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ベンツワゴンの最大の魅力

ベンツワゴンの最大の魅力は、シートアレンジの豊富さにある。

これは歴代Eクラスワゴンの歴史でもある。

初代W123からW124、そしてW210まで

(W211ワゴンはまだ入庫歴が無いので何とも言えないが)

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通常使用状態のリアシート

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座面を引き起こし

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ヘッドレスト抜き取り、背もたれを倒せば

なお、抜き取ったヘッドレストは起こした座面にはめ込む事が出来る。

P1150724-106.jpg



荷台からは完全なフルフラットになる。

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座面装着のままフルフラットにすれば前席の背もたれの可動範囲は制限を受けるが

重量のある荷物を積んでも前方への搭載貨物の荷重は座面裏側が支えてくれる構造となる。

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トノカバー&ラゲッジネットは、レールへの差込式の為、簡単に取り外しが可能である。

重量物でない荷物ならば、座面を取り外しネットだけも安全に運転できる。

※W123はねじりこみで固定するようになる。
P1150728-106.jpg



大の大人が寝転べるほどの広さが確保される。

P1150729-106.jpg



座面もワンタッチで取り外せる。

そして、座面を支えているヒンジが背もたれと噛み合う事で、

完全フルフラットとその荷重を支えている事が理解できるはず。

P1150733-106.jpg



ガッチリと噛み合いビクともしない構造となる。

(ブレていスミマセン)

P1150735-106.jpg



奥の座面が突いている状態で、背もたれを倒した時にも噛み合いは確保されるように設計されている。

P1150738-106.jpg




座面を取り外してみると予想外に軽い事は驚きに値する。

7:3分割の大きい方であっても、女性でも苦労無くもてる重さである。

ただし、W123のベンチシートは別の話であるが。。。

P1150739-106.jpg



トノカバーとラゲッジネットを広げるとこの様に

P1150741-106.jpg



リアゲートの開き方にご注目いただきたい

吊り合い用のダンパーが無いことが見て取れるはず。

ダンパーを表に出さないのがメルセデスの本来の設計

それはセダンのトランクでも同じ・・・

(セダンの場合はバネ式であるが)

ダンパーが見えるようになると、煮詰めの甘い設計が目立つ車両となる。


『一事が万事』とはよく言ったものだと感心させられる。。。


P1150601-106.jpg



メルセデスの初代ワゴンとして登場したW123のTシリーズの設計には感服せざるを得ない!

そして、その良さを代々受け継いだワゴン達、

国産の背もたれが倒れるだけのワゴンとは一味も二味も違う。



私の若い頃は、ステーションワゴンではなく『バン』と呼ばれ

営業や配達の足として使われていた時代にこの車の初代は完成されていた。

そして、レベライザーと言う隠された部分も初代から!


あるべき姿を追求し、実用として必要な形を限りなく求めたのがメルセデスのワゴンだと・・・



お時間があれば、過去の記事をご確認頂ければW123,W124のワゴンも見れますので (^^








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田村 隆司

Author:田村 隆司
東京の江戸川区にある
車みがきのプロショップ 
Grade-UPの店主の
作業とドライブと諸々の
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