560SEC No,5
磨き終え そして 脱脂洗浄を行った後
ボンネットを開けて

フロントガラスの下のトレイを取り外すと
バッチ~~~!!!
細かな葉っぱ 崩れた葉っぱ

エアコンの空気取り入れ口周囲は
砂が水と混じり 泥。。。
ここから吸い込む空気
車内に導かれているのですよ (^^//

トレイも 泥だらけ・・・
キレイに洗って

トレイ下もキレイに洗って
一晩 乾燥させます。
ただ、時間を過ごすのも勿体無いので
CTEK を繋いで 充電しておきます (^^)

翌朝
私の手がキレイなうちに
オーナー様から 助手席のシートスイッチのパネルが浮いているとのご指摘を頂いて降りましたので
案の定 C型の樹脂製止め輪 が無くなっています。
勝手に無くなる筈は無いので
何処かの愚か者の仕業と思われます。

たったこれだけの部品ですが
パネルを押さえる大きな役目を担っています。

これでピタリとパネルが収まるのです。 (^^//
何てことは無い止め輪ですが
非常に重要なんです。
DIYで無くしたならば オーナーさんの責任と好みで片付けて良いでしょうが
販売店・整備屋の行いならば 許しがたいと私は思うのです。

久し振りに自動車部品の量販店に行って来ました!!
これを買いに (^^//

長さを合わせてカット!
そして、ホットメルト(グルーガン)で接着
この時、フィルター内部の活性炭がこぼれ出さない様に接着すればOK!!

装着して
乾燥させておいたトレイを組み上げれば完成!!

フィルターの取り付け方は
エアコン用フィルター交換
近頃 街ですれ違う事も少なくなったW126ですが
キチンと整備すれば
何の問題も無く
現在のクルマよりも気持ち良く走れる1台となるはずです。
そして、オーナー様の好みに合わせて
クルマを造り上げられえる1台だと (^^)
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