1月 房総半島 春の足音
1月某日
みがき屋にとってヒマな時期でありますので、朝6時に起きて
夫婦揃って台所に立ち、お弁当作り
一足お先に、春の気分を味わいに
いざ、房総半島の館山目指して出発です。

行楽シーズンにはまだ早いこの時期
京葉道路から、館山道へと
いつもの宮野木JCT、穴川ICでの渋滞も無く快調なドライブ!!
先日の大いに迷惑した大雪の名残が路肩にはあります。

今回も急ぐ旅ではないのですが
富津館山自動車道 富津中央ICから富浦まで
現在開通している区間を利用してみました。
この下の写真、本線を見て感じることは無いでしょうか?
そうです、自動車専用道路なのに中央分離帯が無いのです!!
この道路を皆さんは何Km/時で走りますか・・・
有料道路です。
道路公団は、ICやSAで事故を起こさないようにポスターを貼っていますが
この道路の作り方こそが死亡事故を誘発させていることに気付かないのでしょうか?
いくら車が進化して前方車両との車間を感知するようになっても
エアーバックを装着し、
シートベルトをしていても
対向車が車線を超えた時に起きる事故は、死亡事故でしかないでしょう・・・
モノ作りの
安全に対する配慮などかけらも感じられないのは私だけでしょうか
磐越道路などの経験は生かされないのかと、失望感を覚えるばかりです。

富津館山道の唯一のSAとなる
道の駅 「 富楽里(FURARI)」に立ち寄りました。
県道外野勝山線殻も利用できる、めずらしい道の駅でした。
海鮮レストランもあり、館内の直売コーナーのいけすで泳ぐ魚も調理していただけるそうです。

国道127号線をしばらく走り、国道410号線を行く予定が
ナビの調子が悪く、地図の先読みをしていない為
いつの間にやら県道257号線を・・・・
(あまり詳しく書くと叱られるのですが、リルート検索はCDナビ以下の妻(=ナビ)です)
州崎灯台を越え、しばらく走ると下の写真の様に
路肩の菜の花の黄色が鮮やかな
本当の「フラワーライン」となります。

ルームミラー越しの、菜の花さえ楽しめます。

まずはじめに立ち寄ったのが
「館山ファミリーパーク」です。
入園料530円を払い園内で歩くと
一面のポピーが目に入ります。


早速、朝6時から1時間かかりで作ったお弁当を広げました。
が・・・・ 少々肌寒い・・・
のんびりとお弁当を食べ、その後園内を散策しました
いちご狩、花摘みも出来ます。
お土産に、ポピーとストックを摘んで来ました。
次に、すぐ隣の「南房パラダイス」へ
こちらは行く価値あり、お勧めです。
彼女とのデートやお子さんを連れて行くには最高の場所ではないかと思います。

園内に入ると、真正面にマーライオンが???
確か・・・ どっかの国の・・・ なんで???
でも、菜の花が奇麗だから、まぁ いっか・・・
一面の菜の花畑です!!

モルモットも直に触れます。
(手前の1匹は、接写しようとしたらカメラにかじりついた・・・)

ポニーや羊、ヤギも触れます。(えさを与える時に噛まれることもあります。 ホントです!)
カワウソやワラビー、エミュー、その他色々見れます。

蝶館では、館内を蝶が乱舞しています。
ハイビスカス、アナナス、ブーゲンビリア、熱帯果樹、サボテンなどもゆっくりと鑑賞できます。

実はココ、シンガポール国立植物園姉妹園だったのです。
だから、マーライオンか と帰り際に納得。
もう少し暖かくなると御家族連れで行くには良いと思いますよ~!
この南房パラダイスを出るとき妻と色々有りまして
そのことは後で書くこととさせていただき・・・
次に向かうのは野島崎灯台です
海沿いを勝浦方面に20分ほど走るとあります。
手間にある厳島神社 是非立ち寄ってみてください!!

