Daimler Double Six No,4
洗ったエンジンルームを養生して

じぇ じぇ じぇ! ではなく
ゲッ ゲッ!!
丁寧に水洗いしたつもりなのに・・・
ワイパーアームの付けに注油でもしたのか???
細かい砂がいっぱい残っている。
もしも、こんな細かな砂がバフに絡んだ・・・
想像もしたくない事態に陥ります!!
※街の中古車屋は、平気で屋外でポリッシャーを当てているが 私には自虐行為にしか見えないのです。

本当はココは取り外したくない!
ピンが折れるから・・・
触ってみると ガタガタ!?
既に 過去に折られている!!

この通りでした。
ピンの部分を接着して・・・
今後どれだけ強度が出るか判らないが
せめてもの抵抗です。
そして、何より 信頼してクルマを預けて頂いたオーナー様の期待を裏切りたくないから
出来る限りです。

そして、洗車の時に気付いていた事があります!
出たっっっ~~~~
板金屋さんお得意のブチル攻撃!!!
本当に呆れ返らんばかりです。
オーナー様にこれらの件をお伝えすると
今まで気付いていなかったし、そんな連絡を受けたことも無いとの事!!
オールペイントされたディムラーですから
これらの破壊工作はダレがやったものか・・・
想像するところです。

本来の姿は この様になります。
せめて中古のワイパーを手配するとか出来ないのでしょうか?

塗った後 磨いたのでしょうが
サンルーフの縁にはコンパウンドが残っている。
しかも、ココ1箇所ではなく あちらにも こちらにも・・・
下の写真をご覧頂き 感想を頭に思い浮かべてから
読み進めて下さい。

マスキングを終えた状態。
よくよくご覧下さい。
出来れば画像をクリックして大きな画像で (^^/


下の写真
ボンネットパネルからフロントガスまでの部分です。

ボンネットとガラス下のパネルの肌の違い ご覧いただけるかと思います。
全く違う肌!!
最近ボンネットを再度塗り替えたとお聞きしましたが
コレは在り得ない!!
色を載せただけの仕事です。
そして、どちらの塗装も曇っている。
まるで擦りガラスを通して見ているかのようです。
ジャガー そしてディムラーの本来の塗装の雰囲気など微塵も感じない。
ここまで書くからには
乞うご期待 (^^//
先日開催された クラシックカーフェスティバルin桐生の様子が
WebCG に掲載されていますよとお客様からご報告いただいたので
お時間が許せばご覧下さいませ!
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