W124 500E No,4
トランクのマット 枯れた芝生が・・・
生地の間に入り込んでいます。
これ けっこう手間なんです!!
ピンセット持って (^^//

マットを剥がしてみると・・・
このトランク かなり使われていた形跡。
通常の使い方ならば、マットが汚れていることはあっても
マットの下は キレイなんです (^^)

スペアタイヤの下も ホコリと砂で・・・

抜き取ったスペアタイヤ
イレギュラーな作業ですが
洗っちゃいましょう (^^//

トランクルームの照明
球切れです。

手持ちの予備と交換して (^^//

トランクを開けると 照明が付きます。

私の手の位置 リミットスイッチで この照明は ON&OFF されていますが
私 スイッチを押さえているのではありません (^^)

このリミットスイッチ
引っ張れば 照明はOFFになります。
トランクを閉めると この動作はリセットされます。

トランク内の搭載品 洗って 乾燥!!

先日、私のW124 E320T ミッション積み替えましたが
手伝ってくれた黒Sさん
1日の作業では、終わらなかったので
乗せ換えてから、先の祝日に始めてそのハンドルを握り
「なにコレ!!!」
「こんな危険なクルマ 危ないよ~」
そうなんです!
動力伝達装置であるトランスミッションをオーバーホールした事で
走り 大きく変わったのです (^^)
アクセルを踏むと ダイレクトにトルクがタイヤの伝達されている感じ とでも言いましょうか
踏んだ分だけ 前に進みます。
そして、吸排気計の洗浄に加え
点火系を少しイジッて
本気モードのM104エンジンは、どこまでもストレス無く伸びます!!
よって、オッサンがキケンを感じるのです (^^)
黒Sさん曰く
「普通のW126ならば、カモれるでしょ~」
「たぶんね!」
「お疲れモードの500Eでも・・・」
「かなりお疲れだったら・・・」
オッサン二人が ニヤニヤしながら
絵にならないドライブ!!
オーバーホール 中古車を見ていると時々 見にする言葉ですが
尤も信用ならない言葉の一つです!!
バラしたけれど、どこまで交換して どこまで精度の高い技術で交換されたか?
わたし、今回のミッションのオーバーホールで
値段は一切 聞かず
必要な事は、必要な事として10年乗せ換えなくていいミッションをリクエストしました。
値段優先である事が 作業者に伝われば
交換しなくちゃいけない部品は 交換されますが
交換したほうが良い部品 我慢して使われる可能性があります。
作業者からの提案、アドバイスも 値段優先では出てくるはずもありません。
私自身 モノ売りではなく
作業する立場の人間なので
値段優先では、見切らなくちゃいけない作業 経験することがあります。
「ここまで良くなるならば、俺のミッションもオーバーホールしたいな~」
「部品 出ないそうだよ!」
「うっそ~~~」
「冗談は言うけど、嘘言わないでしょ!」
「ねっ! 即席めんしか食ったことの無い人が 初めて生のラーメン食った感動でしょ~」
「確かに。。。」
エンジン、ミッション、足廻りのオーバーホール
私ならば迷わず
アトミック
師匠こと 小澤氏の腕と経験 私にとっては掛け替えなの存在です。 (^^//
動力性能が向上した分
足廻りの劣化が 酷く目立つようになってしまったTE
早くアキュムレーター交換しないと・・・ (^^)
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