この祠の中には、大きな男性のシンボルが・・・

厳島神社の裏に、野島崎灯台があります。
見上げるとそこそこ高い(地上から26m)
最上階まで上ると、見晴らしはいいですよ!

みがき屋として、明かりの波長や光度が気になるところで
見学入場券の裏には
光度73万カンデラ
光到達距離 17.0海里(約31.5km先まで光が届く)
と記載されていました。
参考:1海里(ノーティカルマイル)=1.85200km
1陸マイル(一般的に呼ばれるマイル)=1.609344km

ココは房総半島最南端の地であります。

いかがでしょう?
ドアに映る、夕陽です。
防波堤の間の海に沈みつつある太陽が

テールもセクシーでしょ!!
実はこのトランクパネルは限界ギリギリまで磨きこんでいます。
塗装面のユズ肌を落として
電線が一直線に見えるほどです。
でも実はやり過ぎて、ミッドナイトブルー(濃紺)の一部がブルーになっているところがあります。
(だから限界まで磨いたと言い切れる!! 変な自慢です。)
塗装フェチかな???

さて、南房パラダイスを出る時の妻との話ですが・・・
「お泊りしよう~」 いつもの妻のわがままが始まります。
夫婦二人で、不定休の仕事をしていますので
翌日の仕事が入っていないときには、思い付きの旅行をします。
そんな時には、事前に安い旅館を探して予約をしているのですが
今回は予約をしていません。
途中ラブホテルも??? あったかな~
すると妻「ホテル代はあるよ!」
私 「???」
妻 「宝くじ、交換したから~」
決して高額が当たっているのではないのです。
私がちょくちょく買う宝くじ(実はその末等が私の楽しみ)の交換で
4万円近く持っていると・・・・
私の内心 「貴重なへそくりが~~~」
と言うようなことで、急遽ホテル探しです。
すぐ隣に「いこいの村たてやま」なるホテルがありましたので
早々空室状態を聞いてみると ラッキー!! 空きがありました。
ここでも実はアレコレとありましたが省略させていただいて
泊まった部屋は、最上階の角部屋、特別室です。
と大げさに申しましたが、3階の10畳+6畳?の部屋です。
夕食のお刺身、鯨のステーキ、レンコンのしんじょはいけました。
妻は、レディースプランで別メニューでしたが、あわびの柔らかさ、伊勢海老に大満足!
(夕食が部屋出しだともっと良かったのですがネ!)
これで一人9,600円でしたので、納得、お得、大満足でした~

最上階のお風呂からは素晴らしい海が一望できますし
贅沢ではないですが、清潔感溢れるホテルでした。
翌日は、有名な鴨川シーワールドへ
イルカとスナメリは案外と泳ぐのが速い!!

ナンデ40面下げて、シャチにキスされているのでしょうか・・・?
しかも、シャチのヤツ 勢い付きすぎて、ガツンと来るし
おまけにズボンと靴は結構濡れるし

勝浦経由で国道297に乗り、帰路の途中に立ち寄ったのが
この「ハーブアイランド」です。
このレストランは雰囲気もあり、大人の女性は大喜びする場所だと思いますよ~
勿論ハーブを使った料理から、ハーブティーまで楽しめます。
SHOPでは、ハーブティーや各種のハーブの香料?エッセンス?もあります。
私も車に使っても良いと思われるスイートシトラスのエアーフレッシャーと
ハーブソルト、ミントティーを買い求めました。


園内に「ノルマンジーの家」なるホテルがあり、少し覗いてみて
是非一度訪れてみたいホテルだと感じました。
帰りのR297では、夕陽に映し出された富士山まで見え
満たされた気分のまま、快調な愛車を自宅まで楽しみました。
今回の旅はぶらりと出掛け、実にアレコレと予想していないこと、予想できない光景に出会い
改めて個別の施設を取り上げ御紹介させていただきますので、

