W124 300E No,2
サイドマーカー 樹脂が柔軟性を失っている為
外すと ほぼ 爪折れです (^^)

エンブレムも剥がして

両面テープも剥がして
かなり 糊で侵食されていますね~

マスキングを施して

ウォッシャーノズルも取り外して

一見すると 然程汚れているようには見え無いでしょ~ (^^)
写真では・・・

チョイト 肌が荒れているかのようにも見えます。

右の写り込んだ蛍光灯と
左 比べて見て下さい。
周囲の塗装の色 異なりますでしょ~!

右側だけを 研いた状態なんです。
左フロントフェンダーと 左フロントドア
これはハッキリとお判りいただけるかと・・・

塗装の切り込み量は少ない。
がしかし、厚いコーティングが劣化して
光沢を失わせている 典型です!!
更に酷いのは Aピラー
完全に光沢を失っている。
この300Eが
このコーティングを施した店に もう一度入庫したら・・・
キチンと研いたか?
おそらくNOでしょう。
コーティング剤に依存する店は多いが
素肌美人を求める店は少ない。。。
厚化粧を剥がすの 厄介なんです (^^//
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