Daimler Double-Six No,1
小田急電鉄小田原線 向ヶ丘遊園駅
私の人生で初めて降りる駅です (^^)

クルマを引き取り
まずはガソリンスタンド
ナビなし 土地感なし
しかも、夕闇が・・・
燃料タンクの左右の切り替えを行い残量確認。
店までは もたない。。。
初めて走る 私の知らない道
やたらと飲食チェーン店の看板だけが目立つ。
こんな世の中が 嫌になりそうな気分でハンドルを握る。

セルフのガソリンスタンドを発見!!
タンクを燃料で満たしていると
両隣のクルマが まるで妙な光景を目にしているかのような視線!!
確かに 左タンクを満たして
ガソリンスタンドのホースをボディーに当てないように引っ張って
右タンクを満たしてる私の姿は異様かも知れない。。。
しかし、このDD6は そんなクルマなんです。
出来損ないの合理性と
燃費至上主義の現代のクルマとは
真っ向 向いている方向が違う。
スタイリング その美しさの為ならば
どんな犠牲をも厭わなかったクルマ。
唯一無二の存在です。
1968年のシリーズ1を起源として
1985年まで、マイナーチェンジを行い シリーズ3へと
ここまで信念を持って造り続けられたクルマなんです。
遠回りになるが
あえて第三京浜を横浜方面に向かい
横羽線に向かいます。
小雨が降って来る。
ダメ。。。
私には在り得ないフロントガラスの撥水状態。

オーナー様からOKを貰っているから
遠慮も無くアクセルを踏んでみながら
ディムラーの加速を
しかし、回らないエンジンと化している。。。
走りながらチェックを行っていると
右フォグが不点。。。
どんな納車整備を行っていたのか?

下の写真をクリックして頂けると
これから私が行わねば為らない作業が 読者賢者にはご想像いただけれるかと思います。

今回引き取りに行った中古車店
私は二度と尋ねることは無い店でしょう。
お客様から預かっているクルマの扱いが為っていない。
そして、私が辞去する際に挨拶をする時にも
椅子に座ったまま。。。
そんな人間と同じ時間を過ごすだけ無駄な時間。
ズバリ言うと 私が関わりたく人間だった。
商売だから利益を求めるのは当然であるが
クルマは出鱈目
オーナー様に成り代わり 引き取りにきた人間の扱い。
約束の時間に1時間以上も遅れて来るとは・・・
是非 オーナー様のブログ ご覧いただければ (^^//
風の日記 【W6のあれから。】
人は相手の身なり 言動を 意識の中 無意識の中で 測っている。
仕事に対する姿勢 大切だと我が身を振り返らせていただきました。
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