W212 E250 No,2
1工程目の磨きを終えて

仕上げの磨き
ミニポリッシャーもウレタンバフに付け替えて

ダブルアクションで仕上げです。

写真では表現出来ない
お伝え出来ない部分ですが
色が明らかに違ってくる。
ディーラーの下請けのコーティングでは
本当の色が表現出来ない。
くすんでいた。。。

ドアの隙間から入り込んだコンパウンド
この様な微粒子の粉が舞う作業場です (^^)

水洗いの時に尾の白い写真が撮れたので (^^)
ボンネット右側と左側
どちらが雨上がり後 汚れが少ないか?

答えは、右側です。
水が引ける時に、塗装表面に載っている砂やホコリも一緒に流す為です。
一方、右側は発ししてキレイに見えますが
水滴の核は、ホコリや砂粒です。
このまま乾燥すると・・・
よ~~~く想像して下さいネ!! (^^//
当店で使用しているマキシムコートは
左の様な滑水性能を求めたコーティングです。
参考: コーティングの選び方
ルーフのアンテナ(スペースシャトル)の周囲
水垢が付着しています。

手作業で
まだクルマが新しいから楽です。
これが20年 30年経っていると・・・

サイドのモール
何でずれているの???
左右ともこの状態。

塗装面を磨くと言う行為。
クルマの全ての部分を舐めるように見るため
アラも見えて来てしまう。
見たくも無い粗。
そして、理想無き構造。
真実のエコを求める事が出来れば・・・
私の心の葛藤です。
スタートは
エセのエコは、否定すべきだと強く思うです。
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