ブレーキ引きずりの改善 (要は キャリパーオーバーホール)
昨日 私の2号機 E320Tを朝からジャッキで上げて
馬を掛けて

ホイールを外して

パッドを抜いて


ピストンも抜いて


やや手抜きですが
キレイに洗って (^^)

ディクセルのパッドです。

フロント用は 凄い面取り!
少々大胆過ぎない 思いながら・・・

リアはノーマルなカタチです。


ブレーキフリュードは
エンドレスの S-FOUR
純正よりも こちらの方が
ブレーキを踏んだ時の感覚がダイレクトな感じなんです。
曖昧さが 少ないと言うか (^^//

こんな日に限って
大人の休日倶楽部のお友達は来ない!! ゴルフにでも行っているのかな???
私も一人遊び 上手なので(^^)
よって、ブレーキフリュードのエア抜きも一人で行いました。
当然 そんな中 写真など撮れるはずもないので絵は無しです。
完成!! と言うことで (^^//

試走
ブレーキを引きずる ゴォォォ~~~ 無くなって (^^)
手を掛ければ 掛けただけ良くなる!!
丸1日掛かりましたが・・・

ブレーキを引きずる。
この感覚判りますか?
多くの方は ご理解いただけていると思うのですが
キャリパーに取り付けられているピストンが戻らなくなり
ローターとパッドが接している状態となります。
当然 抵抗は増える!
この抵抗を実感するには
エンジンを止めて シフトポジションを N に

前後の安全を確認して
左足でブレーキが踏める状態にしておいて
ドアを開けて
片足で地面を押して
クルマ 軽く動き出しますか?

軽く動かない方
サイドブレーキ リリースしてないのでは? (^^)
軽く動き出す方は
サイドブレーキを軽く引いて その差を体感してみてください!!
この方法でクルマが動かない方へ
即 整備屋さんに行ってくださいね~
この作業 ピットにクルマを入れた時
あと少しだけ移動させたい
そんな時に エンジンを掛けずに位置を修正出来るので
時々使うのです (^^)
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