さぬきのW220 No,4
遠路はるばるお越し頂いたクルマです。
手抜かりのない様に (^^)
フチ 仕上げます!!
まずは ジャッキポイントのカバー

カバーを開けて 周囲の水垢を取れば
輪郭の違い お解りいただけるかと (^^//

濃色系ならば 気にならに所ですが
白だと目立つ部分があります。
普段はマジマジと見ることもない部分ですが
ふとした時に 気になる。。。

ドアを閉めていれば見えない部分もあります。

これを見ると ガッカリ。。。

チョイと手を掛けるだけで
引き締まりが出ます (^^)

ちなみに・・・
サイドのモール そして 金属モール
この二つの周囲の水垢を撮ったのが上の写真です。
写真をクリックして見比べて頂ければ (^^)
ガラス そのフチにあるゴムと塗装の境目
これ気になるんです!

下の2枚の写真も見比べてみてください (^^)


フェンダーアーチの折込部分
普段はこんなところの状態を気にするものではないが
見てしましたっら・・・

これが本来の姿

なんだか間違い探しみたいになってきましたが・・・
サイドミラーも


ほんのチョットした違いが
引き締まりを決める。
ボンネット上のエアーインテークのスリット
これも1本づつ丁寧に (^^)

これでOK!!

バンパーは凹凸が多いので エラーに注意して!!
モールに気を取られていると
こんな部分を忘れてしまう。
ヘッドライトウォッシャーのカバーです。

オーナー様は このカバーが開いて
ウォッシャーが噴いている状態を見ることはまず無いだろう。
ウォッシャーを作動させて ドアを開けてダッシュしても
カバーが開いたところは見えない。。。
誰かに運転席に座ってもらい
ヘッドライトON ワイパー作動 ウォッシャーON
これで見れるでしょうが
間近で見ると 顔にしぶきが掛かります (^^)
でも、手抜かりの無いように

エンブレムの周囲
レンズの周囲
パネルの継ぎ目
モールの境目
全ての境目に存在する水垢を取り除くと

外装は 完成!!
価格表に載せられる作業ではない事をご理解いただけるかと
この作業
必要なのは 根気
そして 老眼鏡です (^^)
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