暗いメーターを改善
W123 280Eのメーターナセル
クリアーの保護カバーが浮いているのが確認できると・・・

この部分 接着方法が悪い為か浮いている車が多い。
また、この浮きが気になるオーナーさんが多いのも当然ではありますが
補修に、有機溶剤を含んだ接着剤の使用は禁物です!!
この写真の車もカバーの内側にまで垂れ込んで
見苦しい事この上ない。
メーターカバーの補修は、ホットメルト グルーガン(グルースティック)を使うのが最良の方法だと、、、

このメーターナセルも熱で変形しています。

導光板もヨレヨレです。

本来のメーターの雰囲気
オリジナリティーを出来る限り変化させないことが重要です。
その上で、発熱量を極限まで押さえ
現代の道路環境に合った明るさを求めると
この様になります。

純正の如く
W123の他のオーナーさんでさえ 気付かれない様な仕上がり。
変化は明るさだけ。
無用な光束の漏れは、下手な加工の証明となるから

W123のオーナー様へ
夜間走行中に オドメーター トリップメーターの数字が読み取れますか?
ただLEDを入れるのではなく
本来あった光源である電球に変えて
LEDを適切に入れると
明るさは向上し、本来持ち合わせていた機能と雰囲気は変化せず
美しいメーター照明が仕上がります。

※ 先日導光板のみ販売されていますか?とのお問い合わせがありましたが
メルセデス社においてナセルのみのパーツ手配は可能ですが、導光板のみの販売はされておりません。
DIYでチャレンジされる際には、ご自身の責任で行なってください。
FC2 Blog Ranking





スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://gradeup.blog39.fc2.com/tb.php/258-d3eeb047