同一車種 色違いで判る事
30000KmのW220ですが
珍しくベージュ系の内装色です。
ほとんどが黒なのに珍しい1台をサンプルとして

なんとなくシマリの無い状態に見えるのは
全ては汚れの為です。
黒系の内装では目立たないのですが、この手の色だとはっきりと見えてきます。

人の手が触れる所は ご覧の通りです。

こちらも、、、

シートの縫い目には、シッカリと汚れが溜まっています。

ルームクリーニングを行なう上で
大切な事は
可動部は 必ず動かして掃除を行う事です!

普段は目に付かない部分にも汚れはあります。

見落としがちな 後部座席にも汚れはあるはずです。

触る部分 隅っこ には必ず汚れが溜まっています。

上との違い判りますか?

こうなれば良し!

この仕上がりが必要最低限の仕上。

たかが クルマ
そんなにキレイにする必要は無いのかも知れない。
しかし、縁あって乗る高級車
気に入って乗るクルマならば
最高の状態を楽しんでみてはいかがでしょうか?

クルマが 単なる移動手段の道具としてならば
このような輝きも無用の長物のはずです。

どれほど高級な生地で仕立てたスーツでも
プレスの利いていない、ヨレヨレではその価値は無いのでは?



本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://gradeup.blog39.fc2.com/tb.php/216-9307aa2b