車検を受ける為
袖ヶ浦へ
もう とっくに終わっていると
昼頃 電話をしてみると
悲壮な声で 「断熱フィルの透過性能で落とされて 今 剥がしているけど 剥がれないの~~~」
直ぐに 手伝いに行こう!!
でも、昼一番で濃差が終わらなければ・・・・
納車を終えて 電話を掛けると
「何とかなりそう!」
「じゃ~ ガンバッテ!」
暖かい日でよかったね!
透明断熱フィルム 劣化してくると 可視光線透過率が低下することがあります。
検査場では、透過率計を用意して コレはと思うクルマは測定しますので
ご用心の程を (^^//
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サッコパネルのモール交換 (92年式 W124 300TE No,6)
このクリップ 摘んでやると 簡単に抜けます。

このクリップに アクセスしたいが為 内張り剥がしております。

サッコ 取れました!!!
こんな面倒な内張りを剥がしてまでも 作業しなくても
強引にサッコパネル下側を起こしてやると 先ほどのクリップは 外れますが
サッコパネルが歪む確立が高く ドアパネルも
それを許したくない!!
現実にサッコが波打っているクルマ どれだけ多いか!!!
5個の クリップの頭を押さえるだけ キレイに いとも簡単に取れるのです。
強引は 好きではない。。。
時には、強引もイイのですが・・・ (^^/

コレがモールを押さえているクリップ
取り外しの際 1個 破断。。。
古いから仕方ないのです。
成功率1/7ですが
この辺りの劣化は 致し方無い事をご理解頂けない方のクルマ 私は触れません。

サッコが無くなった 運転席ドアパネル
ご覧の通り 隙間から・・・
掃除しなくちゃ (^^)

コレがサッコパネル 下側のクリップです。
先ほど頭を押さえたヤツです。

こちらが 上側のクリップ。
このクリップは、サッコ無しのドアの写真をご覧いただくと判るのですが
車両後方にスライドして抜きます。
最後方のみは、叩き込みと ネジ止めです。

まず見ることなのない サッコの裏側です (^^)

新品のモールを用意して

サッコのモールのキズ 意外と目立つのですよね~~~!
交換したくなる気持ち 良く判ります。

破断したクリップも加えて

モールの位置合わせを行い
クリップを入れて

90度捻ると 取り付け完了!!!

お掃除済みの運転席ドア

逆の手順で 組み付け完了!!!

既に3月に入りましたね~!
桜の便りも ニュースでは伝えらています。
今年は何処へ行こうか?
昨年の花見は 松山城 でした!
皆様 家族で 何処の花を見に行きますか?
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フロントドア 内張り剥がし 2 (92年式 W124 300TE No,5)
インナードアノブの周囲のパネル外します。

爪を見て頂ければお判りの通り 手前に引き抜くだけです。

10mmのボルトを抜いて

リンケージロッドをフリーにして
ドアノブを 車両前方に押すと抜けまます。

この3つの爪で ガッチリと噛んでいる事も在りますので
時として 固い。。。

後は内張りを 上に引き上げるだけ!
間違っても 内張り剥がしなどは使用し無い事 (^^)
そんなことしたら、爪が折れてしまいます。

さて、ココまで来て 私は何をしたいのか?
この内側にアクセスしたかったのです (^^)

W124の座面パッド
昨日 届きました!!
コレも交換しなきゃ (^^//
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