Audi A6 allroad quattro No,2
バックソナー
まず この汚れ方が このクルマの雰囲気を ブチ壊しています!!

そして、パネルの境目
ここに水垢が溜まっている事が見えますでしょうか?
お時間が許せば、写真をクリックして拡大してみて下さい。
本来のラインとは異なる 滲みとして見えているのです。
スッキリ感を失う原因です。
常日頃 見慣れた女性 でも・・・ なんか変!
そんな時、眉のラインが微妙に違うのと同じです (^^//

コレは判り易いです。
線キズです。

コレは、みがきを入れる前のボンネット
普通の人なら、まず十中八九 OKのレベルです。

右半分だけ みがきを入れました。
この映り込みの違い お判りいただけますでしょうか?
そして、黄ばみ方の違い。
この黄ばみの原因は、コーティングです!!
保護するつもりが、見てくれの品質を下げている。

タイヤハウス周囲 狭くて 直ぐ脇に鋭いプレスラインのエッジ!!!
ミニポリッシャーが無くては どうにもならない所です。

凄いエッジでしょ!!
では何故 こんなプレスラインを付けるのか?
これはデザインでもありますが
それ以上に、強度を持たせるためです。
1枚の折り紙を想像して下さい!
1辺を指先でつまみ 持ち上げると
そのままだと 持ち上げると ダラリと垂れてしまいます。
しかし、二つ折りにして 折り山が出来ると 垂れませんよね (^^//
この様にして、薄いパネルの強度を稼いでいるのです。
ですが、このエッジ みがき屋 イジメです!!

右フロントフェンダーとフロントドア
フェンダーのみ みがきました。
写り込みの違い 歴然です。

ギリギリ接写出来る所まで寄ると
塗装面の肌の違い ご覧いただけるかと (^^)

極薄く塗装を削り落すと
隠れていた美しい塗装面が出てきます。
出来るだけ均一に、薄く削りこむと 本来持っていた光沢・映り込みが復元されます。
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