R107 560SL No,4
この辺り肌の荒れがキツイ。
今後の事を考えて、これ位で押さえていきます。

パネル毎にみがきを掛けますので
当然、手をつけていないパネルとは 差が生じます。


時々 全体像を見ながら
パネルごとの仕上がりを見ながら
極度の差が生じないように 1工程目は進めます。

粘るコーティングは
バフとの摩擦熱で 薄く広がり
その仕上がり具合さえ見えないほど・・・

手前は3工程目のみがき後です。
どれ程粘るのか? それは経験した人しか判らない事でしょうが・・・
ボンネット中央付近の くすみ具合 からご想像下さいませ!! (^^)

取り外した2工程目で使ったバフ
使用中の3工程目のバフ
共に、粘りの影響で ウレタン部分が引き千切られているのがお判りいただけるかと・・・

4工程目で 使用したバフ 崩れていません。

この時間を掛けて得られるものは・・・

この光沢なんです!! (^^)
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元の状態と比べて頂ければ その変化は一目瞭然です。
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