W230 SL500
R230 SL500 エメラルドブラック ( emerald black metallic :189)
どうにもオープンってウキウキした気分になってまいます (^^
かつてのベンツのエメブラよりかなりグリーンが強くなったW230ですね

入庫時の状態

磨き終えた状態

全く同じ条件下で撮影しているのに
色味が全然違う!!
パナソニック LUMIX DMC-FX100 を使いこれまで色々なクルマをご紹介させていただきましたが
今回ほど撮影後の写真を見てガッカリした事はなかった。
自動的に補正が掛かるのは仕方ないのだろうが
どちらが作業前なのか?
もう少し扱い方を勉強すべきかも?????
でも、W230 カッコイイ~~~

屋根を開けると さらにカッコいい~~~~~

後ろから見ると
少しテールが長いのが私の好みではないが

屋根が開くと ヤッパ カッコいい!!!

で、
開けられるところを全部開けると
何だかロボットに変身しそうで
私は引いてしまうそう。。。
あっ!!
このトランクが私にはダメなのだ と気付いた。
やはりSLは、ダックテールでなくてはいけない!
そして、このカボソイ 弱々しいトランクのヒンジ
コレでもメルセデスか? と言いたくなる。

バリオルーフを取り入れるために犠牲にしたものが大きすぎるのではないか。。。
便利な事は、百も承知の上で言わせて貰うと
SLは、ロングノーズ ショートテールが基本で成り立つ
スペシャリティーカー
実用性など求めるべきモノではなく。
W230では、「 スタイリング 」 と 「 走り 」 以外の雑念が入り込みすぎたのでは?
そして、このバリオルーフ動作時に強風が吹いた時、トランクのヒンジは耐えられるのだろうか、、、

あれこれ書いたが
テールを除けば カッコいい!!
だって 屋根が開くんですよ~

こんな写真も撮れるし!
※ 本当は中央部分を撮ったが、ブレてお見せできないものに。。。。
オープンカーの楽しみは
夏の海岸線をオープンで走る
絵図らとしてはかっこいいですが・・・・・
夏場は、オープンにしたら酷い目に合います。
いくらクーラーを効かせても
干物になってしまいます。
色白の彼女を助手席に乗せたら、茹でタコのように真っ赤になり
怒られること間違いなしです!!
地黒の彼女ならば許してもらえるかもしれないが
熱射病になる覚悟だけはしておいて下さい。
若干寒さを感じる頃
そんな時期が最高~~~に気持ちよいのです。
そして、冬でも柔らかな日差しさえあれば
足元のヒーターを効かせ
シ-トヒーターをONにして
全然 寒くはないのですよ!!

高速走行でも
このウインドディフレクターさえ付いていれば
風の巻き込みもほとんど無い
高速ツーリングを楽しめます。
※ ウインドディフレクターは、まだ進化しないのですね。

もしも、貴方が独身ならば
もしも、ご夫婦だけの生活ならば
こんな1台を選択してみると
車に乗る楽しみが
今までの何倍にもなることは間違い無しです!!

その中で、生活できるほどの広さのクルマの中で
ペットボトル片手に走るより
喉が渇き 疲れたら
クルマを降りて 二人で愛車を眺めながらお茶をして下さい。
きっと会話も弾むはずです。
そんな大人の選択もありなのでは・・・




本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

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