3年目の浮気
本日は ミモザイエローの230のお話を休ませて頂いて (^^)
この薄汚れてしまったエンジンルーム

まずはキレイにします (^^)

これならば手を入れても汚れないでしょ~
このお掃除の詳細は明日の記事でご報告させていただきます。
ちなみに、この車両は1985年式 300TDT(W123)ですが
まだ127,000kmしか走っていない。
しかし、入庫時
このクルマの走りは全く現代の交通事情に適応するものではなかった。。。
エンジンの低速回転域でも加速性能があまりにも悪く
発進時には、周囲に迷惑を掛け
高速道路での合流では
「ココで入りたいけど・・・」 加速しない
合流レーンが途切れる寸前に
「ゴメンナサイ!! 入れて頂戴!!!」
無理やり合流し、その後加速しない
全く持って傍迷惑な存在のクルマであった。。。
中古車販売店も
そんな存在であることを知りつつユーザーに売る
このクルマの販売元のディーラーに入庫しても
総合的な判断と 適切な改善方法を提案されること無く納車される。
車検にさえ受かればOKなのか???
中古車販売店は 「この年代のクルマですから」 常套句です。
そしてディーラーでは更に酷いことを言われたそうで
「お爺さんにフルマラソンをさせるようなものですから!」
ヨロシクナイ表現であることは重々承知していますが
あえて
どいつも こいつも 馬鹿ばかり!!!
クルマに対する知能指数が極端に低く
クルマに触れるべきでない人達が
クルマを売ったり 整備資格を持っているからと言う理由でいじったりしているが
こいつ等に触らせても 無駄金を使わせられるだけで
本当の姿は見えてこない。
300TDT そのエンジンは強固なまでにタフで
10万や20万kmで壊れるものではない。
ただただ まともな調整が出来ていないだけなのです。
OM617(このクルマのエンジン)が完調となれば2ℓクラスのクルマ以上の走りを見せてくれる。
このことを知らない人間が何を言っても始まらない。
今日はお休みの方が多いと思いますので
お時間が許せば
少しPCのボリュームを上げた状態で下の動画見ていただきたいのです。
出来ればフルスクリーンで
奥様に イヤ~~~顔をされても責任は持てませんが (^^)
画像の上にカーソルを乗せて ボリュームを調整して頂き 隣をクリックするとフルスクリーンで見れます!!
クルマ 行うべき整備を行えば
当然走ります!!
多くの販売店 自分の技量が無いからといってお客様を侮るべからず。
そして、多くの整備士 自分の無知と技量の無さを悔い改めよ。
300TDT 本当に適切なことをすれば
とんでもなく走るんです!!
馬鹿言ってんじゃないよ~ (ヒロシ&キーボーより)
Grade-UP は クルマのみがき屋です!! (← コレ本当)
でも、黙って見ていられない時があり
周囲のプロの手を借りることも多い店です。
すべては、クルマとオーナー様が
楽しく過ごせる環境を整える為のご提案から始まりますから (^^/
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