後は知らない
このクルマの塗装は酷過ぎる。
完全に色ボケをおこしている。

それ以上にいい加減な塗りをされた跡が、
だから、再塗装は怖い。
ココまで来ていると、私が手を出す余地も無い。

ダッシュボードもバリバリに割れている。
これも私の手には負えない。

真っ白になったアルミのモール

光沢など一切無い。

内張りを剥がして

この状態を
(ブレてますが、、、)

リアドアの三角窓まで抜いて
下ごしらえ。

マスキングを施し。

ケミカルを使い。

磨く。
ひたすら磨く。
全てを磨くのに1日がかり。

すると、こうなる。

ヤ○オクでも、色んなモール用研磨剤が出ていますが、
使えるものもあれば、気休めにもならないものが。。。
ただし、腐食が進んでいると
モールが光沢を取り戻しかけたと思うと
うろこ状になったりする。
R107、W123、W126 などは
塗装の光沢と アルミの輝きと ゴムの黒さのバランスが
そのクルマの雰囲気を醸し出すもの。
みがき屋が手を出せるのはここまで・・・・・
このクルマ これから塗装工場へ
だから、後は知らない。

本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

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