M104 ウォーターポンプ&パワステポンプ 交換! No,2
ウォーターポンプを取り外すと
その下にテンショナーが見えます。
※プーリーは取り外された状態です。

M104エンジンでは
下の図の様に 2種類のテンショナーがあります。

しかし、ひどい油汚れ!!!

この状態ですから、邪魔なウォーターポンプが無い このタイミングでテンショナーも交換します!

テンショナーを取り外して

まずはお掃除 (^^//

おおまかではありますが
コレぐらいならば (^^)
何故掃除するか?
まず一つ目は、部品を取り付ける際に ボルトやナットで固定しますよね!
その時、規定のトルクで締めますが、もしも ボルトやナットの間に 無用なものが挟まっていたら?
当然 規定トルクなんて意味が無くなります。
二つ目は、オイルの滲み・漏れの発見が早くなるから (^^)
部品交換を行ったところが 汚れたままの整備 信用なら無い私です (^^//

手配したテンショナーです。
今回 私 上のイラストの右側のパーツを手配しており
それに 4-Leaves の廣澤社長が気付いてくれて 本当に助かりました!!

取り付けボルトも洗って

テンショナー 取り付け完了!!
この写真は カメラを突っ込んで この辺りかな? で写したモノですが
テンショナーを覆う上側 まだ汚れがしっかりと残っています。。。
まだまだ修行が足りません (^^)

写真では かなりの作業空間があるように見えますが
実は その空間はさほど広くないのです。

新品のプーリーです。
取り外したものと比べると 軽く回ります (^^)

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