M104 ウォーターポンプ&パワステポンプ 交換! No,1
先日 緊張感のあるドライブ でご紹介したとおり
私のTE ウォーターポンプ 完全に逝ってしまったので
部品手配して 交換です!!
普通ならば整備屋さんに依頼する作業でしょうが
そんな 勿体無い事は私は出来ません!!!!!
※勿体無いとは、費用的な面も御座いますが、自分で出来る楽しみを他人に奪われる事を指します (^^)
詳しい手順は、既にW124の諸先輩方のページを参考として下さいませ。
ファンシュラウドを取り外して
取り外したクーリングファン 汚ねぇぇぇ~~~~!!!
しかも、羽が均一に汚れていない!
なんで???

普段 5本掛けのベルトに慣れている私。
1本掛け どう取り廻されているか?
まずはスケッチしておかねば (^^)

ファンクラッチ あっさりと取り外して

ベルト 想像通りでした!
部品は手配済みです。

愛着を持たないクルマのエンジンの姿です。
汚れ放題。。。

パワステポンプ まずはパワステオイルを抜き取ります。

ストロー突っ込んで チューと吸えばあっと言う間に空になります。

このパワステポンプ 配管が4本ありますでしょ!
実はタンデムで パワステポンプ兼ハイドロポンプなんです (^^)

パワステポンプ 抜き取り完了!!

ウォーターポンプの取り付けボルト
皆様 ココでご苦労されているようですが
6mmヘックス エンジンマウントで散々苦労させられていますので
手作り超ショートの六角を突っ込んで
ハンマー 一撃で緩ませれば 後は問題無しです (^^)

接続されているホースの接続を切って

ウォーターポンプ 取り外し完了です!!!

取り外したウォーターポンプ
よくぞココまで耐えてくれたね~!! (^^)

シャフト グラグラです!!

この状態になりながらも
最期の力を振り絞って 高崎から江戸川まで頑張ってくれたポンプに感謝!!!

お亡くなりなったポンプ
後日、時間の許す時に遺体解剖してみます。
自分の手で修理すれば
クルマを もっと知ることが出来ます。
先人の方々が、ネット上に多くの資料を残してくれています。
教科書は チョイト探せば・・・ 豊富にあります。 嘘もあるので そこは要注意 (^^)
さて、ココからが大きな問題なのですが
電子制御が大いに進み
オーナー自らの手で修理するのが困難になっているクルマ
そんなクルマ 本当の愛車としての価値 見出せるでしょうか?
自分で触れないクルマ
夜の営みを拒否する嫁さんの様なもの
私は、そんなクルマ 受け入れられない!!
既に 奥さんから拒否されている旦那さん
せめてクルマぐらい 自分を開放して 想いのままイジクリませんか (^^//
私の意見にご賛同頂けたら ポチッとお願いいたします。
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