みがき屋にとってヒマな時期でありますので、朝6時に起きて
夫婦揃って台所に立ち、お弁当作り
一足お先に、春の気分を味わいに
いざ、房総半島の館山目指して出発です。

行楽シーズンにはまだ早いこの時期
京葉道路から、館山道へと
いつもの宮野木JCT、穴川ICでの渋滞も無く快調なドライブ!!
先日の大いに迷惑した大雪の名残が路肩にはあります。

今回も急ぐ旅ではないのですが
富津館山自動車道 富津中央ICから富浦まで
現在開通している区間を利用してみました。
この下の写真、本線を見て感じることは無いでしょうか?
そうです、自動車専用道路なのに中央分離帯が無いのです!!
この道路を皆さんは何Km/時で走りますか・・・
有料道路です。
道路公団は、ICやSAで事故を起こさないようにポスターを貼っていますが
この道路の作り方こそが死亡事故を誘発させていることに気付かないのでしょうか?
いくら車が進化して前方車両との車間を感知するようになっても
エアーバックを装着し、
シートベルトをしていても
対向車が車線を超えた時に起きる事故は、死亡事故でしかないでしょう・・・
モノ作りの
安全に対する配慮などかけらも感じられないのは私だけでしょうか
磐越道路などの経験は生かされないのかと、失望感を覚えるばかりです。

富津館山道の唯一のSAとなる
道の駅 「 富楽里(FURARI)」に立ち寄りました。
県道外野勝山線殻も利用できる、めずらしい道の駅でした。
海鮮レストランもあり、館内の直売コーナーのいけすで泳ぐ魚も調理していただけるそうです。

国道127号線をしばらく走り、国道410号線を行く予定が
ナビの調子が悪く、地図の先読みをしていない為
いつの間にやら県道257号線を・・・・
(あまり詳しく書くと叱られるのですが、リルート検索はCDナビ以下の妻(=ナビ)です)
州崎灯台を越え、しばらく走ると下の写真の様に
路肩の菜の花の黄色が鮮やかな
本当の「フラワーライン」となります。

ルームミラー越しの、菜の花さえ楽しめます。

まずはじめに立ち寄ったのが
「館山ファミリーパーク」です。
入園料530円を払い園内で歩くと
一面のポピーが目に入ります。


早速、朝6時から1時間かかりで作ったお弁当を広げました。
が・・・・ 少々肌寒い・・・
のんびりとお弁当を食べ、その後園内を散策しました
いちご狩、花摘みも出来ます。
お土産に、ポピーとストックを摘んで来ました。
次に、すぐ隣の「南房パラダイス」へ
こちらは行く価値あり、お勧めです。
彼女とのデートやお子さんを連れて行くには最高の場所ではないかと思います。

園内に入ると、真正面にマーライオンが???
確か・・・ どっかの国の・・・ なんで???
でも、菜の花が奇麗だから、まぁ いっか・・・
一面の菜の花畑です!!

モルモットも直に触れます。
(手前の1匹は、接写しようとしたらカメラにかじりついた・・・)

ポニーや羊、ヤギも触れます。(えさを与える時に噛まれることもあります。 ホントです!)
カワウソやワラビー、エミュー、その他色々見れます。

蝶館では、館内を蝶が乱舞しています。
ハイビスカス、アナナス、ブーゲンビリア、熱帯果樹、サボテンなどもゆっくりと鑑賞できます。

実はココ、シンガポール国立植物園姉妹園だったのです。
だから、マーライオンか と帰り際に納得。
もう少し暖かくなると御家族連れで行くには良いと思いますよ~!
この南房パラダイスを出るとき妻と色々有りまして
そのことは後で書くこととさせていただき・・・
次に向かうのは野島崎灯台です
海沿いを勝浦方面に20分ほど走るとあります。
手間にある厳島神社 是非立ち寄ってみてください!!

