Daimler Double-Six No,4
昨日の記事でご紹介した 研いた部分です。
ココがすべての基準となります。

基準のパネルと同等に研き込んで行く。
出来る限り 同等に (^^//

ボンネットフードの完成!!

ゲッゲッ!!
ボンネットを自分の理想に近づけると
他のパネルとの違いが~~~!!
こうやって 自分の首を絞めてしまう。。。

この窓下のパネル 研きにくいんです。

凸のあるフチは ポリッシャーが回転する方向が一方なので
ポリッシャーの動きに制限の無い平面とは異なり
片研きになる。。。
仮に 逆転するポリッシャーがあっても
その反動の出方が異なるので 使いこなせるか・・・?

トランクパネルも 肌の違いが・・・

私の出来る 肌調整はココまで。
クリアが抜ける可能性があるから・・・

サテライトバフが通常使うバフですが
今回は 本気の切込みが必要とされたので
珍しくウールバフを使用。

最終的な仕上がりはこんな感じです。

今は 1工程目が終わったばかり
なのに 二日間も掛かった!!!
でも、一度 この様な緊張感の中での作業を経験すると
病み付きになるんです (^^//
通常の磨きをしていると 物足りなくなくなる。
風さん 有難いお仕事を頂き感謝です!! (^^//
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