Daimler Double Six No,9
このようにして見ると
ドアミラーのメッキは然程汚れているようには見えません。

私には悪癖があって
ついつい覗き込んでしまう。
決してミラーマンの趣味は御座いませんのでご安心下さい。
覗き込んでしまうのは クルマだけ!! (^^)

これも覗き趣味なのかも・・・
リベット周囲の汚れ 気になるんです。
しかし、ドイツ車との違い歴然と見せ付けられますね~
W126も同じようにルーフに添った飾り金具がありますが
ネジ止め リベットは使わない。
そのクルマを作る国民性なのでしょうね~

コレならばOK!!

このドアのサシュ部分
微妙なくぼみがあります。
この辺りの作りも
ドイツとイギリスの国民性なのでしょうね~
そのくぼみに汚れが

これで如何でしょうか?

給油口 それ自体が飾りでもある。
スリットの間の汚れが気になるのです。

ほんの少しの積み重ね
それだけでバランスを取り戻してゆく。

ココまでくると
鍵穴も気になる (^^)

アレッ!!
いま写真を見るとまだ汚れが・・・
撮影後に修正したであろうか?
オヤジの記憶はあいまいなので
きっと近日中にオーナー様とお会いできると思いますので
確認してきます!!

フルーテッドグリル
その波のあるグリルを磨いて
その後 気になるのが 鍵穴!!

これで締りが出ましたでしょ~!!

ご覧の様に 全て手作業
ひとつ ひとつ 作業者の基準にがそのクルマの仕上がりを左右する。
バランス感覚が問われる世界です。
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