この祠の中には、大きな男性のシンボルが・・・

厳島神社の裏に、野島崎灯台があります。
見上げるとそこそこ高い(地上から26m)
最上階まで上ると、見晴らしはいいですよ!

みがき屋として、明かりの波長や光度が気になるところで
見学入場券の裏には
光度73万カンデラ
光到達距離 17.0海里(約31.5km先まで光が届く)
と記載されていました。
参考:1海里(ノーティカルマイル)=1.85200km
1陸マイル(一般的に呼ばれるマイル)=1.609344km

ココは房総半島最南端の地であります。

いかがでしょう?
ドアに映る、夕陽です。
防波堤の間の海に沈みつつある太陽が

テールもセクシーでしょ!!
実はこのトランクパネルは限界ギリギリまで磨きこんでいます。
塗装面のユズ肌を落として
電線が一直線に見えるほどです。
でも実はやり過ぎて、ミッドナイトブルー(濃紺)の一部がブルーになっているところがあります。
(だから限界まで磨いたと言い切れる!! 変な自慢です。)
塗装フェチかな???

さて、南房パラダイスを出る時の妻との話ですが・・・
「お泊りしよう~」 いつもの妻のわがままが始まります。
夫婦二人で、不定休の仕事をしていますので
翌日の仕事が入っていないときには、思い付きの旅行をします。
そんな時には、事前に安い旅館を探して予約をしているのですが
今回は予約をしていません。
途中ラブホテルも??? あったかな~
すると妻「ホテル代はあるよ!」
私 「???」
妻 「宝くじ、交換したから~」
決して高額が当たっているのではないのです。
私がちょくちょく買う宝くじ(実はその末等が私の楽しみ)の交換で
4万円近く持っていると・・・・
私の内心 「貴重なへそくりが~~~」
と言うようなことで、急遽ホテル探しです。
すぐ隣に「いこいの村たてやま」なるホテルがありましたので
早々空室状態を聞いてみると ラッキー!! 空きがありました。
ここでも実はアレコレとありましたが省略させていただいて
泊まった部屋は、最上階の角部屋、特別室です。
と大げさに申しましたが、3階の10畳+6畳?の部屋です。
夕食のお刺身、鯨のステーキ、レンコンのしんじょはいけました。
妻は、レディースプランで別メニューでしたが、あわびの柔らかさ、伊勢海老に大満足!
(夕食が部屋出しだともっと良かったのですがネ!)
これで一人9,600円でしたので、納得、お得、大満足でした~

最上階のお風呂からは素晴らしい海が一望できますし
贅沢ではないですが、清潔感溢れるホテルでした。
翌日は、有名な鴨川シーワールドへ
イルカとスナメリは案外と泳ぐのが速い!!

ナンデ40面下げて、シャチにキスされているのでしょうか・・・?
しかも、シャチのヤツ 勢い付きすぎて、ガツンと来るし
おまけにズボンと靴は結構濡れるし

勝浦経由で国道297に乗り、帰路の途中に立ち寄ったのが
この「ハーブアイランド」です。
このレストランは雰囲気もあり、大人の女性は大喜びする場所だと思いますよ~
勿論ハーブを使った料理から、ハーブティーまで楽しめます。
SHOPでは、ハーブティーや各種のハーブの香料?エッセンス?もあります。
私も車に使っても良いと思われるスイートシトラスのエアーフレッシャーと
ハーブソルト、ミントティーを買い求めました。


園内に「ノルマンジーの家」なるホテルがあり、少し覗いてみて
是非一度訪れてみたいホテルだと感じました。
帰りのR297では、夕陽に映し出された富士山まで見え
満たされた気分のまま、快調な愛車を自宅まで楽しみました。
今回の旅はぶらりと出掛け、実にアレコレと予想していないこと、予想できない光景に出会い
改めて個別の施設を取り上げ御紹介させていただきますので、

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