W116 450SEL 6.9 No,59
試走を兼ねたドライブです!!

SAにて
こうして見ると 車体のレベルが出ていることがお判りいただけるかと (^^)

この角度だと フロントがアップしているように見えてしまいます。

カビだらけだったシ-トベルト
フロント用のモノだけ 赤のステッチが (^^//

クーラーもちゃんと効きます!!
効くんですよ~~~ 黒Sさん!!!
ラジオも いい雰囲気 醸し出しているでしょ~!

ゲッッッ!!!
イヤなのが居る。。。

前のクルマに付いて
パンダを追い抜くと
私が ターゲットに!!!
ナンデ!
先導してくれますが
かったるい速度です。
しばらくパンダの後に くっついて走るしかない。。。

箱が グッシャリのトラック!!!
滅多にこんなクルマ 走ってませんよね~

W116 450SEL 6.9
100Km/hでの走行 この流す感覚はスバラシイ!!!
ハイドロの足は 道路の継ぎ目のノイズを生むだけで
その振動はノーマルの足とは比較になりません!!
そして、カーブに入ると
外側が一旦 沈み込みますが
そこからググッと持ち上がる感覚
これはハンドルを握った人にしか判らない感覚です。
メルセデス社 最大となる排気量6900ccのM100エンジンは
トルクは太いですが
決して 早いクルマではない (私観です)
それはこのメーターをご覧いただければ (^^//

ただし、その乗り心地は
メルセデスらしい シッカリとした足回り
その上、無用な振動をシャーシに伝えない構造。
シトロエンの ハイドロ足とは一味違った 味付けのように思うのです。
正直、普通に走っていると 眠気を誘うのです (^^)

後ろの席に座っていた妻からは
W126よりも乗り心地がイイと (^^)
禁断の領域に 足を入れてしまったようです!!!
W116 W126と比べると
全てに緩さ 精度の違いを感じる私。
ズバリ!!!
W126のハイドロが欲しくなりました (^^//
WDB126037 これにハイドロ装備のW126があるのです。
まず出会うことは無いかと思いますが
夢です!!!
丸2ヶ月掛かりで仕上げた6.9
正直に言うと 窮地に追い込まれました!!!
時間とお金 凄い勢いで費やさなければ
このクルマの本質は得られないと思います。
その窮地を救ってくれた方に
これから嫁入るする 6.9です。
たった1度きりの家族での6.9でのドライブです。
イイな~ と眺めている
差し触りの無い 無難な生き方も在るようですが
私 ダメなんですね~
刺激の無い生活 (^^)
EPC開いて
マニュアルを開いて
実車に向かい合って
何が本当で
何が間違っているのか?
ボルトが折れたり
ナットが共回りしたり
ハイドロ油を被ったり
2ヶ月間掛かって ようやく完成できた。
この刺激 堪らないですよ~
皆様も 禁断の扉 開けてみませんか? (^^//
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