W126 300SE 山形より No,4
ガラス 磨きます!!
ガラス表面に付いた異物を徹底して落すのです。

完全に無撥水状態のガラスを作り出して
そこに、撥水コーティングを行えば
ワイパーを使わないガラスならば5年は、その撥水効果は持続するはずです!

ボディーを洗った後は
ケミカル粘土。

粘土の表面 ほとんど汚れない!!
珍しいですね~ (^^)

写真では 到底表現できないのですが
この塗装の上には、コーティングが乗っています。
それを剥がす為、適切なコンパウンドとバフを選びます。

更に細かいコンパウンドで磨いて・・・

右側 磨いた部分ですが
明らかに コンパウンド&バフの選定ミス!!!
研けていない。。。

バフだけを 切れ込めるモノに変えて 再チャレンジ!

カスが出始めます。

コーティングが剥がされて
コンパウンドと絡んだ状態です。

少しはマシな映り込みが得られました。

現在、我々の様な業者が、様々なコーティングを行い。
市販のコーティング剤が、オーナー様の手によって施されています。
そして、そのコーティングの性質は様々。
それを剥がす作業に最近凄く手間取つことが多くなっています。
しかし、未だに完全なコーティングは無い!!
コレが事実です。
イオンデポジット・カルシウムスケールを付着させず
色と光沢の変化を生じず
剥離が容易で
塗装を完全保護できる 犠牲皮膜となる 薄いコーティング
そこに硬度(硬さ)など無用。
そんな、理想のコーティング剤はいまだ無いのです。
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