博物館では 御座いません No,1
今回ご紹介するクルマは 今年一番の目玉!!!
自動車博物館入りしてもおかしくないクルマです。
1960年式 R121 190SL

私 1963年式です。
私より古いクルマ!!!
初めてです (^^//
キャリアカーで 運ばれて来て
バッテリー上がりで 動かない。。。
私の予備バッテリーとジャンピングコードで
エンジンに火を入れ
多くの見物人を集めながら
ピットに入れました。
始めに目に付いたのは メッキ類の錆。。。

陸送屋さんの為に エンジンの指導方法が書かれています。
しかし、チョークを引く事は書かれていない。。。
それにしても 素晴らしく雰囲気の良いクルマ!!!
見ているだけで 自分がにやけてくるのが判る (^^)

コレ クラッシックなモデルに交換したい!
こんな近代的なヘッドユニットは似つかわしくない。

メッキの錆 どこまで戻るか・・・

シフトレバーのブーツ 浮いていた。

幌と窓に隙間。
水洗い 要注意です (^^//

窓の中央を仕切るように取り付けられたシャフト
錆びている。
コレでは残念過ぎる。。。
戻せるか?

ルームミラーも残念すぎる。
鏡 終わっています。
手配し、入手可能か?

ウェバーのキャブレター
全く調子が出ていない。
コレでは、乗っていても楽しくなんともない!
キャブ屋を呼んで 調子を出して貰う事に

見ていて 美しく
走って 楽しいクルマを目指して
途轍もない緊張感と
仕上がりへの期待が私を包みます (^^//
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