Daimler Double Six 再々入庫 No,4
気になる傷を丁寧に消し込んで行きます。

次は
タダひたすら磨く。

今回は 既に下地は出来上がっていますので
通常とは全く異なる異次元の世界まで磨き込みます。




如何でしょうか?
写真では その真価が見れないかも・・・







この様な仕上げを行うことは
稀にしかありません。
私が手がけた中でも10台に満たない。
磨き上げた瞬間から
そのコンディションは劣化していき行きます。 (傷が付いてゆく)
そんな事を全く無視した仕上げ方です。
私と初見の方にお願いされても
この仕上げは致しかねます。
オーナー様の人柄、そして、クルマに対する思いと扱いが揃わなければ・・・
無駄と言うものです。

普通にキレイと
本当に近づきがたいキレイ
そんな違いが判らない凡人には触れられたくないディムラーです。
そんな私の思いをご理解いただけたならば
今一度 この記事の始まりを読み返してくださいませ。
Daimler Double Six 再々入庫 No,1
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