500SLC No,2
エアークリーナーの蓋を外して

Kジェトロ KEジェトロでは
エアフロのバタフライを 指で押し下げると
その下に スロットルが見えます。
スロットルを開くと どれ程ブローバイの戻しの為に 汚れているか・・・
本当は写真を撮りたいのですが
バタフライを押し下げる手
スロットルリンケージを開く手
カメラを持つ手
最低 3本の手が必要なので 私一人では写せない!!
拠って このクルマのエアーインテークの汚れを知っているのは私だけ (^^)

黒Sさんが定年退職した暁には
毎日来るでしょうから その時は どれ程汚れているか お見せ出来ることでしょう!! (^^//
さて、吸排気系洗浄を行います。
取り出したのは RMC-3E です。

充分に暖まったエンジンに
エアフロから吸い込ませる様
プシュプシュすれば良いだけなのですが
1プッシュ 1ccだとすると
500cc 送り込むのに 500回!!
それが面倒なので
電池式農薬噴霧器 使います (^^)

この作業 人目の無い場所でやらないとイケません!
汚れが蓄積している場合
排ガス 凄い事になります!!!
ガソリン車では、白い排ガスを大量に吐き出します。
ディーゼル車では、黒い排ガスを それはそれは大量に吐き出します。
よって作業場所は・・・
RMC-3E 投入後、クリナーの蓋を戻して
暫く走ります。
シフトレバーをDから 2に落して
高回転を維持すると
面白い程 煙を吐きます。
後続車には、酷い臭気と 煙幕。。。
ゴメンなさいです!

コレだけで エアーインテークに溜まっている
ブローバイによる汚れや
吸排気バルブの汚れ
シリンダーヘッドの汚れが 落ちるのです。
吸排気の汚れ
エンジンをブン回していると
案外付かないのですが
大人しく回していると、凄く汚れが溜まります。
時には エンジン レッドゾーン手前まで回すべきだと思います。
※エンジンが完全に暖まった状態でですよ!
それで壊れるようなエンジンならば、元々不具合を抱えているエンジンです。
お次は、燃料系の添加剤
GA-01 です。

これはお手軽です。 (^^)
燃料50ℓ に対して 1本入れます。

インジェクターの汚れが落ちるのか?
多くの場合、エンジンのトルクは太り
レスポンスが良くなるのです。
時として何の変化も生じない場合がありますが
それは、コンディションの良い証拠です。
多くの場合、10Kmも走れば
変化に気付きます (^^//
この他に、エンジンオイル系の洗浄もありますが
それは 金谷オートサービス さんで (^^//
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