BMW 740i No,2
ガラスの研磨後は
ボディーを洗って ケミカル粘土で塗装面に付いた鉄粉などを取り除きます。

この粘土の汚れが 塗装面についていた鉄粉です。
トランクパネル1面で コレだけの汚れが・・・

拭き上げて 乾燥!!

濡れていると 水と同化して見えないカルシウムスケールや水垢がハッキリと見えます。
ここはOK!!

この740iのボディーカラーは オックスフォードグリーン
このオックスフォードは、都市? それとも 大学?
日本車では この様に色の名前付けないですよね~
例えば
沖縄ブルー とか 東京グレー (←私の中の都市の色のイメージです)
慶應ブルー とか 日体大ホワイト (←箱根駅伝の襷です)
国民性なのかな (^^)

スライディングルーフ
写真の手前が磨いた部分です。
違い お判りいただけるかと (^^//

1工程目のバフ

2工程目のバフ

3工程目のバフ

4工程目 仕上げはポリッシャーも持ち替えて (^^)
この様に バフの固さと コンパウンドを選びながら進めます。

バフとコンパウンドは
対峙する塗装 時にはコーティングによって
相性と言うものが在りますので
実際に作業を行いながら選んで行きます。
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