W124 E320T どっちが どうっち? No,8
ファブリックシートにありがちな 飲み物をこぼした様なシミです。

7:3分割されるリアシートの座面のもう一方にもシミが

リンサーを出して シートを洗います。

コレが回収した リア座面の汚れです。

掃除機掛けでは取れない汚れを回収するのが
「洗い」です。
ラゲッジルームも キレイに洗って

少々汚れています (^^//

ブレテいてスミマセン!!!
セカンドシートも キレイに洗って

フロントシートは 座面と背もたれの隙間まで
当然 フロカーペットも洗って

しっかりと乾燥させて完成です!!

手間を掛けた分 クルマはキレイになります。
ただし、そこに間違った手法を使うと
クルマにダメージを与えて
元に戻せなくなります。

間違いの無い 正しい手法が選ぶ事が出来るならば
シミの大半は落とせます。
ただし、タンパク質を含んだ汚れに
高温のスチームを当てると
たんぱく質は凝固して 二度と取れなくなることもあります。
PLAN (計画)
↓
DO(実行)
↓
SEE(反省)
この繰り返し スパイラルの中で技術は高められて行くものだと思います。
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