モノを大切に
昨日 ピットで作業中
「珍しいですね~!」
とご近所さんに声を掛けられました。
入庫していたのは12年落ちの ekワゴン。
クルマ仲間が通勤用に買った1台です。
作業内容は後日お伝えする事として
私にとって
オーナー様が 気に入らない所を修正・改善して
気に入るクルマに仕上げるのが仕事ですから
車種・年式は問いません (^^//
しかし、
国産産車の場合、乗り換えのスパンが短い為
当店に入庫する台数は少ない。
10年乗り続ければ長い方ではないでしょうか?
モデルチェンジのサイクルも短く。
古びて見えてしまうから?
あわせて、メーカーパーツの供給義務は
生産終了後8年!!!
短過ぎるから?
その点
輸入車の場合、多くのメーカーはキチンと部品供給をしてくれる。
だからこそ長く乗り続けられます。
シートのヘタリ方も断然輸入車に軍配が上がります。
しかし、昨今ドイツの自動車メーカーも
耐久性を追う姿勢を失い
持たないクルマ造りに路線変更しているように見えるのは私だけでしょうか?
お気に入りの1台を長く乗り続けられる環境を造って貰いたい。
それが本質的エコになるはずだと・・・
そして、自動車のエコ減税
湯水の如く税金を無駄使いして
販売促進に一役買っているが
本質的エコロジーを見逃していませんか?
10~15年するとゴミとなるクルマにエコを名乗る価値があるのか?
ハイブリッド EV車の電池 どう処理するつもりなのか・・・
モノを大切にする姿勢を評価するならば
1台のクルマがオーナーの手元に来て
5年以上乗れば 減税。
10年以上乗れば 更に減税。
15年以上乗れば 無税。
反対に
3年以内の乗り換えは 加税対象。
5年以内の永久抹消(解体する場合)は 更にプラス課税。
こんな提案があっても良いのでは?
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