乗り比べて・・・
昨日は節分でしたよね!
豆まき されましたか?
我が家でも当然 しました!!!
心の中で 「鬼(嫁)は外~~~!!」 冗談です (^^)
しかしながら、この時期の関東の太巻き
在り得ない贅沢物が出回る。。。
太巻きといえば、玉子・椎茸・かんぴょう
ちょいと香りに三つ葉が入っていればイイ!
フツ~ 普通でイイのですが・・・
商売上手なんでしょうね (^^)
さて、先日のオヤジ3人の遠足
2台のクルマ
W126 420SEL と W124 500E を乗り比べて・・・

私のとってW126はもっとも体に馴染んだクルマです。
目を瞑っていても スイッチ類は操作出来るほどです。
そりゃ~ 300SE(2000年) 500SE(2005年4月) と乗り継いで
早15年 W126に捕り付かれ 未だに飽きない (^^)
街乗りから 高速まで 卒なくこなくしてくれるクルマです。

方や W124 500E
アクセルペダルをチョイと踏み込めば
自車の位置を思い道理のポジションに移動させられる。
その動力性能は、W126の比ではない。

これは、高速道路上で追い越しを掛ける時に
その真価を発揮してくれます。
追い越し車線で、後方を全く見ず、マイペースで走る車が居た時
緩やかにアクセルを踏み込み加速させると
いとも簡単に追い越しを掛けられます。
それはW126では到底真似の出来ないことです。
加速・接地感・ハンドリング どれを取っても
素直で機敏なのです。
それだけの走りの違いが在りながら
何故 私は500Eに憧れを持たないのか?
我ながら不思議なのは
動力性能には憧れるもあるが
クルマとして魅力を感じるのはW126なのです。
それはキャビンの広さからくるものなのか?
未だ私の中でも消化出来ない不思議です。
これは黒Sさんも同意見の様です。
同じ速度領域で走っていても
黒Sさん 不思議なほど500Eでは ハンドルを握り締めていた。
その分 クルマはドライバーの無駄な手の動きに反応し
ドライバーはそれを修正しなくてはいけない。
結果 疲れる運転となってしまう。
一方、420SELでは500Eのそれよりも全てがユルだから
クルマに任せるようにして
楽に走らさせられる。
このオヤジ二人は 人間がユルだからW126なんでしょうね (^^//
新車の試乗会や 中古車販売店でも試乗で短時間乗っただけでは
そのクルマの本質などほとんど判らないではなかと思う今回の乗り比べ。
本当に自分に合ったクルマ選び
つくづく難しいモノだと感じます。
知らなくて良い世界
知らない方が良かった世界もあります。
その点もご配慮いただいた上で
自分に合ったクルマ選びをして下さいませ (^^)
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